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格闘技で太ももに蹴りを入れられても怯まない頑丈さが欲しいです。相手に蹴ってもらう事が1番良いと思うのですが、1人でできる特訓ってありますか?


木刀で太ももを殴り続ける

A 回答 (1件)

頑丈さではなく、受ける(吸収して逃がす)あるいはいなす(無効化する)、攻撃する(インパクトを見舞う)というようなスキルをアップする方が良いと思います。



細かい重心移動となると思いますが、格闘技ならば、ミットうちの時の受け手、野球のキャッチャーが捕球するときをイメージするとよいと思います。当然ですが、そこにミットを持ってきてがちがちにしておく、、というわけではないですよね? 場所を合わせて小さくグッと受けますよね。

その感覚を習得する方法はいろいろとあると思いますが、身近なものなら手押し相撲なんかが効果的だと思います。相手がいない? そんな時は壁を相手にしてください。または、片足立ちで平均台というかバランスを取り続けるのもよいです。
ニュアンスは中国武術などでいわれる勁(発頸)や、重い荷物を楽に持ち上げる方法、介護などで人を要領よく抱える方法、、なんかが通づるものがあるとおもいます。

「頑丈さが欲しい」とおっしゃっているので、おそらくは概念自体を勘違いされていると思います。頑丈にしてしなやかさをなくしてがちがちに受けたら、今まで以上にひるむどころか、立てなくなりますよ。

加えて、そもそもで、そうなるような状況を作らないようにする方法も考えていくことも大事だと思います。格闘技は戦うことが主であり、「太ももけられても怯まない我慢大会」ではないですから。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど
まともに受けるのではなく吸収して逃がす、いなすという発想は無かったです。
自分は痛みを与え、休ませ筋肉を大きくする事で強くなると思っていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/04/26 19:28

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