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今、NISAを開設しようとしています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
まずは積み立てNISAを始めてみようと思っていたのですが、ちょっと気になる情報を見つけました。
余裕資金があるなら、一括投資のほうがよいとの情報です。
一括投資した場合にはドルコスト平均法が使えなくなると思うのですが、
どう判断したらよいでしょうか。

NISAを申し込むにあたって一般NISAか積み立てを選択する必要があり困っています。
また、新NISAとのからみもあり、どのようなプランがいいかまよっています。
※これが解決しないと手続きが進まない。始めるなら早いほうがいいとも聞いているのでジレンマです。

ETF債券だと、為替の影響を受けるらしい。
そこで、社債だと償還期限までもてば利率が購入時に確約される。
残存期間も5年ぐらいの短いのもある。 投資は20年が基本のようですが、はじめての人間が
いきなり20年先を信じて積み立てし続けるのも怖い。上がっていればいいですが、3年も5年も
下がり続けても、20年後にはかならず儲かると信じて積み立てづづける自信が今は持てていない。
たとえば5年先ならいくら業績がわるくてもTOYOTAが倒産さえしなければ。満額戻ってくる
ので、債券投資があってるのかなとも思っている?
そこでたとえば、比較的安全な会社で 1社200万 × 5社 ぐらいにわければ安全かなと
思いました。 5社では少ないですか?
目標利回りは3%~6%ぐらいで安全投資が理想です。
このぐらいのり利回りだと海外社債になり、結局為替の影響を受ける?
ソフトバンクグループ株式会社 第58回無担保社債が2.84だってなので、
とりあえず、これから始めるかと思っていたら完売してしまいましたが、
次回も同等の利率であれば買いですか?

10~15年ぐらいは使うことがない資金です。
それとも、ETFはインカムゲインが期待できるから為替損も吸収できるのかなぁ?
いやいや、なんだかんだいっても、SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドや、
eMAXIS Slim 全世界株式が分散できていて手数料も安いので余剰資金は全額投資?
調べれば調べるほど迷走しています。

過去チャートみていると、2020年以前より初めている人は、どんな手法を使っても、
かなり儲かっている気がします。この先、少々下振れしても平気でしょうしね。
そんな人達の解説動画を信じて、本当に参考にしてよいのかとかね。
10年後に振り返れば、きっと今が底だったということになるという考えもあるのは知っている。


【質問】
Q1
一括投資と積立投資(ドルコスト平均法)はどちらがいですか?
Q2
とりえず積み立てNISA、一般NISAどっちを開設すればいいですか?
※現行のNISAを今のうちに始めておけば、新NISAの上限とは別枠になるらしい。
 一般NISAは5年後に新NISAにロールオーバされる可能性もあるらしい。
Q3
その他、もともろ迷走中のぐだぐた書いた案件で
親身になって前提を汲んで回答頂ける方がいたらお願いします。

【前提】
55歳社畜でこれから給料が激減中です。
以下のことが不安で不安で夜も眠れません。
・円安で貯蓄が目減りする恐怖
・給料がへる恐怖
・年金が貰えなくなる恐怖
今、老後用定期貯金が4000万あります。
1000万切り崩して、普通貯金と合わせて1500万くらいは最終的に投資にまわしたい。
※NISAの上限が1500万円に上がったので。
ただ、臆病物の私が意味もわからず全額いっきに手続きするのは怖い。
・300万くらいの小口にわけて、様子をみながら段階的追加て投資に慣れていきたい。
・目標利回りは3%~6%ぐらいで安全投資が理想です。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    積み立てNISAの申し込み完了しました。

      補足日時:2022/12/14 16:16

A 回答 (5件)

アメリカの相場が常に右肩上がりであることは、世界一の投資国であり、GDPも軍事力も世界一であるということが理由としてあります。


これまでの国の成り立ちを見ても、戦争と侵略により外交のバックに軍事力を盾にし、力で経済をけん引してきました。
ショックなどの節目で大きく相場を下げますが、押し目で買いが入るとそれ以上に株価をかげて長期で右肩上がりであることは間違いないです。
当然、相場が高いときより低いときのエントリーが良いに決まっていますが、ドルコスト平均法の投資を考える場合、長期投資がリターン率を上げるため、少しでも早く取り組むことが良いわけで、一定額投資により相場の当落に合わせて無理なく投資が継続できるわけですから、基準価格に連動してコストも均衡化に向かうため、問題ないです。
あくまでもロングタームでの効果を高めますので、途中でやめることがリスクを受けやすくなります。
リスクをお考えの慎重さは投資に必要条件で、無理をしないことが重要ですから、預金はあまり崩されずに、新規資金を運用に回されることが良いと思います。
ちなみに私の資産が大きく増えたのは、日本株で短い期間でパフォーマンスも拡大しましたが、リスクを徹底して取り、もちろん先行した折り込みと、万が一の際のリバランスは常に取り組んできました。
私の場合は信用取引が資産の拡大要因となりましたが、どれだけリスク許容度を高められるかが重要で、それはこれまでのジャッジの回数からデータ化して判断しています。
従って、投資である以上正解がなく、自分に合った取り組み方で進捗するというのが良いと思います。
初心者である割に、中々いい視点で相場を見ておられ、勉強熱心であることに感心します。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
世界をけん引しているのはアメリカでたと世界大恐慌があったとしても
アメリカが経済を復活させていくのでそれを信じよ!ということですね。
相場が下がる=チャンスととらえ安く買いたたく、ここで、びびって逃げた人間が損をする。ちょうど弱い奴を食って成長の糧にするようなものですね。
のなつぺさんは信用取引で資産の増やされたのですね。
安全資産を確保しつつ、少ない資産でレバレッジを賭けて稼ぐのがいいのですね。この手法であれば損失は総資産の10%とか、確実に自分でコントロールでき、運がよければ大儲けですね、素晴らしいです。とても勉強になりました。
一旦、1000万は定期に戻して、普通貯金にある余剰資金で投資するようにします。NISA積立枠で、SBI・V・S&P500をして、NISA成長投資枠で高配当株を購入する方向で検討します。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2022/12/16 14:10

ご質問の長さを見て、相当迷われていることが分かります。


NISA制度の最大の問題は投資期間とリスクです。
一般NISAは上限が高いも、投資先選びを間違えると大きな損失を招き、さらに損益通算が非対象で、還付税も受けられない点が落とし穴となります。
ロールオーバーせず課税口座に配置となると、取得価格や基準価格が変わるため、そこからの上昇分はが初期の元本を下回っていても課税措置があるので、ダブルの損となる懸念があります。
言い換えれば一般NISAは利益が出ない投資となると大損をすることになります。
一方で積み立てNISAの場合、一定額での積み立てを繰り返すため、相場の騰落はドルコストのメカニズムで積み立てによるコスト均衡化が可能となり、積み立てるたびに増えるリターンが非課税で再投資に回り、複利効果にバイアスが掛るため、中長期投資で右肩上がりとなります。
相場の暴落に懸念をもたれる方がおられますが、下落時には取得数が増えるので、コストの均衡化が図れるため、騰落が成長因子でもあります。
従って、債券などの安全資産を含む投資としますと成長効果は著しく低下しますので、米株インデックス指数等が高パフォーマンスとなります。
年齢や投資経験を鑑みて、積み立てNISAでOKです。
>・円安で貯蓄が目減りする恐怖
・給料がへる恐怖
・年金が貰えなくなる恐怖
今後の懸念はお察ししますが、無理のない投資計画でないといけませんので、毎月定額積み立ての積み立てNISAで米株インデックス指数1本が良いと思います。
私は投資を生業にしており日本株を中心に様々な投資をしておりますが、リスクが高い個別投資の一般NISAは、リスク許容度を高くし、投資の仕組みが理解できていないと限りなく損に近づきますので、選択されない方が良いです。
私個人は積み立て投資(積み立てNISAではない)をしていますが、米国株インデックス指数100%で13年経過しましたが、20%程度の成長率で、右肩上がりです。
高いリターン率で設定しても、中長期で問題なく成長しますので安心してください。

投資は必ずしも計画通りには行きませんが、積み立て型は安定した投資が可能ですので無理なく取り組まれ、最初から1000万円崩すとか、1500万円資金を向けるとか決めない方がよく、コツコツ経年積み立てしてください。
10年経過したときに顧みると遠回りが近道であったと感じる投資の基本となるような取り組み方をしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
つみたてNISAの申し込みを完了しました。
13年前から米国株インデックス指数をされているのですね。
2009年からの開始だと、1400円ぐらいの時ですかねぇ。
この時期からだとほんと右肩上がりですね。
この先20年もこの角度で同じように上がってくれるのかが、まだ確認が持ててないのですよね。
たとえば、10年前にAppleに1000ドル投資したら、10年間で699.56%のリターンだそうです。だから、今から投資するならAppleかと言えば、
それは違うような気がしますよねぇ。
米国株インデックス指数だと、常に景気のいい会社が選抜されるので、安心ですよね。この違いはわかります。
理解できてないのが、13年前に米国株インデックス指数に1000万円投資した人は、4600円下がったとしても元本割れすることなく配当分が利益になる。
なので、大暴落したところで積み立て続けれるのはとても納得できます。
だけど、今から投資を初めた人であれば4600円も下がってしまっては目もあてられない状況じゃないかと思うのです。
たとえば基準価格が買った時より5000円下がった時に売却した場合の、損失額はどのように計算するのでしょうか。
また、自分の積み立てたお金が0円になるのは、基準価格が0になった時でしょうか。

お礼日時:2022/12/16 02:29

こんばんは。



質問者さんへ回答するなら、
Q1:積立投資
Q2:積み立てNISA
 商品はネット証券で、全世界株や、S&P500の信託報酬の安いもの

一般NISAの運用期間は5年(ロールオーバーする事で10年)となります。
過去、何十年かの期間で見た場合、長期(15~20年)運用する事で、どの
期間で見ても、必ずプラスでした。 それを考えると今後もマイナスになる可能性はかなり低いと思われます。(未来に絶対はありませんが。)
NISAだと、運用期間が基本5年と短いので、マイナスになる可能性が高くなります。その点では、つみたてNISAの20年は、合っていると思います。

全世界株など、長期的に見て成長するものなら、一括投資した方が、お金が運用される期間が長くなるので、結果として利益が出る可能性が高い。
但し、現実的には、入金直後に暴落が起きると、精神的に耐えられなくなり、狼狽売りしてしまうと、売った時点で完全に損になってしまう。
それに耐えられるなら、一括投資が良いかと思います。
全世界株で暴落&円高が起きると、金額が1/3位まで下がるかと思います。


●【永遠にくる質問】このお金は一括投資すべきですか?ドルコスト平均法でつみたて投資の方が良いですか?【回答】つみたて投資しなはれ【永遠シリーズ】:(アニメ動画)第298回
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
積み立てNISAの申し込みを完了しました。

紹介頂いた動画はとても参考になりました。
全世界株で暴落&円高が起きると、金額が1/3位になる可能性があるのですね。これは恐怖ですね。 せめて2/3で留まってくれぇ~と思います。

1500万投資したら、最悪1000万円を失う覚悟があるか!!
1000万の損失を楽観視して、放置できるかというか問題ですね。

あとは、全世界株や、S&P500どっちするか問題ですね。
こちらも、別動画拝見させて頂いて、とても参考になりました。
非常によくまとまっていてかなり参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/15 12:22

そうですね現金比率としてはそれくらいがいいですね



20年放置する積立ニーサでしょうね。

他にも現金があるので20年経つまではそちらで補填します。

75歳から投資の分を使えば良いです。

20年経てばほぼ負けないのですからそれが確実です。

慣れる必要はなく、積立20年こそが最強なのです。

むしろ慣れるのは雨が降ろうが雪が降ろうが同じ投資を続けることです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>75歳から投資の分を使えば良いです。
私のイメージはまさにこれですね。

色々なところで「投資は20年こそが最強」を見ます。
積立20年を10回、20回経験して、いつも儲かっているので、間違いないと確信を持てるようになるのでしょうが、そんなに長生きして経験をすることができないですからね。

長いなぁと思いますが、少ない額から初めて、徐々に信じれるようになっていくしかないのですね。
とても勇気を貰いました。ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/14 15:34

若干下ですが、ほぼ同年代です。



Q1
Youtubeの「しばとん」などで、過去のデータで検証してるものがいくつかありますので、ご覧になるといいと思います。

20年以上の長期投資であれば、ドルコスト平均法が多くのケースで有利なようです。
当然、今後のことは誰にもわかりませんし、運よく安値で買ったなら一括が有利でしょう。
ある程度は一括で買って、あとはドルコスト、みたいなほうが気が楽かも。

Q2
積み立てNISAと一般NISAは、読んで字のごとく、積み立てか、個別投資により分かれます。
質問の内容から、積み立てNISAのほうが相性がよさそうに感じます。
個別投資は、投資を理解してからのほうがよいかと。

Q3
・ソフトバンクグループ株式会社 第58回無担保社債が2.84

ソフトバンクは、ちょくちょく、高利回りの社債を出し、人気も高いと思います。ソフトバンクが倒産しなければ、7年後に確実に支払われる(はず)。
税引き後2.3%なので、個別投資をする私はパスですが、悪くないと思います。
100万円単位の買い付けなので、ちょこっと買っても面白いと思います。

・ 1社200万 × 5社 ぐらいにわければ安全かなと

個別投資が好きなら、いろいろ悩むことをお勧めします。
怖ければ、「全世界のインデックス投資」というのが定番だと思います。

両社の違いは、「一撃で大儲け」があるかどうかだと思います。
平均的には、全世界には勝てない、というのが過去の実績です。

「投資」には、必ず「損する可能性」がついてきます。
それが嫌なら、投資は無理です。
1円の損も許さないのであれば、定期預金で寝かせる以外の選択はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Youtubeの「しばとん」、見てみました。 いいですね。
ほんと、運よく安値で買ったなら一括が有利でしょうが、運がわるければ、
その影響も大きいということですよね。
あまりドキドキしたくなければドルコストが安泰ということですね。

そうなってくると、やはり私には、積み立てNISAがよさそうですね。

ソフトバンクが万が一にでも倒産したときにでも、あきらめのつく金額の範囲内でやれよということですね。

個別投資が好きとか、以前にまだまだすべての商品を把握できていない状況なので、そう考えると、核は「全世界のインデックス投資」ですかね。
「しばとん」さんの動画でS&P500と全世界株式の比較チャートがあったのですが、全世界株式は5倍以上に対してS&P500では10倍以上に増えているのですが、それでも「全世界のインデックス投資」のほうがよいですか。
楽天でもSBIでも S&P500が売れているみたいですが。
アメリカが不況になる可能性が高いから、全世界の株式のほうがよいという解釈でいいですか?

>1円の損も許さないのであれば、定期預金で寝かせる以外の選択はありません。
今、全額を定期預金で寝かせていることが、最大のリスクと考えいいるのですが、この考えが間違っているということでしょうか。
今の定期貯金は4000万円は10年後も20年後も4000万円ですが、
20年後の4000万は車も買えなくなってしまう可能性もある
そんなリスクを恐れています。

お礼日時:2022/12/14 15:26

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