プロが教えるわが家の防犯対策術!

野球で、キャッチャーが基本的に頭脳派なのは何故でしょうか?

キャッチャーに限らず野球もプロとなれば成功するには裏で策を練ったり頭もかなり使わないとならないとは思われますが、その中で必ずしもキャッチャーは大体は皆より飛び抜けて頭良くないとならないものですか?

A 回答 (4件)

守備の要だからです。


場面ごとに打者や走者の状況を判断し
投手が投げる球を選択し、
守備陣に指示をする必要があるからです。
大昔は一流の投手ばかり登板させていたので
考える必要がありませんでしたが連投連投で
短命に終わることが多く、
(有名なのは中日の権藤投手にちなむ話で
権藤、権藤、雨、権藤、雨、雨、権藤、雨、権藤という話です。
権藤さんは1961年に先発として130試合で69試合登板です)
その反省から
登板間隔を空けるようになりました。

その中で手持ちの投手でいかに勝つかという
事になったときに捕手のインサイドワークが
重要になってきたからです。
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仮に投手の配球も投手が決めてたとしても、


ボールカウント、アウトカウントで走者の動きも変わるから頭脳的であるべきですが、皆より飛びぬけて・・ではないと思います。
プロならショート、セカンドも頭脳必須ですから。
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その中で必ずしもキャッチャーは大体は皆より飛び抜けて頭良くないとならないものですか?



いやいやそれ程頭良くなくとも優秀なキャッチャーになれます。
用は、野球を良く知り、先を読む力があれば、一流のキャッチャーと言えますね。
なので、学力の偏差値が60以上なくとも野球の偏差値が60以上あれば、良いキャッチャーと言えますね。
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野村克也から、頭が必要になりました。

実力イマイチの投手を勝たすために。
それまでは、配球も投手が決めるので、ただ球が取れればいいという時代も。400勝投手の金田正一のキャッチャーは、ノーサインで捕れるだけすごいと言われてました。
ピッチャーが配球の組み立てもできれば、来た球を捕れるだけで、頭は悪くでいいです。
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