40年前に起きた日航機墜落事故なんですが

Question

偏西風がなければ無地に横田基地か羽田空港に着陸出来たでしょうか?

mimazoku_3 · Accepted Answer

不可能。
後部の圧力隔壁が破壊され、昇降舵などの舵取り機構の油圧２系統とバックアップが破損し、ダッチロール飛行（だったと思う）状態になり、制御不能状態に陥っていました。
つまり、高度調整はエンジンパワーのみに頼り、左右方向やバンクも不可能になっていた。

sandaba · Answer

全然無理。

Na0SaИ · Answer

その機体に求めることじゃない

mimazoku_3 · Answer

＞その状態で30分も飛ばしていたのが奇跡という事ですかね。
▶様々な可能性を試して、被害が最小限になるよう死力を尽くしたのでしょう。

エル58 · Answer

30分飛ばしたのは技術じゃないですか？
でも、操縦不能って理解できましたか？
理解したのなら終わりにしましょう。
偏西風なんて言ってる時点で、勘違いしてますね。

kazusinn · Answer

油圧系統喪失は計器で分かっていたけど、垂直尾翼喪失は飛行中には分かりようがないのでどうにもならない。
例えば、同じ状況を理解した状態でシミュレーションを何回も繰り返せば、方法によっては何とか着陸できる可能性はあったかも知れない。
機長達はまさか垂直尾翼が無くなっているなんて気付きようがないからね。

エル58 · Answer

飛行場にちゃんと着陸出来たとは思えないし、その前にそこまで飛行出来なかったはず。
操縦不能という事理解できませんか？
上空まで飛んで行ったので、山に衝突するまで飛んだけど、車だとすると、どうにも動けない状態で遠くまで行けると思いますか？

二段腹 · Answer

＞仮に飛行場に着けたとしても被害は御巣鷹山と変わらなかったですかね?

わかりません。

被害は降下率と減速の関係があると思います。
いかに緩やかに地面に接触するか？
そして減速し停止するか？で機体ダメージが異なります。

１２３便の最終的なバンク角度は７０度　ほぼ真横を向いていた。
滑走路にバンク角７０度で、降下率３％で衝突すれば、変わらない。
と推測します。

飛行場＝平らな土地。ということです。

飛行場ということではないですが、
救助隊の到着が早くできる場所に墜落していれば、
もしかしたら、生存者は増えたかもしれません。

もし、切り立った崖でなく、平坦な場所ならば、火災に会わず
逃げられた人もいたかもしれません。
あくまで想像の話です。

御巣鷹の尾根は切り立った山の中です。
登山道が無ければ歩けません。

goo1326 · Answer

油圧操縦システムが完全に喪失したのでコントロール出来る状態には無く飛行場に着陸することは無理だったと考えます。

二段腹 · Answer

出来ない。

機体をパイロットがコントロールできない状態だった。
偏西風が吹こうが、無かろうが関係ないです。

飛んでいる状態を保つだけで精いっぱいだった。

不可能。