聖書中のヤコブってエロくないですか？

ラケルが好きなはずなのに
レアとも関係持ってますよね。

はしためのジルパやビルハとも関係を持っています。

ラケルだけが好きならラケルとだけ
関係を持てば、
ラケルも苦しい思いをせずに済んだかもしれません。

どう思いますか？

質問者からの補足コメント

• ヤコブって見た目で人を好きになるので、堕落していて、肉的ですよね。
  
  ラケルのが美人だから好きになったのだと思います。
  
  レアは信仰が強く、神により頼んでいましたが、
  ラケルは恋ナスに頼ったり、
  更に恋ナスを姉から奪ったりしていましたよね？
  
  夫から愛されてるのに
  満足せず、子供の数も、姉に勝ちたい、と
  思っていました。
  
  こんなラケルを好きなヤコブは肉的に違いありません。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/03/01 16:45

• ラケルは救われるのですか？
  
  ラケルは、肉的だし、サタンの影響をだいぶ受けているように思えます。

    補足日時：2024/03/01 16:51

• ラケルのためにレアを抱いたというのも意味が分かりません。

    補足日時：2024/03/01 17:06

No.5 回答者： soyurghatmish 回答日時： 2024/03/04 23:36

補足を読みました。

仰るとおり、ヤコブとラケルは肉的な人間ですが、
肉的でない人間などキリスト以外には存在しません。
サタンの影響を免れるにはキリストの十字架が必要であり、
「サタンの影響をだいぶ受けている」などと言って
誰かを裁くことは主の御心に反しています。
キリストに結ばれて聖霊を受けるのでない限り、
人は誰もが肉の支配下にあり、罪の奴隷なのです。

レアの信仰が強かったかどうか、
神に依り頼んで生きていたかどうかは
聖書の御言葉から判ることではありません。
彼女はラバンがヤコブを騙すことを知っていて結婚しましたし、
「息子の恋なすびであなたを雇った」とヤコブに言っています。
信仰があったとしても、人格的に問題なしとは言えないでしょう。
ラケルが救われるかどうかは分かりません。
主のみが御存知です。
「ラケルのためにレアを抱いた」というのは、
「ラケルを手に入れるためにレアを抱いた」という意味です。
その点についてはあなたも理解しているはずです。
そのように打算的な行動を不愉快に思う気持ちは分かりますが、
ヤコブがそうしなければヨセフは生まれていないのですよ。

この回答へのお礼

キリストですら、あまり霊性が高いとは思えません。

あなたはクリスチャンですか？

お礼日時：2024/03/20 22:15

No.4 回答者： finalbento 回答日時： 2024/03/04 18:18

訂正。

ラケルではなくラバンです。

No.3 回答者： finalbento 回答日時： 2024/03/04 16:56

ラケルから「まずレアと結婚しろ」と言われたから関係持っただけ。

聖書に書いてます。

No.2 回答者： soyurghatmish 回答日時： 2024/03/01 16:11

エロくはありません。

ヤコブは伯父ラバンの策略でレアと結婚させられたのであり、
それを拒否できない立場にありました。
レアを抱いて子どもを産ませることは彼の義務だったと言えます。
もっとも、ヤコブは無条件に伯父に服従したわけではありません。
彼がなぜその不本意な結婚生活を続けたかと言えば、
どうしてもラケルと結ばれたいと願っていたからにほかなりません。
従って、
ヤコブはラケルが好きだからこそバーターのレアとも関係を結んだのです。

また、召し使いのジルパやビルハとも関係を持ったのは彼の落ち度ではありません。姉を妬んだラケルがヤコブに、ビルハと寝て子をもうけるよう要求したため、惚れた弱みでラケルに逆らえないヤコブは仕方なく指示に従ったのです。そしてレアもそれに対抗してヤコブに自分の召し使いジルパを側女として与えたため、ヤコブはジルパとも寝たのです。

ここから分かることは、ヤコブは妻たちによって種馬として扱われたに過ぎず、決して乱倫だったわけではない、ということです。
古代社会では子宝に恵まれることが非常に大きな幸いであると考えられており、性行為は楽しみのためよりも子をもうけるために行うものでした。
従って、1人の男性が複数の妻を持つことが正当化されていました。
これは現代の倫理観から見れば許しがたいことかもしれませんが、当時としては決して否定的に見られていたわけではないのです。

また、聖書の記述からは、ラケルが嫉妬に苦しんだかどうかは分かりません。彼女は確かに、子どもができないことで苦しみ、姉を妬んだのですが、夫を奪われたと感じたのは姉のレアの方であってラケルではありません。

そしてヤコブはレアを愛さなかったわけではありません。
確かに若い頃はレアよりもラケルの方を強く愛したのですが、彼は臨終の床で息子たちに、自分を（ラケルが葬られた「ベツレヘムへ向かう道の傍ら」ではなく）レアが葬られている「マムレの前のマクペラの畑にある洞穴」に葬るよう遺言したのです。ヤコブはそれなりにレアのことも愛していたのではないでしょうか。

No.1 回答者： 河内のおやじ 回答日時： 2024/02/29 23:41

昔から人間は、やる事しかかんがてないのでしょう。