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先日、秋葉原へ行きました。
お店で商品を見ていると、ひとりの客が入ってきました。
すると万引き防止ゲートのアラーム音が鳴りました。

店員「お客さん、何か他所の店で買った商品をお持ちですか?」

客「さあ? 何も買い物なんかしてないけどね? もしかしてこれが反応してるんじゃないの?」
(携帯電話、あるいは携帯音楽プレイヤーのようなものをポケットから取り出して、店員に差し出す)

店員「え! 何言ってるんですか! こんなものがゲートに反応するわけないでしょ!
 念のためにチェックさせていただきます
 あ! これです、これが反応していました!」

客「ああ、なるほどね、それでアラームが鳴っていたんだね」

店員「お客様、これは問題ないです。失礼しました。」

客「ああいいよ、これはよしつねなんだろう」

店員「ははは、だからゲートで止められたんですね」

客「じゃあ、問題なく通っていいですね」

店員「はい、結構でございます、失礼しました」

******

「これはよしつねなんだろう」
って何でしょうか?
秋葉原ではやっているギャグか何かですか?

秋葉原に詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (7件)

この質問を読んでよしつね以上に疑問なのが、結局、なにに反応したのか?ってことです。


アラームが鳴ったのは事実なんですよね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

入店してきた人が持っていた、携帯電話のような、携帯音楽プレーヤーのような、何かの小型の機器にたいして、万引き防止ゲートが反応したようです。

お礼日時:2024/04/05 10:04

>もちろん安宅の関と富樫の話は知ってますけどね



googleで検索して勉強したことがよくわかります。
頑張りましたね。w

「よしつね」が出てきて「ゲート」の話をきいて
瞬時にスッと安宅関が思い浮かばない
人が富樫左衛門まで知ってるわけがないでしょうよ。

ふつうは弁慶までですよ。
富樫左衛門になると一般常識以上のことです。

当たり前の常識を知らず、常識以上のことを知っている
ってgoogleで調べた以外にないですよね。

ちなみに私、
小松市の生まれなもんでよく存じあげてはおりますが。。。
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多分、落語の青菜という演目に出てくる言葉遊びの類いかと思います。


「よしつね」は「良し(つね)」。良いねという意味に使っているのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そっちの よしつね ですかねえ?
よしつね、って、秋葉原ならではの何か、ってことはないでしょうかね?

ちょっと前に流行った、ボーカロイド曲の「千本桜」と
歌舞伎の「義経千本桜」が何か掛け言葉になってるとか・・・

「これはよしつねなんだよ」
「そうですねえ」
「ははは」

↑ほら、オタク族って、当人たちだけに通じる、ごく小さなキーワードが出てきただけで大笑いして、他の人(非オタクの人)は
(今の会話、何が面白かったんだろう?)
とぽかんとしているのを見て、また
(この話が通じるのは俺たちだけだよなー)
とうなずき合う、みたいなシーンがあるじゃないですか。
秋葉原っぽいでしょ?

それかなあ?

それとも よしつね、 ってのは源義経ではなくて、
なにか他のものを表す言葉なのかなあ?

お礼日時:2024/04/05 10:19

No.3 再回答



因縁つけるために紛らわしい物をもっていたのなら、本物の弁天小僧です。
そんな気はなく持っていて疑われたので、万引ではないことを証明してから、べんてんこぞうだろ、と冗談を言ったのです。
それが店員にも通じた。

客も店員も結構年配の人だったのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>因縁つけるために紛らわしい物をもっていたのなら、本物の弁天小僧です。
そんな気はなく持っていて疑われたので、万引ではないことを証明してから、べんてんこぞうだろ、と冗談を言ったのです。
それが店員にも通じた。

うーん、
貴殿の回答文章の通りだとすると、
この客の言っていることと、店員が納得していることが
どうにもこうにもかみ合わない。

まあ、世の中、はたから見て会話がかみ合ってなくても、
「双方が全く同じ勘違いをしているために、
 会話がスムーズに進行してしまう」
という現象はありますけどね。

>客も店員も結構年配の人だったのでは?

年配ってほどの年齢じゃなかったですけどね。
若者ってほどのの年齢でもなかったです。

まあ、見た感じ、30代-40代ぐらいの人かな

お礼日時:2024/04/03 13:32

べんてんこぞうとよしつねを取り違えてるんじゃないの?



義経は嘘ついて関所を通る話だけど、この客は嘘ついてないんでしょう?
紛らわしい品物で店を惑わすのは弁天小僧です。
もっともその後で、疑いやがってと因縁つけてゆするのが、弁天小僧の手口ですが。

ただ、客も店員も同じように勘違いして、話が通じてるのはちょっと変ですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この客は、店員に対して何か因縁をつけようとしていたんですかね?

お礼日時:2024/04/03 13:11

これはあなたの作り話です。



通常その様な場合、アラームが鳴ってからそちらを見るのです。
でも、なぜかあなたは客が入ってくる場面を見ています。

更に、店員はアラームが鳴ってから駆けつけるのが普通であり、入店なのか退店なのか判断できません。
ですから、会話の始まりとしては「念の為に荷物を確認させていただいてもよろしいですか?」などが一般的であり、いきなり他店の商品なんて発言が出てくるわけがありません。

更に、あなたはこの会話がよくわからないのにも関わらず「よしつね」をはっきりと聞き取っています。
近距離で対面していても聞き返す場面であるはずにも関わらずです。

あなたの作り話はよく見かけますが、ここではない場所でした方が良いと思いますよ。
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よしつねとは源義経のことだと思われます。



義経は兄の頼朝に謀反の疑いを掛けられ追われおり家来を連れて逃げていました。
逃げている最中、加賀の国(石川県小松市あたり)の関所で検問に会いました。
役人に「どこに行くんだ」といわれたといわれた義経一行に弁慶というめちゃ強い家来がおり、
彼が気を利かせて「奈良の東大寺の焼失した再建するために
行くんだ」というと
「であれば計画書(勧進帳という)を持っているはずだ、
それを読んでみろ」
というと
弁慶は何も書いていない白紙の巻物を懐から出し
あたかも書いてあるがのごとく読み上げました。

役人は役人でその風体から義経一行だとわかっていましたが
あまりにも見事な弁慶の芝居に感銘を受け
そのまま通させた、という逸話があります。

今でも「勧進帳」という歌舞伎の演目があります。

このことを言っているのかと思われます。

ーーーーーーーー

てかさぁ、このくらいの知識ってないの?
もうちょっと一般常識を勉強しなさいよ!

秋葉原のゲーム屋だか電気屋だか知らんがそこの
店員も客も知ってるじゃないの。
そのくらい当たり前の話なんだよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ああ、そうなんですか、よしつね、ってのは、源頼朝の兄弟の源義経のことでしたか。
まあ、義経=源義経、ぐらいの知識は持ってますよ、歴史オタクにはかなわないでしょうけど。

で、なんで万引きゲートが鳴って
客が「これかな?」と差し出したもの(携帯電話だか携帯音楽プレーヤーだか知らんが)を
客「ああいいよ、これはよしつねなんだろう」

店員「ははは、だからゲートで止められたんですね」

という会話になるのでしょうか?

もちろん安宅の関と富樫の話は知ってますけどね。

お礼日時:2024/04/03 13:10

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