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中国に新幹線を二昔前に輸出しましたが、
新幹線技術の特許料みたいなものはちゃんと中国から日本に支払われているのですか?
知的財産として。

A 回答 (9件)

2Fに払われているんじゃないですかね。

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中国側は、技術供与を受ける際に巨額の特許料を支払っていると主張していていますが、実際はどうなったのか公表されていません。

 中国は結局支払わなかった可能性が高いですが、例え中国が払っていたとしても、かなりの額が、新幹線の技術供与を主導した二階俊博の懐に入った可能性が高いですね。 

そもそも、新幹線技術を中国に渡したのは、自民党の媚中派のドン、二階俊博と目先の利益に目がくらんで彼に従ったJR東日本と川崎重工です。 二階俊博は、運輸大臣として中国からの日本への観光を促進すべく、平成十二年一月九日に中国を訪問しました。 その際、新幹線の中国への輸出に関し、新幹線担当の曽培炎国家発展計画委員会主任(大臣)、さらに陳健中国大使に対し、「日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。そのなかから、たまたま新幹線の技術を開発した。(中略)この技術が中国の発展にもしお役にたつならば、どうぞ一つお使いください。 積極的に協力します」と発言しました。 また、新幹線の輸出に当たっては、もともとは完成品の輸出だったのを二階が中国の意向を忖度して、強引に技術輸出にしてしまいました。

二階俊博、JR東日本の松田昌士、川崎重工の大場浩が、日本の新幹線技術を中国に渡した結果、中国は新幹線の国際特許を取得しました。 まさに売国奴的なこの三名です。 もともと川崎重工業およびJR東日本による中国への車両技術の供与については、日本国内でもJR東海が強く反対するなど大きな軋轢を抱えていました。 当時、JR東海の葛西敬之会長も「中国に最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」と喝破していました。

中国は海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として、技術の完全公開や技術移転を求めており、葛西氏は、技術供与料やロイヤルティーを支払うことなく公然と技術を盗用する中国側に強い警戒心を抱いていました。 にもかかわらず川崎重工業らは、技術供与契約を交わすに当たって、中国側に「すべての技術を公開する」と約束してしまったのです。
葛西氏の危惧は的中しました。 中国は北京―上海高速鉄道を開業しましたが、その際、世界最速の時速380キロで走行する新幹線車両「CRH380A」の車両技術について、中国側は次々と国際特許出願の手続きをアメリカなどで始めていたことが明らかになったのです。 「CRH380A」の車両技術は、川崎重工業が東北新幹線「はやて」(E2系車両)をベースに技術供与したものですが、中国側はこれを「独自開発した」と主張して国際特許出願に踏み切ったのです。
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最初はお金払って導入したはずですが、その後は独自開発したと言い張って特許申請するわ海外輸出するわ、やりたい放題です。


https://toyokeizai.net/articles/-/7376
http://j.people.com.cn/n3/2023/1018/c94476-20085 …

No.4の人は甘すぎ。たしかにあんまりやりすぎて近年は中国全体が「他国から相手にしてもらえない」状態になりつつありますが、世界には契約や信義を重んじない国がたくさんある、そういう国どうしでよろしくやっています。
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>新幹線技術の特許料みたいなものは…



そんなの払っていません。

日本側から見て、製品そのものの代金はもらったにせよ、“技術料”をただ取りされただけに終わらず、以後は製品の発注もなくなり、中国がインドネシアはじめ世界各国に“自国で開発”と主張される結果になってしまったのです。

中国に“技術料”のただ取りを許した川崎重工は、これ以降令和の現在に至るまで JR東海から新幹線車両の発注がなくなりました。

https://toyokeizai.net/articles/-/211939?display=b
https://gendai.media/articles/-/103471?page=2
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契約と言う言葉は中国にあるが、契約は破るためにあるというのが中国人。

特許料を踏み倒したという報道はないが、改造しない、輸出しないという契約は完全無視している。理屈は中国のは新幹線でなく新しいものだという理屈。
インドネシアでは賄賂で大統領を篭絡し日本の設計図を使って新幹線を作った。間抜け大統領は安くできるはずが低品質の中国新幹線を日本提案より高く買った。返済も有利な条件付きだが無視され完全に中国の罠にかかった。愚かなのはインドネシアだけでなくドイツも。安いには理由がある。低品質。役立たず。ゴミを買ったのと同じ。
昔の日本人は中国で悪いことしたという贖罪意識が強く、大甘援助をした。中国というものを知らないマヌケでした。福沢諭吉さんの本を読んでいないのでしょう。
中国の不正悪徳なやり方は日本人の90%に中国大嫌いという感情を生み出した。現在中国観光に行く日本人はほぼいません。行けば拉致監禁刑務所行きの危険が高い。
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特許の取り扱いにはきちんと契約書に記載されているはずです。



今は中国も世界経済の中に組み込まれています。
ですから「技術だけ盗む」ということはありえません。
だってそれをすれば他国から相手にしてもらえないですからね。

しかるべき対価が支払われているのか、特許の共有を認めているのか
このあたりは契約書にきちんと書かれているはずですよ。
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中国やロシアを舐めてはだめずら!盗人、やくざ国家たい!(笑)

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ジャイアン理論の


「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」です。
あちらに知的財産の考えは無いでしょうね
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踏み倒しが中国のお家芸です

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