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機関銃というのは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の思想に則った兵器ですか?

A 回答 (8件)

いくつかありまして、掃射をすることによって、面を制圧できることです。


つまり、一門であるていどの集団を制することが出来るという考えです。
また、速射によって何発もの弾を対象に浴びせることで、破壊することが可能になります。
対人であっても、"下手な"と言うより、素早く相手を無力化するためですね。
一発、照準を付けてヘッドショットよりも、だいたいで胴体に何発も充てる方が早い。
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この回答へのお礼

つまり照準をする時間を節約できるのですね。

お礼日時:2024/04/16 09:47

そうでしょうけど、それが何か?


兵器には思想はないので、使い方次第です。
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この回答へのお礼

銃撃の名人というものを養成しないですね。

お礼日時:2024/04/12 15:08

用兵思想次第です。



例えば、イギリス軍の重機関銃など、わざと弾がバラけるようになっており、広範囲制圧的用途ですし、日本軍の重機、軽機とも発射速度を抑え、命中精度を高め、弾の無駄遣いを防ぐ貧乏思想に基づくものです。
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この回答へのお礼

なるほど(゜-゜)

お礼日時:2024/04/12 06:28

集団に対して効果的だからじゃ


ないですか。

それから
弾幕を張ることにより、
接近する。
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この回答へのお礼

単位時間あたりに1ゾーンに送り込める段数が圧倒的であるというやはり「下手な鉄砲かずうちゃ当たる」の実現ですね。

お礼日時:2024/04/11 07:36

機関銃でも一応機種ごとの有効射程は存在するので、その範囲でなら狙ったものに当てることが出来ることになっています(当てるまで弾丸を何発消費するかは別にして)。

その範囲外では狙ったものに当てることはほぼ期待できないので、仰るとおりその辺に弾丸をばらまく弾幕射撃で何かに当たればラッキー的な使用方法になっていたと思います。因みに旧ドイツ軍のMG42の有効射程は1000mで、その範囲内でなら他国の機関銃と比較してかなり狙ったものに当てることが出来ましたが、多くの場合機関銃手が我慢できず敵が1000m以内に入る前に射撃を開始してしまい、せっかくの優秀な銃なのにその性能と弾丸を無駄にしていたというのが一般的だったようです。
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この回答へのお礼

兵器は優秀でも使うやつがだめだと宝の持ち腐れです。

お礼日時:2024/04/11 07:37

第一次世界戦中だったかに「密集体系での小銃による発砲で弾幕を張って突撃して的に接近、最終的には縦断または銃剣で敵を倒す」という従来から広く用いられていた戦法に対し、これを効果的に食い止めることを目的に開発されたものです。

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この回答へのお礼

Yeah!

お礼日時:2024/04/10 21:49

大人数に対して効率よく殲滅、足止め、弾幕効果

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この回答へのお礼

狙いを定めないという発想。

お礼日時:2024/04/10 21:50

その通りですが、第二次世界大戦で登場したドイツのMG34は、その機能性と命中精度で連合国軍を圧倒しました。


精密機械のようで量産性に問題があり、後継機として登場したMG42は現代に至るまで基本設計が受け継がれています。
十字砲火と言う戦術まで編み出した名器と言われています。
殺人マシーンでは、ありますけどね!
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この回答へのお礼

機関銃に命中精度も何もないのでは?

お礼日時:2024/04/10 21:51

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