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先日、酒屋で透明のビンに金属製のフォアローゼスのエンブレムが貼り付けられたウィスキーがありました。
私はフォアローゼスプラチナというウィスキーと思っていたのですが、手にとってみるとプラチナと書いてあると信じていた部分が「SUPER PREMIUM」と書いてあることに気がつきました。
しかし、よく見てもビンのどこにもプラチナという表記が見つけられません。
沢山のホームページで同じビンのウィスキーがフォアローゼスプラチナとして販売されているので間違いではないと思うのですが、何故表記されていない名前で呼ばれているのか知りたいのです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

 あ、まだ締め切られてなかったので No.3 に対して追記です。

実はつい先ほど、ちょっと気付いた事があったので…

 いえ、よくよく考えてみると、プラチナ以外のラインナップも、ボトルにはそう云う(色に関する)ネーミングがあるわけではないんですよね。Yellow Label(日本では“白”って呼ばれる事もありますが)は兎も角としても、 Black Label も元は単にラベルの色からそう呼んでいたとすると…

(なお、昔のフォアローゼズはエイジング年数もラベルに書いてあったそうです。現在は明記はされてないですけど、ブラックやプラチナが大体何年のエイジングかはその道のプロは知ってます)

 そうしてみると、プラチナも「ボトルに書いてない」のではなく、「そもそもフォアローゼズは色に関する名称をボトルに書かない」、って事になると思います。シングルバレルみたいな特殊なものはちゃんと「SINGLE BARREL」と書いてありますが、そうじゃない量販品(?)はエイジングをラベルの色で表わす…のがフォアローゼズのポリシーなのかも知れないですね。

この回答への補足

エージング年数も書いていないことには、今まで気づきませんでした。
なるほど。イエローやブラックがラベルの色だけで呼ばれているのであれば、銀色のエンブレムもプラチナ色に見立てて呼ばれていのかもしれませんね。
 
非常に納得のいく回答ありがとうございます。
他の意見も聞いてみたいので締め切りは少し延ばさせて頂きます。

補足日時:2005/05/07 10:08
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プラチナという名称は、他に商標登録があるため、(万年筆)ボトルに表記できなかったためです。


したがって俗称プラチナとしています。
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> No.5 buusuka002 さん


 …老婆心かもしれませんが。
Whiskey (Whisky)とは、大麦をはじめとする穀物一般を糖化・醸造し、蒸留して樽熟成を経た蒸留酒全般をさすものです。
 主に大麦(麦芽)を用いるスコッチ、また大麦麦芽とライ麦・小麦などを醸造の段階から混合するアイリッシュ、対して熟成後に原料の異なるスピリッツ(ベース・フレーバリングと分類する)を混成するカナディアン、それからスコッチの流れを汲むジャパニーズと、産地毎に原料にも個性があります。これはもともとその国の歴史(酒税法など)に由来して成立したものです。
(なお、スコッチもグレーン・ウィスキーの原料にはトウモロコシも用いる)

 バーボン(ストレート・バーボン)の場合は、定義が合衆国連邦アルコール法で定められており、原料は「トウモロコシが51%以上」と規定されております。トウモロコシの比率が80%を超える場合は「コーン・ウィスキー」を名乗る事が許されます。逆に、トウモロコシではなくライ麦を51%以上である場合は「ライ・ウィスキー」です。
 したがって、「バーボン・ウィスキー」が正解です。ですから、バーボンではない「アメリカン・ウィスキー」というのも正解です。また、ジャックダニエルをはじめとする一部の銘柄は“一定の用件を満たした”という意味(サワーマッシュとかチャコール・メロウィングとか)で「テネシー・ウィスキー」を名乗っています。

 余談ですが、現在ケンタッキー州バーボン郡にはウィスキーの蒸留所は無い…らしいです。また、テネシー州では今も禁酒法がいきているそうです(確かまだ解除されてないハズ)。

#ちなみに、最初に書いた“ウィスキー”の二通りのスペルの意味を知っている人は通ですね。(^^;)
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返事が遅くなって申し訳ありません。

バーボンの原料はとうもろこしで、ウィスキーの原料は麦です。
高いウィスキーを気安く飲めないわたしには、フォアローゼスは大好きな銘柄のひとつです。
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 私も今手元に資料が無いんで…と思って適当に手にした本にいきなり載ってるし(笑)。


 しかし、命名のはっきりした事はわかりませんでした。
 おそらくは販売開始(1992年)時からそう呼ばれていたんでしょうね。ラベルのデザインからいっても、おそらくは製造元(Four Roses Distillery)が名付けたのではないか…と推測できます(ちなみに同社の創業は1865年)。
 海外のデータベース(http://www.straightbourbon.com/)にも『 Four Roses Super Premium Platinu』という名で載ってましたが、元々ケンタッキー州 200周年を記念してリリースされた同社のもっとも長いエイジングを誇るボトルですので、「相応しい呼称を」ということではないでしょうか。

 以下のページで、良い解説がなされておりました。

参考URL:http://www.geocities.jp/tapucaldina/LIQUOR.html
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1の方の補足ですが、フォアローゼスは、バーボンウイスキーですね。



フォアローゼスを取り扱っているKIRINのホームページを見ましたが、プラチナとはっきり表記されていました。
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/fourroses/produ …
海外のサイトを見てもプラチナと表記されています。
http://www.fourrosesbourbon.com/en/index.html

実物が手元にないので、なんとも言えませんが、ピンのどこかに表記されているのではないでしょうか?
もしくは、俗称なのでしょうか?

参考URL:http://www.kirin.co.jp/brands/sw/fourroses/produ …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
メーカーでも「プラチナ」の表記はされてるんですよね。再度、ビンを眺めてみたのですがやはりplatinumの文字は見当たりませんでした。

補足日時:2005/05/07 09:59
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質問の内容とは関係ないので削除されそうですが、フォアローゼスはバーボンだと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
私はバーボンはウィスキーの小分類だと認識していますが認識不足だったでしょうか?違いがあれば教えて頂けるとありがたいです。

補足日時:2005/05/06 01:11
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