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映画やアニメで日本ではだいぶ暴力的な表現描写が規制されておりますが意味あるんでしょうか?
あまり規制がされていなかった昭和の時代と比べて暴力的なことがなくなりましたか犯罪が減りましたか少年犯罪とかも減りましたか?
全然減ってないですよね?
逆に不良じゃないようなおとなしい若者が犯罪を犯したりひどいことをするようになりましたよね?
いっそのことそんな描写や表現を規制するのをやめて、悪い事は悪い醜いものは醜いと言うのをきちんと映画やアニメで学ばせるのはどうでしょうかね?

今の世の中の大人の考えは間違っていると思います。

A 回答 (5件)

見せない様になってるんじゃなく、見せておいてわざわざボカシを入れているという無意味な事をしていると感じているのであります。

隠されても想像つくのであります。
何も考えていない様な少女や少年が笑いながら首を切断、四肢を切断、その場面はボカしますが想像は中学生でも出来るはずであります。
そういうグロ表現でしか作品を作れないのが情けないと感じるのであります。
投稿者はどう感じますか。
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暴力の表現を見せることは、暴力に対する正しい認識を身に付ける手段として機能します。

以下は、暴力の表現を見せることが持つ影響についての考察です。

現実との接点:暴力の表現を通じて、子供たちは現実の暴力の存在や影響を理解する手助けを受けることができます。特に、現実の暴力に直面する可能性の高い状況にいる子供たちにとって、暴力の表現を見ることは、自己防衛のスキルや暴力に対する警戒心を高めることに役立つ場合があります。

教訓の抽出:暴力の表現が含まれる物語やシナリオを通じて、子供たちは暴力の結果や影響を学ぶことができます。登場人物の行動や決断から、暴力の使用が問題解決の適切な手段ではないことを理解し、暴力がもたらす悪影響を避けるための教訓を抽出することができます。

倫理的な探求:暴力の表現を通じて、子供たちは倫理的な問題や価値観について考える機会を得ることができます。暴力が何を正当化し、何を許容するのか、倫理的な観点からどのように見るべきなのか、といった問いに対して自己探求を行うことが可能です。

以上のように、暴力の表現を見せることが暴力に対する正しい認識を身に付ける手段として機能します。しかし、個々の子供の発達段階や感受性、家庭環境に応じて、暴力の表現が与える影響を慎重に考慮する必要があります。

それができないので、一律に規制しています。
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残酷なシーンは子供にとってショックが大きいですからね。

望まない人の目に触れる機会を減らすのには意味があると思います。
現代の規制の多くは対象の表現を完全に排除するものではなく、あくまでも望まない視聴を避けるために取捨選択できるようにしているというものなので見たいと言う人の欲求に応える余地もあります。例えば暴力やセクシーシーンのある作品なら放送時間に制限をつけるという規制が一般的で、夜中に地上波を見れる人や配信サービスで視聴する人なら規制を受けずに視聴することが可能です。

>犯罪が減りましたか少年犯罪とかも減りましたか?
>全然減ってないですよね?

規制がゆるかった30~40年前と比較すると少年犯罪の数は減っていますし、特に不良や暴走族などの非行少年の数は激減しています。
ただ、少年による暴力事件の減少とアニメの内容が関係しているかは不明ですし、私個人としては単純に日本人全体の倫理観が向上しただけの結果でアニメの内容などはほとんど関係ないと考えます。

>悪い事は悪い醜いものは醜いと言うのをきちんと映画やアニメで学ばせるのはどうでしょうかね?

いいと思います。実際にアニメによる道徳教育は既にあります。
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あるかないかではなく、


意味があると思った人が
いろいろ規則や禁止事項きめてます。
それじゃあ、意味がないと思う人が
偉くなって、規制解除すれば
いいだけです。
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はいその通りです。

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