
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
【法律家に相談】とありますが、弁護士に相談することを想定しているのであれば、確かにそうでしょうね。
すなわち、弁護士によって考え方が違ったりもしますし、知識や経験、具体的な弁護技術等に差があるようにも感じますから。
ちなみに、裁判所裁判官の法解釈や判断も時の経過とともに、社会情勢の変化などを踏まえ、変更されることがあります。
いわゆる、【判例変更】と言われることでありますが、
例えば、最高裁判決(決定を含む)における変更としても、有名なものでは、
・尊属殺人罪違憲訴訟【当初合憲⇒その後、違憲】
・有責(不倫)配偶者からの離婚請求訴訟【当初棄却⇒その後、事情によっては容認】
また、昨年(2023年10月)出た最新のものでは、
・性同一性障害特例法に係る要手術要件違憲訴訟【当初棄却、⇒その後、違憲として容認】
など、結構あるんですよね。
No.4
- 回答日時:
お礼コメントの質問についてですが「裁判官によっても解釈や判断が違う事がある」と言うのはむしろ常識でしょう。
一審の判決が二審でひっくり返るなんてそれほど珍しい事ではないでしょうし、裁判官がみんな同じ判断をするのであればそもそも三審制なんて必要ないはずです。それから裁判官だけでなく弁護士によっても判断が変わる場合があるわけですから、基本的には複数の弁護士に意見を聞いた方がいいです。
No.1
- 回答日時:
法令が変わるだけでなく、法令はそのままでも解釈の主流が変わる場合があります。
法令の解釈は数学や物理の問題等と違って「こう解釈するのが正解」と言うものは理論上存在しません(憲法問題を見れば分かりやすいでしょう)。法令の解釈には通説とか多数説、有力説と言ったものがありますが、要は「その説のファンが多い」と言うだけに過ぎません。アイドルグループの総選挙で1位だった人が次の総選挙でも1位を取るとは限らないのと同じく、通説や多数説等もずっと同じとは限りません。なので最近のじれいについて改めて相談したい場合は相談し直した方が無難ではあると思います。それに弁護士さんによっても支持する考えが違う場合もあるわけですから「法律相談もセカンドオピニオンが」は確かに正しいでしょう。
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