プロが教えるわが家の防犯対策術!

亜鉛のかたまりを貼り付けると 車のボディ サビにくくなるのでしょうか



船の錆の進行が遅くなる?
日本の自動車は10年とか乗って欲しくないから
そういう対策や方法を教えないのでしょうか

あとサビ転換剤やサビキラー
などがありますが効果はどのようなものなのでしょうか

旧車とかは雨の日は走らせないようですが
船のサビ対策などはどんなものがあるのでしょうか

車の錆び対策に役立ちますか




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質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    雪国では融雪剤を使うのでボディの下回りが錆びやすいです

    その対策は特にないのでしょうか
    最初からアンダーコートをするしかないですか

      補足日時:2024/04/01 14:47

A 回答 (5件)

鉄板に亜鉛を付けて水に入れれば微弱電流が流れて鉄板が錆びにくくなります。


普段は乾燥していて雨でも局所的に濡れるだけの自動車では意味がありませんね。
同じような効果をねらったものが亜鉛引き鋼板(トタン板)です。

自動車も必要な部分は亜鉛メッキした鋼材が使われていますし、車体そのものも防錆塗料にどぶづけしていますので錆びませんね。
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NO.4です。


>雪国では融雪剤を使うのでボディの下回りが錆びやすいです

ボディーの床下で走行中のハネ石によろ塗装が剥げて鉄板が露出した場所に融雪剤(塩です)が付着して錆びることが原因です。
欧州車にはゴムのようなアンダーコートが分厚く塗装されています。
同様に処理して、ハネ石対策をすれば錆防止になる。

私は温暖な地域にくらしているから塗装はしません。
コストと重量アップと査定DWNになるからです。

雪国なら新車購入時に錆対策としてアンダーコードするしか無い。
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>亜鉛のかたまりを貼り付けると 車のボディ サビにくくなるのでしょうか


その効果は有りません。
その原理は既に回答されている(no.3)。

そもそも旧車(40年以上前)の車体の鋼板の製造技術が低いため錆が出た。
新車が5年で錆で塗装が浮いてくるのは普通でした。

1980年代はじめに、溶鉱炉が改良されより高温による精製で錆の原因となる異物の元素が取り除かれた鋼材を使い、更にボディーを防錆塗料へドブ漬けして製造されるため、現在の車は傷つけなければ、20年過ぎても錆びない。

旧車でも輸入車の鋼板が良いものは錆びにくい。アメ車、ドイツ車、スエーデン車。
くず鉄を溶かして造った英国車、仏車、伊太利屋車と日本車も錆びやすい。

元の鉄の品質とサビ止め塗装技術が肝です。

亜鉛を貼るのは、海中を進む車(ボンドカー)なら効果があるかもしれない。
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錆とは、鉄が酸素と結びつく化学反応の事で鉄と酸素が接触しないようにすればいつまでも錆無い。

なので塗装すれば済む話し。もう少し小難しく言えば、錆は燃焼でもある。緩やかな燃焼が錆、急激な燃焼が爆発。
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さぁ、車に鉛板は聞いた事はないけど。

船につける鉛板は、船体と水が接触する事で起きる電流を鉛に集めて放電する事で、船体の鋼鉄が削られるのを防ぐ役目がある。そして車用の鋼板は、純度が高いから、錆びにくいはずだが?もし錆びたら削って錆止め塗装したら良いかとそれで錆は止まるし。
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