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マルキューのHPを見たら鯉用だけで10種類以上ありました。これってどうやって使い分けるんですか?無駄に種類が多くないですか?

A 回答 (3件)

違う点


・餌の粘り具合(バラケ具合)
・餌の粒子の大きさ
・臭いの質、臭いの強さ
・餌の原材料(魚粉メインのもの、タニシ由来のもの、植物由来のもの、など)
etc

こういう違いを踏まえ、
例えば、ジャミの多い釣り場で
ジャミを寄せ付けないで鯉を誘うなら、粒子が大きく植物由来の物を選択するのは、一策です

また、流れが強いなら
粘りの強い餌を使いたいところ

広範囲の鯉に、餌の存在をアピールしたいなら
臭いが強くて、バラケやすいものを選択

鮒を寄せたくないなら、粒子の大きい物を選択
ウキ釣りなどで
鯉の合間に鮒も釣りたいなら
粒子の細かい物を選択して、鮒にも餌の存在をアピール

などなどという考え方がありますが
釣り場、釣り場で鯉が好む餌は異なるので、たくさんの餌(単品に限らず、数種類のブレンドも含む)を試して、自分なりのベストな餌を探りだしていくことになります

ちなみに、私のフィールドでは
バニラエッセンスを練り餌に適量たらしてやると、見違えるほど鯉の食いがよくなります
基本的には、鯉は臭いの強い餌に誘われやすいものです^⁠_⁠^
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川の違いや季節、狙う大きさによって植物性と動物性の好みが違う。


基本的に春〜夏は動物性、秋〜冬は芋を好む。

無駄に種類が多いのは、固定客がついて50年以上の定番品が多いから廃盤にできない。
きっとあと10年もすると高齢化が進んで死に絶えるので、誰も買わない商品が出てきて廃盤になる。鯉釣りは古参ばかりで新規参入が少ない。
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人に好みがあるように鯉も好みがある

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