
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
第二次大戦の死者数が約5000万、ペストの死者数と同等、毛沢東が殺した人数が4000万。
蚊による年間死者数が80万ちょいだとして5000万人なら単純計算60年くらいで到達します。一方年間1500万人くらいが餓死しているそうです。餓死の本質的な理由は持続可能ではない人口爆発、つまりはユニセフなどの中途半端な支援が死すべき子どもたちを一時的に延命しあらたな貧困家庭をつくってその子どもたちが死んでいくという悲劇があると思います。ということで個人的にもっとも人を殺しているのはユニセフだと思っています。
第二次大戦の死者数が約5000万、ペストの死者数と同等、毛沢東が殺した人数が4000万。
蚊による年間死者数が80万ちょいだとして5000万人なら単純計算60年くらいで到達します。
一方年間1500万人くらいが餓死
これらは、国家の政策の失敗による殺人です。
No.6
- 回答日時:
医療でしょう(民間医療、呪術、古代・近代医療、健康法、等も含め)。
現在において最新の医療であっても、百年後、千年後には不衛生で、不健康で、人殺しと代わらない、と評されるでしょう。
医療については、日本という国は重大な失敗をしています。
1961年11月にドイツのレンツ博士がサリドマイド剤が原因と疑われると警告し、欧州各国では直ちに薬が回収されました。しかし日本では1962年9月まで何の対策も取られず、この、10か月の対策の遅れにより被害が倍増しました。
水俣病も同じです。森永ヒ素ミルク事件も同じです。
No.5
- 回答日時:
#1
> これらは、国家の政策の失敗による殺人です。
アクティブな政策による国政の失敗(第二次大戦・毛沢東)はたしかにそうですが、蚊やペストや飢餓は適正な対応をしないという政策をしないことによる死亡です。政策をしないことと政府がないことは結果はかわりません。すなわち国家による殺人としての根拠としては合理性がありません
現在では、予防法や治療方法が確立されており、蚊によるマラリア、ネズミによるペスト、そして飢餓などは、さほど恐れられてはいません。
現在では人間が最も恐れているのは、人間を原因とするもの、つまり政治を原因とするものです。
それは、大気汚染、温暖化ガスによる異常気象、人間による水や食物の汚染を原因とガンの発生、そして犯罪や戦争です。
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今まで人を殺した事が無いからと言うて、これからも殺さないという証明には成りません。
キリスト教やイスラームは国家に利用されて、人を殺しているのです。
現在では、予防法や治療方法が確立されており、蚊によるマラリア、ネズミによるペスト、そして飢餓などは、さほど恐れられてはいません。
現在では人間が最も恐れているのは、人間を原因とするもの、つまり政治を原因とするものです。
それは、大気汚染、温暖化ガスによる異常気象、人間による水や食物の汚染を原因とガンの発生、そして犯罪や戦争です。
地球温暖化の原因は人間であり、国家です。
医療については、日本という国は重大な失敗をしています。
1961年11月にドイツのレンツ博士がサリドマイド剤が原因と疑われると警告し、欧州各国では直ちに薬が回収されました。しかし日本では1962年9月まで何の対策も取られず、この、10か月の対策の遅れにより被害が倍増しました。
水俣病も同じです。森永ヒ素ミルク事件も同じです。
>医療というのは国家が存在しない時代から存在しています(集落などの呪術師)。
少なくとも、国家が存在する現在においては、最も多くの人間を殺すのは国家です。それはウクライナやガザ地区を見れば分かる事です。