おしえて

嫉妬とねたみを使い分けている場合、両者の差異を教えてください。

解決済

質問者：park123
質問日時：2024/02/10 08:06
回答数：8件

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (8件)

ベストアンサー優先
最新から表示
回答順に表示

No.6ベストアンサー

回答者： ks5512
回答日時：2024/02/10 11:18

嫉み・・・うらやましくて悔しく思う感情。

⇒自分自身に向けた負の感情。
妬み・・・うらやましくて憎く思う感情。⇒相手を恨む。

合わせて嫉妬。

因みに、、、

この嫉妬は、修羅界の生命をあらわします。

参考：【十界】

・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。
⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。
⇒以上、四悪種
・人　界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天　界・・・喜びの境涯。
⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁覚界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。
⇒声聞、縁覚二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏　界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。

- 1
- 件

通報する

この回答へのお礼

両者の差異を教えてください。

通報する

お礼日時：2024/02/10 16:59

No.8

回答者： ks5512
回答日時：2024/02/10 17:14

No.6です。

>両者の差異を教えてください。

回答に書いてあるように、自分に向けられた感情か、相手に向けられた感情家の違い。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
私が勘違いしておりまして、申し訳ありません。
負の感情の「方向」なのですね。
嫉み・・・⇒自分自身に向けた負の感情。
妬み・・・⇒相手を恨む。

通報する

お礼日時：2024/02/11 10:01

No.7

回答者： blue5586p
回答日時：2024/02/10 13:35

私はこのように考えていました。

嫉妬：男女間の愛に関すること。
妬み：恋愛に関係無く、例えば職場で、自分より待遇の良い相手に妬みの感情を持つなど、自分より優遇されていると思う相手に対するよからぬ感情。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
おもに使用する境遇により使い分けているのですね。
＜嫉妬：男女間の愛に関すること＞
妬み：それ以外の境遇で。

通報する

お礼日時：2024/02/10 17:05

No.5

回答者：スターバースト.
回答日時：2024/02/10 09:37

妬み、嫉みの心は人により、どうもとても強いもののようです。

私は自慢ではありませんが、その心があまりないのです。能力が高い人とか、努力で成功した人などのことは「尊敬」できるので、その心を持つ必要が無いと言えます。
子供の頃からそうなので、親の教育の賜であると思います、感謝しています。

さて、ご質問を嫉妬の心とそれを誤魔化す心との対比の問題として見てみます。
嫉妬の心は余りにもみっともないものなので人は隠します。その隠し方の最たるものは、相手を引きずりおろすということだと思います。

例えば、濡れ衣を着せる。釈尊を陥れようとして、ある女性が彼の子を孕ませられたと訴えた話などがありますね。あるいは失言をしたとか、不倫をしたとかで悪人にしてしまうとか。

悪は悪で糾弾されるべきですが、実は嫉妬に狂った心がそういう行動をとっているのに、社会正義のためにやっているんだということに自分の心を「してしまう」という心理的カラクリがそこにはあると思います。