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上記、節約系のユーチューバーは、
貯蓄・節約・投資をメインとして、
この先、不透明な日本経済の行く末について、
金融資産の貯め方を「突き刺さる表現で面白く」
動画配信されています。

そこで、ふと思ったのですが、日本人は今も「日本円の信者」が
多く、海外のインデックス投資を行わないと人生が積む
と言われます。

家族でも、手持ちの現金保有額はわずかであり、
毎月、相当な額をインデックス投資に回されているようです。

この動画をみると、手持ちの現金は「生活防衛資金」「近々、必要であろう現金」
を除き、全て「資産投資にぶち込むよう」教えがなされています。

皆さんは、この動画をご覧になり、仮に、ここ15年も手付かずの
数百万円が地方銀行の定期にいれてあるならば、
それらを全て、インデックス投資に入れた方が良いという訳ですか?

動画の迫力に負けてしまうのですが、
数万円の積み立てNISAをしていても、意味がないように思えます。

ちなみに、当方、60歳を回っており、失敗をしてからの挽回のチャンスは
ありません。

A 回答 (3件)

節約はいいですし、それを投資に回すのも良いです。


そして現預金は生活防衛資金であり、待機資金でもあり、投資に資金を向けるも資金は預金でもあるわけですから、バランスが必要かと思います。
運用としてインデックスが良いとは言えど、積立型のみであり、具体的な投資方法やこれまでのデータのお話はされておらず、かなり荒い内容であるように思います。
今後インフレが進み増税されると預金が実質目減り化するとも言われていますが、相場が必ずしも安定的で必ず利益に繋がるという保証が無いので、限定的なお話はできません。
正しい金融知識を持ちリスクの許容が出来ており、資金管理も正しくできる人であれば問題ないのですが、話を鵜呑みにして投資に取り組むことが良い結果に繋がるとは思いません。
やはり、ベネフィットを求めるのはリスクの許容が出来ないといけませんので正しく投資のメカニズムやリスクを知ることが重要です。
数万円のNISA積立枠でも十分に成長するファンドがあり、すでにデータが出ていますので、具体的なデータベースや投資結果を公開されていないお話ですから信ぴょう性が低いです。
投資には元本超過損がありますので、十分にご納得の上取り組まれることが良いです。
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・資産運用で「こうするのが正しい」とか「こうしなければいけない」というような誰にでもあてはまる「正解」のようなものはありません。



・それは個々の様々な状況、また考え方が異なっているからで、ある人にとっては正しい方法、スタンスが、ある人にとってはまったく合わなかったりするということになります。

・地方銀行の定期が資産運用として適切かと問われれば、それよりはよい方法が色々あるとは思いますが(例えば低リスクの商品でも銀行の定期よりは10年変動個人向け国債の方が相対的にましなように思います)、それを一挙に株式のインデックス投資に回す形は、それだけ一挙に価格変動リスクを取るということになりますのて、あまり適当とも思われないです。

>数万円の積み立てNISAをしていても、意味がない
意味がないことはないと思いますが、場合よっては意味が薄いということはあるかもしれません。

自分にとってどういう運用が適切で無理がないか、そこを合理的に考えること自体が資産運用で肝要なところかと思います。
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