初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

先日に祖母が亡くなった時に会社の規定で忌引き休暇を4日取得できました。

通夜も葬儀も終わった後にまだ2日の休みが残ってたので温泉にでも行くかと思い、箱根の温泉に行ってました

突然4日休むことになったので

・取締役会資料用のパワーポイント資料作成
・発注してるベンダーとの会議
・銀行の担当者変更の挨拶対応

みたいなスケジュールの決まってる仕事は執行役員の上司が代わりに対応したり、日程をずらしてもらったりしてもらいました。


4日休んでから出勤したら上司に

「昔は忌引きもまともに取れなかった。親の死に目に会えずに働くなんて普通。今だとリモートワークで親の入院先の病院で働くなんてのも普通にあるしね」

みたいなことを言われました。


要は忙しい時に忌引きを取ったことに嫌味の一つでも言いたいが、面と向かってハッキリそう言えばパワハラになるだから非常に回りくどく言ったと言うことだと思います。

このジジイの言う昔がどの程度昔のことを言ってるのか知りませんが

単なるサラリーマンが親類が亡くなっても忌引きも取らずに働いたり、親が入院してるのにそれでも出勤したりとかしてたことが普通なんて時代はホントにあったんでしょうか?

このジジイがごくごく少数な例を見た際にそのインパクトが強かったからそれが普通のことだと勘違いしてるだけなんだろ。認知症が出始めてるなこいつ、としか私は思ってないです。

このジジイの言う昔を

1980年代〜1990年代くらいと仮定して、この頃に20代とか30代だった方に質問です。

親族が亡くなっても忌引き取らずに仕事優先で働いてましたか?そこまで働くことのメリットって何でしょうか?出世しやすくなるとか残業代もらえるわとかですか?

令和の今、忌引き取って休みを取る事は普通ですがそれについてどう思われますか?

「1990年代の人たちは親が死んでも葬式に」の質問画像

A 回答 (9件)

親が死んだら話は別。


役所などの手続きがあったから。

祖父母などは、通夜、葬式のどちらかにしか行かない。

しかし、4日って良いね。優遇されてる。
今の会社は3日。本人の祖父母なら、
配偶者の祖父母は1日しか休めない。

おじさん、おばさん、いとことかになると・・・・行かない。
メンドクサイ。
仕事をしている方がマシ。

>令和の今、忌引き取って休みを取る事は普通ですが
>それについてどう思われますか?
すきにすれば良いんじゃない?という感じ。
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リクルート事件は、人身売買リクルートに、自民党が、賄賂をもらった事件で労働基準法を知らない人が多いのはそのため



第百十九条 次の各号のいずれかに該当する者は、六箇月以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
一 第三条、第四条、第七条、第十六条、第十七条、第十八条第一項、第十九条、第二十条、第二十二条第四項、第三十二条、第三十四条、第三十五条、第三十六条第六項、第三十七条、★第三十九条(第七項を除く。)、第六十一条、第六十二条、第六十四条の三から第六十七条まで、第七十二条、第七十五条から第七十七条まで、第七十九条、第八十条、第九十四条第二項、第九十六条又は第百四条第二項の規定に違反した者

有給取らせないのは懲役刑含む罰則があります、取れなかったら労働基準監督署に相談しましょう
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嫌みというか、今の人はいいねーぐらいの気持ちかもしれませんけどね



「ろくにとれなかった」と「葬式にも行かず」の間があると思うんですよ…

3日とか丸まるとれずに
早退して通夜、葬儀のあと出社とかしてたのかもしれないし
昔は親戚や近所が手伝ったりもありましたし
今ならブラックといわれるようなことが当たり前に行われていましたから。
24時間戦えますか?とか今CMやったら炎上しそうですね。


そうですねー、今はありがたいっす、で流すぐらいの話かなと
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夜、爪を切れば、「親の死に目に遭わない」とよく言われています

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メリットデメリットではなく


それに近い雰囲気や慣習があったのでしょう。

例えば戦時中に召集令状赤紙が出されたら、死ぬと思っていても覚悟を決めて行かなければいけない。

100人中99人が右に行けば、1人だけ左には行けなくなる空気が出来上がるのです。

私は平成がメインですが
昔に比べたら今はぬるま湯で幸せという所かと。

昔は普通ではないけど
今は忌引き、有給休暇を取って休むのは
問題なく、雇われている身としての人権も向上していて良いと思います。
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今から30年前、父親の葬儀の時は忌引きではなく通常の公休で対応しましたね。


ので、2日間しか休んでいなかったです。
現在でも、実の親の通夜の前に仕事してる人もいるし…
何が普通か普通でないか…は、個人の価値観でしかないと思いますよ。
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親族がどの辺りかによりますが?


また仕事に就いている場合職責にもよると思います。

卑近な例で恐縮ですが私は1980-90の間に海外赴任中でした。
その間に祖母が亡くなりましたが帰国できませんでした。
2000年に地方に単身赴任している時父が無くなりました。
この時は10日間の忌引き休暇で帰省しました。

2008年に伯母が、2019年に叔父が亡くなりましたが
いずれも遠方に赴任しており葬儀などには出席できません
でした。弔電や香典などは別途手配し、お悔やみ電話でな
段取りでしたね。会社の規模やポストによると思いますが
一括りで【昔は?】は不適切なケースも考えられますね。
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n=1の話を一般化するパターンって「私は頭が悪いです」と声高に宣言しているようなものですが、1990年代に20代だった私の場合は、祖父母の葬儀には忌引きを使って参列した記憶があります



ちなみに、忌引きの日数は祖父母で3日くらいで、4日は聞いたことがないですが、忌引きに有給足すのも、参列した足で温泉を楽しむのも勝手だとは思います
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普通ですね

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