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電車大好きな甥っ子とおもちゃ屋に行った時にプラレールを見ていて、「金太郎」という貨物列車が好きという事で買ってあげました。
私は電車の事はあまり知らずそんな電車もあるんだーとかプラレールの事をよく知らないので架空の電車かな?みたいな事を思っていました。

そしたら会社帰りに自宅とは違う方面の友達の家に向かう途中、たまたま赤羽駅で乗り換えをしてる際にその金太郎列車が目の前を通過しました。ビックリしたけど写真を撮らなきゃと思ってスマホを構えたけど撮れませんでした。

周りの人達は普通にしていて、赤羽駅ではそんなに珍しい列車ではなく日常的に運行している列車なのでしょうか。次は甥っ子を連れて見にきたいなと思っています。
ちなみに池袋からさいたま新都心へ向かう途中の赤羽駅で見ました。

A 回答 (2件)

EH500は先代と文字の機関区に配置ですが、昼間は新鶴見機関区で寝てることも多いですね。

貨物の仕業は夜行中心ですから。
偶に入れ替えに従事しています。新川崎の跨線橋からよく見えます。

桃太郎は大概いるけど、金太郎やブルーサンダーはいないこともある。

なお、仙台区の金太郎の仕業をまとめているページがあります(ほぼリアルタイム)、これと貨物時刻表を合わせればどこにいるかは大概わかるけど、そこまでは大変なだと思う。ここで、新鶴見を検索すれば寝ているかはわかると思います。。
https://4gousya.net/loco/9251.php
https://rfa.or.jp/timetable
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こんばんは。



「金太郎」とは、EH500形電気機関車の愛称です。
首都圏から青函トンネルを経由し北海道の五稜郭まで、交代なく通しで貨物列車を牽引する為の機関車として作られました。

途中、東北本線区間や青函トンネル内で勾配がありますので、通常6軸の動輪を8軸に。
2両背中合わせで連結しているような姿が特長です。

JR貨物の仙台総合車両部に所属しています。

青函トンネルを北海道新幹線と貨物列車とで共用するようになってからは、
▪北海道新幹線に対応する保安装置を積んでいない。
▪北海道新幹線に対応する電気ではない。(電圧が異なる)

こういう事情から、現在では北海道まで行かず青森を北限としており、
▪東海道線相模貨物駅までエリアが南下。
▪常磐線貨物も担当。
▪青森からさらに秋田まで担当。

東海道線エリアでは珍しい機関車ですが、首都圏から東北方面、特に交流電化区間でしたら「金太郎」の担当エリアですので出会う機会が多いです。
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