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稲泉連が、宇宙飛行士の生態について、次のように書いています。

<同じチームのアメリカ人飛行士の一人が、ノートに挟んで持ってきた聖書の一節を取り出し、それを読みながら祈りを捧げていた。
特定の信仰を持たない彼女は交通安全のお守りを持参していたが、>

彼女とは、山崎直子のことです。
このアメリカ人は、おそらく神・キリストに祈っていたもの、と私は思います。
山崎直子の持参したお守りには、おそらく神社と神の名がのっていた、と思います。
しかし、ふつうの日本人は、神を意識して祈りはしませんよね。(私の認識が間違っているかもしれませんが)

質問は、ふつうの日本人はお守りをとおして、誰に/何に祈っているのでしょか?

A 回答 (12件中11~12件)

AIに聞いてみました。

AIと議論を深めようと思っておりましたが、AIの回答が素晴らしすぎました。これ以上私が付け加えることが無いと思います。

以下はAIの回答を要約したものです。

お守りの起源についてですが日本では縄文時代から存在したと言われており、勾玉や耳飾りを魔除けや厄除けとして身に付けていたそうです。この時代は神の霊力を授かれると信じていたと考えられています。これが6世紀頃の仏教伝来以降に文字や図形に置き換わり、平安時代にはお経を書いた紙を銀の布で包んだ「懸守」が貴族の間で流行したそうです。現代のお守りは1735年に京都の清水寺から始まったという説があるそうです。隋求菩薩の護符を授ける事で「霊験あらたかな利益」を得られると論じられたとか。これが広まったのが今のお守りと考えられています。

次に現代人がお守りを持つ理由は「こうした起源と意味合いが違うのではないか」という質問者さんの意見についてですが、仰る通り、この点についてもAIが「一般的に考えられていそうな内容」を纏めてくれました。

・心の支え。自分に勇気を与え不安や恐怖を和らげる効果を反芻している。
・伝統に対する敬意。言語化できない尊敬と愛着を表現する行為。
・個性の表現。上記二つの要素に自らの遊び心を加えて生活の中で楽しむ。

AIは科学的な根拠や信仰心というガチの話とは離れて「伝統文化を個人が生活の中に取り入れて嗜む物へ変化しているのではないか」と回答しています。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
現代のお守りは、<科学的な根拠や信仰心>から離れ、<嗜む物へ変化>しているのですね、神社名や神名がのっていたにしろ。

お礼日時:2024/01/06 18:03

お守りを持ってるという安心感だけですよ。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<安心感だけ>ですね。

お礼日時:2024/01/06 15:24

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