最近の自転車（電チャリではないやつ）の多くに付いている変速機。あれ、どういうメリットがあるんですか？

最近の自転車（電チャリではないやつ）の多くに付いている変速機。あれ、どういうメリットがあるんですか？

No.11 回答者： ultraCS 回答日時： 2024/04/14 21:59

本来の目的はケイデンス(ペダルの回転数)を一定に保つためです。

人間の力は限られており、それを効率よく使うためです。ロードレーサーはケイデンス90くらいを目途に、速度や勾配に応じて前後のギアを変速します。変速することで、回転数を一定に保ち、心拍数を効率的な領域(概ね心拍140前後)に保って長時間漕ぎ続けます。ロードレースは2-3時間走り続けるので、そうしないともちません。
そういう意味では、トルクバンドの狭い内燃機関でトルクの出るところを利用するモータースポーツの変速と似ています。
レーシングカーがトルクを十分使うためクロスレシオで多段化しているのと同様、最近のシマノやカンパニョロのトップグレードのコンポーネントは前2段、後12段になっています。

ママチャリや街の理でも本来はこういう使い方をすればいいのですが、段数が少ないので、校則巡航屋と反で使い分けていますね。

No.10 回答者： sukopon 回答日時： 2024/04/13 20:55

もしかしてギアのことですかね

3つぐらい段階があって1がペダル漕ぐ力が
一番軽くて数字が増えるごとに重くなります

軽いと漕ぎやすいので力はあまり要りませんが
漕ぐわりに自転車の移動距離も少ないので
小回りとか狭い所では便利です

一方ギアが重いと漕ぐ力は要りますが
スピードが出て移動距離も多いので
まっすぐな道をひたすら的な時に便利です
それと下り坂では自動車のエンジンブレーキの
役割を果たすので下り坂では重い方にしとくと
それだけブレーキに負担がかからずに済む
という利点があります

以上のように道路上の色んなシチュエーション
に於いてギアをガチャガチャやって使い分けて
いるので大変便利です

No.9 回答者： yhobear77 回答日時： 2024/04/13 08:38

ペダルの付け根にある歯車をギアといいます。

ギアが小さい自転車は軽い力で進みますがスピードが出ません。
ギアが大きい自転車はスピードが出ますが大きな力で漕ぐ必要があります。

このギアの大きさをいつでも変えられるようにしたのが変速機です。
走り出すときや坂道では小さなギア、スピードに乗ってきたら大きなギアに変えると効率よく走ることができます。

No.8 回答者： reppu1148 回答日時： 2024/04/13 08:18

色々な角度の上り坂に合わせてギアを選んで少しでも楽に坂を登りやすくするためには、ギアが沢山ある方が楽に登れます。

No.7 回答者： AR159 回答日時： 2024/04/13 07:03

車の免許をまだ持ってないんですね。

車も変速機がついているからスムーズに、燃費良く走ることができます。

No.6 回答者： dpclovefukooka01 回答日時： 2024/04/13 06:53

上り坂では最小にすれば漕ぐ力が楽になり、平地で最大にすれば速度を早く出せます

No.5 回答者： kaitaiya 回答日時： 2024/04/13 06:47

走り始めが軽くなり、スピードを出すのも容易になります。

変速機のポジションによって車輪を回す力と速度の割合を変えることができます。
スタート時や上り坂などではスピードは出せないけど力が強いギアを
勢いがついてからは力は弱いけどスピードが出るギアを選択するわけです。

自転車をこぐ人間の足の力と早さは限度があります。
自転車のギアを適切に選択すれば快適に走れる、という話です。

No.4 回答者： amabie21 回答日時： 2024/04/13 05:47

路面状況に応じた最適のギア比(※ペダルを漕ぐ重さ)が

選択出来ますわ。
初心者は意味が理解出来ないと思うけど、慣れれば自然に
指が動くようになって来るので、常に有効な推進力を稼ぎ
つつ、疲れも軽減して安全走行が出来るようになりますわ。
前後輪とも、歯車が大きくなれば漕ぐ力は軽くなる代わり、
推進力は低下しますわ。
あと、下り坂ではギア比を重くしないとトルクがないので
バイクごとふっ飛んでしまいますわ。
初心者はギアの選択法が詳しく解説された専門書を読むと
分かり易いですわ。
ホントですわ!!

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2024/04/13 05:11

もう5,60年以上も前から、あのような変速機が付いている自転車は、販売されていました。

平地では、前後のギヤー比を上げることで、ペダルは重くなるけど、１回こぐ分で進む距離が長くなって、スピードが上がります。
登り坂では、逆にギヤー比を下げることでペダルが軽くなって、こぐのが楽になります。ただ、１回で進む距離は短くなります。

目に見えるギヤがいくつもついている外装変速機と、目に見えるところにはギヤは無い内装変速機の２つのタイプがあります。
前者は、ロードタイプなどに多くて、フロントギア３段、リアギア７段で２１段切り替えとか細かく変えることができるものもあります。
後者は、ママチャリタイプに多いようで、３段切り替えくらいが多いようです。

No.2 回答者： いんちょ 回答日時： 2024/04/13 04:35

複数ある歯車から好きなのを選べます。

車輪側で小さい歯車を選ぶとペダルは重くなりますが速く走ることができます。大きい歯車にするとペダルが軽くなるので登り坂を楽に登ることができます。状況に応じてちょうどいい歯車を選びます。