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不許可(不交付)になることってあるんですか?
理由もあれば、一緒に教えてください。

A 回答 (1件)

ビザは、入国する外国人を選別するためにあるものゆえ、中国の観光ビザについても、当然不許可になることはあります。

 中国への観光ビザ(Lビザ)申請において、不許可(不交付)になるのは、以下のようなケースです。 

パスポート関係:
パスポートに破損や汚れがある場合、宣誓書の提出が必要となります。破損や汚れの具体的な内容には注意が必要です。
中近東から中央アジア国諸国に入国歴がある場合、渡航した経緯や目的を記載した用紙を別途提出する必要があります。

国籍関係:
外国籍の場合(アメリカ国籍以外)は、申請費用に追加料金が発生することがあります。
アメリカ国籍の場合、ビザの種類によって申請可能な期間が異なります。

パスポートに有効な「中国ビザ」や「居留許可」がある場合:
申請時点でパスポートに有効なビザがある場合、取消依頼書の提出が必要です。

パスポートにミドルネームがあるなど特殊な場合:
パスポートの写真面ページに特殊な記載がある場合、適切に入力する必要があります。

中国国籍から日本国籍へと帰化している場合:
中国国籍の時のパスポート原本や戸籍謄本の提出が必要です。
不許可になった場合、原則として拒否後6ヶ月間は同じ目的で査証申請を行うことはできません。申請時には注意深く書類を提出し、不許可のリスクを最小限に抑えるようにしてください。


因みに、中国に批判的な言動を繰り返し、中共が好ましくない人物と認定しているような人の場合は、ビザは発行して中国に入国させ、そして現地で身柄を拘束するようなケースがあるゆえ、要注意です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ちなみになんですが、いま日本にいてずっとオンラインビジネスをしているんですが、契約先が中国の会社で、しかも5社と契約しているのでちょっと良い働き方じゃないんです…
これは影響するのでしょうか…?

お礼日時:2024/04/18 11:46

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