No.8
- 回答日時:
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13758464.html
言葉の使い方が、ちょっと
春夏秋冬が繰り返す。 朝昼晩夜が繰り返す。 潮の干満が繰り返す。
月の満ち欠けが繰り返す。 犯罪を繰り返す人。
同じ間違えを繰り返す。 毎日毎日同じことの繰り返し。
こういう表現で繰り返すというのは、その表現を使用している方の感性表現です。
しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。
違うじゃないか、繰り返してなどないぞ、というのは、ただの野暮です。
朝の挨拶でも、道路の信号機でも、首相の丁寧な説明でも、ネットに似たようなことを繰り返し投稿するのも、仔細にみれば、全く同じことが繰り返されているのではないです。
でも、ヒトによっては、電車のダイヤに従って繰り返し同じように電車は走ると感じるように、時計の時刻表示も、掃除洗濯も、同じことの繰り返しと思えるのです。
表現方に噛みついたり、疑念を呈するのは、世間を知らないからでしょうね。
言葉の使い方が、ちょっと
春夏秋冬が繰り返す。 朝昼晩夜が繰り返す。 潮の干満が繰り返す。
月の満ち欠けが繰り返す。 犯罪を繰り返す人。
同じ間違えを繰り返す。 毎日毎日同じことの繰り返し。
こういう表現で繰り返すというのは、その表現を使用している方の感性表現です。
しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。
違うじゃないか、繰り返してなどないぞ、というのは、ただの野暮です。
朝の挨拶でも、道路の信号機でも、首相の丁寧な説明でも、ネットに似たようなことを繰り返し投稿するのも、仔細にみれば、全く同じことが繰り返されているのではないです。
でも、ヒトによっては、電車のダイヤに従って繰り返し同じように電車は走ると感じるように、時計の時刻表示も、掃除洗濯も、同じことの繰り返しと思えるのです。
表現方に噛みついたり、疑念を呈するのは、世間を知らないからでしょうね。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/03/14 01:02
あなたがひねくれているだけでしょう。
素直に、どこに歴史が繰り返してるんだ?と考えてみれば、一度として同じ歴史などは有史以来ありません。
しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。
鴨長明は、歴史は繰り返さないと言っていますね。
No.7
- 回答日時:
人は変わらないことは認めるのですね。
人は同じ過ちを繰り返す。歴史とは人が造っているものなのです。それを「歴史は繰り返す」と表現しているのです。
いずれにしても、先程も申し上げたようにあなたには関係ない無縁の言葉です。
では、お達者で。
No.6
- 回答日時:
川を流れる水は、同じ水が繰り返し流れている訳ではない。
しかし、全体としては、水が同じように繰り返し流れているように見える。
あなたのように微細な点ばかり気にする人には、「歴史は繰り返す」という言葉は何の意味も無いでしょう。
この言葉は、大局的な歴史の流れから、昔も今もあまり変わっていないヒトの本質を見抜く力を持った人でなければ、何の意味もない言葉です。
No.4
- 回答日時:
「歴史は繰り返す」という人もいます。
「歴史は繰り返さない」という人もいます。歴史は見る角度で百八十度変わるからです特に、指導者が歴史を誤って理解していると、さまざまな決定に悪影響が出て、間違った方向へ社会が進むのです。
偉い大統領が言いました。誰だっけ?
「過去に目を閉ざす者は、結局のところ、現在にも盲目となります」
歴史は、いうなれば、人類の傾向性、因果性、科学性です。「人類の統計学」ともいえます。
たとえば、天気は完全に予測することはできないが、統計的にとらえて傾向性を見ることができる。人間の心も、よくわからないが、歴史を追っていくことによって傾向性を見ることができるのです。
ですから
学ぶ者にとっては、間違いを繰り返さないし
学ばない者にとっては、間違いを繰り返すのです
ゲーテも言っています。
「三千年の歴史から、学ぶことを知らぬものは
知ることもなく、やみの中にいよ」とね。
「歴史」の研究は、「人間」の研究なんです。
自分自身を「人間」を写し取る鏡なんです。
日本では古来、歴史書を「鏡」と呼んできた。「大鏡」とか「今鏡」「水鏡」「増鏡」とか言っていました。
歪曲せず、ありのままを写し取る「史観」と「史眼」が大事なのです
結論すると
歴史は、過去から現在、現在から未来へ、より確実に平和を目指し、人類の共存を目指す「道しるべ」といいたい、なってもらいたい。
注意・・・しかししかし
権力者の側から、勝利者の側から、侵略者の側から、征服者の側から、
書かれた歴史書は間違いだらけです。
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