プロが教えるわが家の防犯対策術!

個人的な印象ですが、亀田、辰吉、内藤、薬師寺、各選手、
一重の切れ長、あごは細くておでこが広く、輪郭は逆たまご型で、顔がよく似ている気がします。
ボクシングは詳しくないので有名な選手しか知らないのですが、
ボクシングを嗜むと、長年の戦歴によりまぶたが厚くなったりして、独特のボクサーらしい顔つきになっていくのでしょうか。
それともそういった顔つきの人が、遺伝的にボクシングの才能があったり、攻撃的な性格だったりするのでしょうか。
外国人の選手はかならずしもこういったボクサー顔ではない気がします。
バスケットをしていると背が伸びるのか、元々背が高い人がバスケット選手として残って行くのかという疑問にも似ていますが…どうなのでしょう。

A 回答 (9件)

世の中には3人顔が似ている人がいると言われています。


3人にはそれぞれその2人とは別に顔が似ている人が2人います。
そしてまたその人には似ている顔の人が2人いるといった具合に間接的に似ているのかもしれません。
例えばあなたの顔に似ている顔の人に似ている顔の人はあなたとは微妙に似ている顔のはずです。
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多くは、後天的な部分のような気がします。

おっしゃるように、顔面を打たれることによりまぶたは腫れぼったくなり、耳が変形したり、ガードなどで前頭部をグローブで擦るために生え際が上がり、アゴを引く癖ができるため細く見える、などが共通して似た様な雰囲気を出しているのかもしれません。

外国人の選手も、日本人が見ても見慣れないので他の外国人との差がよくわからないだけで、ひょっとしたら、その地元の人が見たら「ボクサー顔だなあ」と思うかもしれないですよ。
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この回答へのお礼

やはりあれだけパンチを受け続ければ、まぶたの厚みなどは後天的な要素が大きそうですね。前頭部でガードするため、生え際があがるというのも納得です。
では彼らの子供の頃の写真を比べたら、まったく似てなかったりするのでしょうか…

確かに外国人は人種的特徴の方に意識が向いてしまうので、
ボクサー特有の雰囲気似は気付かないだけかもしれないですね

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/24 19:05

 まず・・・太ってるボクサーはいませんよね?


みんなギリギリで減量しています。
その減量の厳しさが顔に出ます。
なので引退して肉がついたらまったく違う顔に見えません?

 
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この回答へのお礼

たしかに、細身で筋肉質という外見は共通していますが、
減量で厳しい顔つきになるのでしたら、
過酷なダイエットをしたり、拒食症になったりした人も
ボクサー顔になるのでしょうか。
そうは思えませんが。

お礼日時:2009/06/24 19:02

自分はそれほど似ているとは思いませんが、現役中は減量で体脂肪率が低くなるので顔は骨ばった感じになるし、決定的なのは長年戦い続けたボクサーのほとんどは鼻を潰します。

つまり鼻が高いボクサーはいません。そういった事や日本人に多い切れ長の目が重なって似る事があるのではないかと思います。

ただ顔つきで遺伝的にボクシングが強いという事は無いです。攻撃的な性格はその選手の生い立ちによる後天性のものです。
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この回答へのお礼

そうですか。
個人的にはよく似ている気がするのですが。
他に自分がボクサー顔だなあと思うのは、島田紳介さんやモンキッキーさんなどです。
モンキッキーさんは運動神経も良いようです。
顔や体格などは遺伝で決まると思いますので、筋肉質や、運動神経、性格も遺伝が関わるのではと思いました。
遺伝的にボクシングが強いというよりは、資質のようなものがあるのではと。

生い立ちによって後天的に攻撃的な性格になるというのはどうでしょうか…
恵まれない生い立ちによって「反抗的」になることはあるかと思います。
内気な性格でもその人なりに「反抗的」になることはありますが、それは性格とは別の物ではないでしょうか。

幼児を見ていると、幼いときから、臆病で用心深く慎重な子
大胆不敵で好奇心おう盛な子、負けん気の強い子、はっきりと性格があり、同じ環境で育った兄弟でも性格は違います。
恐怖心を感じにくい遺伝子の種類というのもあるそうです。

確かに鼻が高い方は少ないかもしれませんね。
K-1などで欧米の選手では鼻の高い方も見かける気はしますが。

お礼日時:2009/06/24 21:32

余計なお世話と思われますが…?思っても構いませんけど…。


質問に対してではなく、3番さんのところでの疑問に回答します。
>たしかに、細身で筋肉質という外見は共通していますが、
減量で厳しい顔つきになるのでしたら、
過酷なダイエットをしたり、拒食症になったりした人も
ボクサー顔になるのでしょうか。
そうは思えませんが。

まず実体験より否定できるのは、拒食症になった人を(精神科の病院で)何人も見て話もしてきましたが、
ボクサー顔になった方は居ませんでした。
ただし会った中の9人中、8人は10~30代の女性でしたからかもしれません。
女性ボクサーにも「ボクサー顔」があるなら別ですけど、少なくとも格闘技強そう!という女性は居ませんでした。
唯一の男性の拒食症の方も、当時19歳で一週間ほどタバコで空腹を紛らわす、というダイエットをしたそうです。
病院の3度の食事もほとんど食べず残してました。
話を聞いた限りで、他にも食事制限方法を試してたということは「過酷なダイエット」と言えるでしょう。
でも彼はイケメン顔でもお笑い芸人系の顔でもなく、もちろんボクサー顔でもなかったです。
今現在どんな容貌かわかりませんが(大変失礼ながら当時あんなに痩せてて、
自殺未遂経験もあり、今生きているかさえ不明)、ですので…
参考意見として、拒食症とボクサー顔はつながらないと思いますよ。
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この回答へのお礼

そりゃそうでしょうね。
ですから、過酷な減量によってああいった顔つきになると言う説は間違っていると思います。

お礼日時:2009/06/25 09:03

No3です。


もちろんボクサーですので過酷な運動をした上での短期間での過酷な減量です。
運動って言葉は必要ないと思いましたので書きませんでした。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございます。
単純に痩せただけでは、ボクサー顔にはならないのは分かりますが、過酷な運動をした上での短期間での過酷な減量をすると、みんなあのような顔つきになるのでしょうか。
少々疑問です。

お礼日時:2009/06/25 19:45

 それでは、ボクサーとは対(減量ではなく増量を必須とされているという意味で)となる「力士」はどうでしょう?


みんな同じ顔に見えませんか?もっとも力士の場合は髪型が同じなので特にそんな感じは受けますが。
もちろん欲に照ると質問者さんがおっしゃるボクサーの顔の区別がつくくらいのレベルで力士もみんな違う顔をしていますが。

 今回ボクサーというプロの格闘技を職業に選んだ人の例をあげられましたが、どのような職業でもその道に精進すればその職業に相応しい顔になるんだと思いますよ。

 先天的に顔が似ている人がボクサーに多いとすれば、やはり子どものころから「やんちゃ」な人が多いと思うんですが、ボクサーには失礼だけれど、学生時代の「不良」と呼ばれる連中はみんな同じ顔をしているかもしれません。

 長々とごめんなさい。


 
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この回答へのお礼

確かにボクサー顔とヤンキー顔には共通するものを感じますね。
しかし個人的には力士の方の顔がそれほど似ているとは思いません。
太っているので輪郭はもちろん似ていますが、目鼻立ちはみんな違うように思います。
>どのような職業でもその道に精進すればその職業に相応しい顔になる
というのも少し極端な気が…
私は顔だけで職業を見分ける自身はありません。
ガテン系だったり、伝統芸能だったり、アパレル系だったり、その職業特有の雰囲気みたいなものはあると思いますが、私が今回ボクサーについて申し上げているのは、目鼻立ちの話です。
遺伝的なものでなく、長年ボクシングを嗜むことによってそういった顔つきになるというのでしたら、その原因が知りたいのですが、減量だけでそのようになるとは思えません。

お礼日時:2009/06/25 22:49

私も、殴られることによってボクサー顔ってのはできると思います。

日本人は民族性で殴られても殴られてもがんばるけど、海外はそんな練習方法はしないって聞いたことありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに日本人は、厳しいこと、辛いことを美徳とするところがありますね

海外では練習で実践的なスパーリングはあまりしないのでしようかね。

お礼日時:2009/06/26 09:20

ども、8です。

ボクシングにかぎらず、海外格闘技は防御ができなきゃだめだということで、日本でいうところの約束組手のような形で防御中心だと聞いてます。ケガに気を使っているのだと思います。

防御よりも根性論というのは、日本だけかもしれませんね。顔面が殴られすぎて平面になり、晩年ドランカー症状で苦しむ人が多いと思います。試合明けのボクサーの顔は完全にぐろいです。k-1の武蔵やプライドの桜庭を見ても、実力差があっても根性論でがんばるからひどいことになってます。

もちろん、その日本人の民族性はほかの競技でも同様で、野球なんかでも日本にきた外人さんが練習量があほみたいに多いとクレームをつけてます。サムライ野球ってやつですね。巨人のクロマティなんかは、日本人は練習のしすぎでシーズン中にバテてくるから打ちやすかったと言ってました。

すべての競技に対して思うのですが、根性論の割に結果が出てないですよね・・・・。悲しす。

海外では格闘家も職業ですから、ダメージを不用意にもらうような行動はありえませんが、日本では精神鍛練ですので殴られてなんぼなのでしょう。

なお、格闘技通信とかああいうので得た情報で実際に見に行ったわけではないので海外のボクシングの事情が違っていたらごめんなさい。でも文化がちがえば結構違うのは確かかと。
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