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上場企業ほど底辺企業を助けるべきでは?

下請けの下請けがあなた方のせいで苦しんでますよ?

ボーナスを何ヶ月分とか年に何回も出したり福利厚生を厚くできるなら税金をもう少し取って明日にでも首を括るほかないような人とかそういう人たちに分配できるようにしたらいいのでは?

まぁ遊びで借金したりする人はNGでしょうが。

でも余裕があるひとがない人を助けられればみんな助かって幸せになりますよね?

能力がある人ない人色々いるんだからさ。
それともダメだって思う人は能力がない人はそのまま死ねってこと?

みんな頑張って生きてるんだからお金持ってるならお金ない人に少しくらい分けてあげられないものですかね?

A 回答 (6件)

儲からない企業を潰さないで残しておく事は市場原理に反します。

それで困っている人を助けるのは国家の福祉制度の役割であって、大企業の役割ではありません。
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日本では中小企業が極めて多く、中小企業基本法の定義による中小企業は全企業の99.7%を占め、働き手の約7割になる3,220万人を雇用しています。



そんな中小企業は取引先の大企業から値上げを認めてもらえず、儲からずに6~7割は赤字と見られています。儲かっているのは一部の大企業だけです。

中小企業は「多重下請け構造」になっていて、大企業を頂点に1次、2次…と中小企業が下請けの形でぶら下がる構造になっています。その途中で利ザヤを抜かれるので、末端の企業ほど利益は出にくいわけ。

資本金が1億円未満の企業は全体の99%を占めますが、営業利益の内訳では17%しか稼げていません。

これは日本の構造的な問題であり、儲かっている大企業に利益を吐き出して中小企業を助けるべきだ、と言っても簡単には解決しないかもね。
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私ならです


資金援助は二の次
人員適正配置転換
人材育成派遣 研究開発
ノウハウ移転
金だけ出しても立ち直りは難しいです。
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ちゃんと生かさぬよう殺さぬように支援していますよ。



苦しいなら商売たたむか、同業他社と合併すればいいのにと思う時もあります。
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日本の大企業のサプライチェーンは系列取引が多く、例を挙げると巨大企業であるトヨタ自動車(完成車メーカー)の下に部品メーカーとして、アイシンやデンソーなどの大企業があり、その下に小型企業があり、トヨタ系列として様々な企業があり、そのほとんどはトヨタ自動車が筆頭株主で、親子関係を持つサプライチェーンです。


系列取引では親会社が子会社への出資をして、利益は配当という形でリターンを得て、会社の経営にも株主としての権限が行使され、子会社が儲かることで親会社も儲かる連結の仕組みがあります。
一方で下請けは系列取引とは違って大企業から仕事を貰っている外注作業に過ぎず、当然コスト重視となる側面があります。
トヨタは系列取引が主体で、日産は下請け企業に仕事を回すというサプライチェーン、また、販売網も系列が多いという違いがあり、株式持ち合いのサプライチェーンを構築したトヨタは巨大化して、日産が冴えない理由なのかもしれません。
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時代が昭和ならそうでしょうが、令和の企業に倫理は求められませんよ。


「まずはこれだけ」と自分の利益のことしか考えていないので。
値段もソロバンを弾くことなく、空欄に仕入れ値を入れて掛け算をするだけ。
だから大企業はこの状況で過去最高の売上、過去最高の利益が出せるのです。

大企業も初めから大企業なわけでもなく、中小零細とも協調して発展していったのでしょうけど、その過程を知る人がいなくなれば、平気でシワ寄せしてくるのです。
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