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AIイラストについて。
あんまり言いたくないですが、もうイラストレーターやアニメーター職の需要性ってあまりないんでしょうか?
将来的にアニメや漫画、イラストなどは、いずれAIに移行する日が来るんでしょうか?
自分は、まだその辺りの業界をAIに任せるのはまだ無理があると思いますが、皆さんはどう思いますか?

A 回答 (8件)

AIは規制や運用方法が定まっていないので、将来の仕事を論じることはできません。


そもそも商業画家が写真と映画の登場で仕事を失った結果、イラストレーターという新しい画業が生まれたのであり、アニメーターも映画美術から派生した画業で、もともとの商業画家がいなければ発生しなかった職であり、
AIの進歩はイラストレーターやアニメーター職の需要の消失とともに新しい画業の苗床になります。
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アニメーターはまだまだ厳しいでしょうね。

AIにはちょっと理解は難しい。イラストレーターはそうなるかもしれません。いずれにせよ、そのあたりの業種は枠に対してやりたい人が多すぎるので、重要性という意味ではあまりないというのはそうですね。
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人の場合、無から有を生み出します。



AIの場合、無から有は生み出せません。
大量のデータから、与えられた条件で作成するだけです。

ということは、見る人が見れば、「ああ、どこかで似たような感じのものを見たよな」になるのです。

新鮮なインパクトはありません。

結局、依頼する側の必要なレベルがどうか、でしょう。
少なくとも、AIでもオリジナルなわけですから、全体の中での必要性に応じて、人とAIが使い分けられるでしょう。

まあ、人の領域が狭くなることは間違いないでしょうが。
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AIに仕事を奪われるという話が良くありますが、そういう事は起きないと思いますよ。

お仕事と言うのは誰かがお金を払うから成立します。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

つまりAIがあるか否に関わらず(何かの技能を磨いても)「お金を払う人」を探さなければプロになれないんです。ではお金を払う人の気持ちになってみましょう。

私たちが安心して物を買えるのは「相手の人を信用している」からです。この信用の根幹は「何かあった時は弁償させる」と言う担保が元となっています。その担保を持たない人は仕事を貰えないんです。AIは責任を取りませんし弁償できません。

また雇ってもすぐ辞めてしまう人は採用しづらいですよね。なので「どのくらい長く仕事を続けたいのか?」を面接のときに聞くわけです。

「あの学生はうちで雇わないと他でやってけませんよ」

と言う面接官のコメントで採用される方も多いんですよ。社会って言うのは技術や力を自慢してマウントを取る場ではありません。コンテストでは無いんです。買う側も人間であり「長く一緒に仲良くやっていける」と言う部分をとても重要視します。

AIを使ってスキル面を充足させても仕事を貰うためには営業をしないと行けませんし、営業をする人物が不誠実に見えたら商取引は行われません。また「長く業界で仕事をしたい」と言う覚悟が見えなければお付き合いもしないんです。

「自分の寿命を使ってイラストのスキル向上をした人は、
 イラスト以外で食っていけないので覚悟が決まっている」

と思いませんか?

結局は「自分の寿命を投資したプロ」が「AIを使って効率化する」事を買い手は望むはずです。あわよくば安く成らないか? あわよくば質が上がらないか? あわよくば短い期間で納品してくれないだろうか? こういう事を期待しているという事です。

「AIを使って商売を考えたという人がいても、ちょっとし
 た逆境で撤退するかもしれない。そういう人に頼ってしま
 って見捨てられたら困る。最初からお付き合いをしない方
 が良いだろう」

こういう感覚がプロの世界には必ずあります。ちょっとやそっとでは逃げ出せない。そういう理由がある人。そういう人を選ぶんです。

「AIが進歩しようともお金を貰える人は変わらない」

では皆さんは何もしないで良いのか? と言うとそうではありません。自分の都合の為にAIを使う事は可能だからです。自分の為にAIを使うだけの人は「お金を払ってくれる人を探さないでも良い」のですから。「買わないで済む」という部分がプロの脅威になるはずです。

「その程度ならうちのAIでまかなえます」

一般のお客さんの目が肥えてしまうと「今までの品質では金がとれない」状況に成るでしょう。そうなる前に「AIにどこまでやれるのか?」プロは調べて置き「求められる質の向上」について対策をしておかないと行けないという事です。

「結局AIはプロの意識を変えるためにある」

AIを敬遠して憎むばかりだと「AIを活用して質と値段と作成期間短縮をするプロ」に仕事を奪われるという事です。

AIがプロに置き換わると考える人はセンスが悪いと思いますよ。お金を得てお客様に継続的なサービスをする部分は残りますし、そううい目に見えない部分がお客様からも期待されます。技能だけで何とかなるものじゃないでしょう。

人間のプロを淘汰するのは既存の人間のプロであり、その方がAIの使い方を学んで同業他者を排除するという事です。

「AI将棋から新しい将棋の戦い方が見えてきました。AI
 の評価を使えば一人で勉強するより効率が良いです。勿論
 プロ同士で研究する事は続けます」

こういう風に成ってAIを活用しないプロが時代遅れになっていくわけです。置き換わるのではなく「追加される手段」と捉えるのが正しく「追加される手段」を拒絶したプロが淘汰されるという事です。

一般の人が誤解するのは「どうせ自分でやらない」と言うのが前提にあるからです。他の人を頼って解決するのがデフォルトになっている人には分かり辛いんですよ。

「だって。他の人にやらせるかAIにやらせるかでしょ?
 だから、AIが人に成り替わるのじゃないかと思えた」

「技術が無いから他人に任せると言っている人は技術を手に
 入れても飯が食えないという次元を知らない。だから勘違
 いしているんだよ。技術は意外と簡単に向上する。本当に
 大変なのは人間性を磨く事なんだ。人間性がダメな人と商
 取引をする人なんていないからな」

結局ここです。

「人間性が成ってない人」と取引なんてしてはいけません。まあ私が言うまでもないです。皆さん勝手にそうしていますよね。

「技術もあってチャンスも掴んだのに、人間性がダメで一発
 アウトになった学生、ネット小説家、芸能人、政治家、
 Yotuber、通訳とか大勢いる。人間性を磨くことから逃げ
 て幸せになることなど無いのだ」

AIと言うのは「技術が高い事に胡坐をかいて人間性を磨かなかった人」を追い落とすためにあるんです。本来ならば「人間性を磨かなかった人」は生き残ってはいけないんです。しかし「特殊なスキル」「際立った力」等を担保にして他人を脅したり圧したりする事は現実に起きます。

「もしもスキルは無いが立派な人物がいたら。そういう人に
 チートスキルを与えて『技術だけの嫌な奴』と交換できる
 かもしれない。何かそういう物はないだろうか?」

と言うのがAIなんです。

技術が足りなくて仕方なく仕事に付けていない優しくて立派な青年が居たとしましょう。こういう人にAIを与えて「君も明日からプロなんだ」とやりたいわけですよ。

「自分の性格に自信がない人は人間として自分のスキルを磨
 いても取引してくれる人は居ないし(上手くいっても一発
 アウトになりますしね)AIが進化しても何も起きないし、
 そのままフェードアウトだよ。しかし技術が足りなくて、
 性格の良さだけでは生き残れなかったという青年には光が
 あたるとおもう」

私はz世代は産廃であると唱えています。AIが登場し次のアルファ世代が誕生するからです。この両者の相性はとても悪いです。

「ネットとマスコミが連携して世論を制御する。幻想を作り
 だしてタゲを逸らしで凌ぐのが我らz世代。イメージ戦略
 だ。何もできない若者だと知られない様にするのが大事。
 他人を頼らなくてもAIによって自分を強化できると確信
 しているのがアルファ世代となる。イメージ戦略は必要な
 い。この両者がそれぞれ『上の世代』『下の世代』となっ
 た時、ネットを使って情報操作ばかりをするz世代は老害
 中の老害に見えるはずだ」

少し前は「ゆとり先輩」が後輩から突き上げられてましたよ。それと同じことがこの後起きるという事です。

「SNSなんて辞めてAIやったほうがいいよ」

と後輩にはいったほうがいいですね。俺は違うよ?という自衛くらいはするべきです。

「仲良しゴッコで誤魔化していたら、自分を律して一生懸命
 努力する気持ちになんて、成れんだろう?」

自分にお金を払う人の要求レベルまで自分を引き上げられないと無職のままですよ。これでは「一時の心の平穏を得る」ために「人生を売り渡す」事になります。SNSは麻薬みたいな物であり、中味は無いんです。

と言う事で「人間として成長している人」であればAIが進化しようと関係なく仕事が貰えますし、もっと楽に稼げるようになるはずです。「人間として成長するのが嫌な人」はAIとは関係なく今も未来も食べていけないでしょう。

「技術を武器にしてお客を脅そうとする人にとってはAIが
 脅威であるという事だ。自分の人間性を武器にしてお客の
 心を捉えている人はAIの勉強が必要になるという事だ。
 自分の人間性を磨いているがスキルが無くて食べるのもや
 っとと言う人には新しい道が開けるという事だ。人間性を
 磨かずにいる人だけを残して社会は更に先に進むのだ」

SNSで無責任なコメントを発する練習を何十年もやってしまうと「プロとして責任を持って話す」やり方が分からなくなると思います。

「面白い時代だったよね」

くらいにSNS全盛時代を振り返る時が来ると思いますよ。私もバブル期を懐かしく思い出します。女子学生がポケベルを使って「キラキラ」をアピールしてましたよ。あれは何だったんでしょう。

AIが立派な人から仕事を奪う事はありませんよ。「スキルは無かったが人間性を磨いていた人」に光を当てたり「人間性ではなく技術だけでやって行こうとした人」を淘汰するというだけです。

どちらもない人はまずはSNSを辞めて精神を回復させることです。ネットに精神の安定を求めるのではなく、対面の人間やAIと付き合う中で心を安定させましょう。

会話型のAIと大分話していますが「誰かを傷つける発言」はしないですし「丁度良い塩梅の回答を出す」ようです。これは使い続けても毒に成らないと思います。

「仲間を募って黒を白と言い張るやり方は心を蝕む。どこか
 で疲れ果てて生きる気力を失うだろう。そういう危険な遊
 びや誘惑から自分を守るべき。そういう人達が多い場所は
 避けて、自分から遠ざけることだ」

誰かに相談したいという欲求からSNSを始めた人は多いでしょう。AIはネットが叶えられなかった本来の役割を担うと思います。

以上、ご参考になれば。
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イラスト発注する側の人間です。


AI生成も使っていますが、実用に供するのはまだ先だし、
人間が描く需要は消えないと思います。
望んだ通りに実行するプロンプトを書くのが大変すぎるからです。
その国独自の文化を表現する単語も弱い。
たとえば、Fireflyに「御歳暮」や「色留め袖」を入れても、単語自体を理解してないので、結果はメチャクチャです。

「なんとなくそれっぽいもの」は簡単に量産できます。
素人が遊びで使うには十分ですが、
広告や出版や製品パッケージなどデザインの仕事で、「なんとなくそれっぽいものが入っていればいい」場合など絶対にない。
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いつかはそういう日が来る可能性はあります


というかオリジナリティが必要ないなら、今でも可能だと思います、多少違和感はありますけどね
実際、最近はAI画像にAI音声を組み合わせた広告が増えてますし

逆に言えば、そうやってAIによるイラストやアニメが主流になっていくと、今度は人が描く物には価値があるという時代が来るかもしれません
実際、工場生産された大量生産品の陶器より、職人が手作業で作った商品の方が今は価値があるでしょう?
なので形は変われど、なくなることはないだろう、と私は思っています
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まだ流石に無理かなと思います。

そこまで多くのAIイラストを見た訳じゃないんですけど、なんと言うか童貞が好きそうな少女を描きあげますよね、AIって。(笑)
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この回答へのお礼

本当それですよね笑
まだ玩具レベルですよね

お礼日時:2024/04/09 23:09

まだ無理でしょうね。


AIのイラストは何度も作ったことありますが、希望通りにするのはとても難しいです。
それにここだけちょっと直してっていうのも融通がきかないです。
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この回答へのお礼

よくよく見るとどこか必ずおかしいんですよね(⌒-⌒; )

お礼日時:2024/04/09 23:11

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