
株の長期保有のルールについて
たぶん権利日を基準にしてますよね
質問1
3月権利の株を5月の今買っても来年の5月で1年とはならず再来年の3月で1年扱いですよね?
質問2
権利日に買う→次の日売る→権利日前にまた買う
は1年保有と見なされますか?
長期保有してほしい会社としてはたぶんやってほしくないと思いますがシステム的にはOKな気がするのですが
質問3
100株で長期権利の場合、100株買う→100株買い足す→100株売る
の場合長期保有の権利は消失しないという認識で大丈夫ですか?
仮に最初の100株になんらかの番号とか個別にあって売りのときにそれが売られてしまい新規株を買ってもダメとはならないですか?
以上3点お願いします!
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
じゃ、大サービスで配当等と関係なくチェックが入る会社: 優待月 (確認月)をお届け
・窪田製薬ホールディングス: 2 (2, 6, 12) 変則です
・電算: 3 (3, 6, 9, 12)
・ちゅうぎんフィナンシャルグループ: 3 (3, 6, 9, 12)
・オーウエル: 3 (3, 6, 9, 12)
・立花エレテック: 3 (3, 6, 9, 12)
・コスモス薬品: 5, 11 (2, 5, 8, 11)
・JMホールディングス: 7 (1, 4, 7, 10)
・稲畑産業: 9 (3, 6, 9, 12)
・京極運輸商事: 9 (3, 6, 9, 12)
・カナモト: 10 (1, 4, 7, 10)
・ファーストコーポレーション: 11 (2, 5, 8, 11)
・MonotaRO: 12 (3, 6, 9, 12)
・帝国繊維: 12 (3, 6, 9, 12)
・Klab: 12 (3, 6, 9, 12) 優待は休止中
No.3
- 回答日時:
>>売却すると株主番号が変わりますので、リセットされます。
>は誤りです。権利落ち日に売却しても株主番号は変わりません。次の権利日>までは名簿に載ったままです。
原則としてこのとおりですが、まれに配当等と関係なくチェックが入る企業もあります。5月だとコスモス薬品の長期認定は四半期ごとの権利確定日に保有している必要があります。
ビックカメラなんかは半年ごとのクロスで長期認定になりますね。
No.2
- 回答日時:
まず
>売却すると株主番号が変わりますので、リセットされます。
は誤りです。権利落ち日に売却しても株主番号は変わりません。次の権利日までは名簿に載ったままです。
1. 多くの会社では年に2回の配当なので9月にも名簿が更新されます。5月に買って売らずに再来年の3月まで保有すれば保有期間は1年半です。
2. 1.と同じで9月に更新があるので9月に保有していなければ保有期間は0に戻ります。Lib Workのように年に4回の権利日がある会社では3か月ごとに買った売ったをしないと継続にはなりません。
3. 100株で長期の権利があるのであれば、長期保有の条件を満たします。500株ないと継続とならない会社があるので注意です。
長期保有の条件で株数の指定がない会社は1株だけ買って持っていれば株主番号は変わらないので権利日に100株買って売っても優待をもらえます。
こういう保有株数の条件のない会社です。
保有期間は、毎年xx月末時点の株主名簿に同一株主番号で連続して記載または記録された回数をもとに算出
また、3月優待ではありませんがサイゼリヤは以下の条件があり権利日にもっていても売却するとどこかの時点で名簿から落とされてしまうので本当に長期保有していないといけません。
100株以上を継続保有していること。継続保有の確認は、当年の8月末日、および前年の8月末日から当年の8月末日までの任意の日で株式保有状況を確認。
あまり教えると自分の首を絞めることになるので1銘柄だけ教えます。キユーピーは5月の権利日に買って翌日に売り、11月の権利日にまた買えば6か月保有の条件を満たすので優待がもらえます。当然ながらどちらも買いと信用売りのクロスでの同時注文での取引です。
No.1
- 回答日時:
株式投資の取り組み方や目的は投資家個々に異なりますが、取引のスタイルとしては短期か長期かに分かれます。
3月本決算の銘柄への投資は権利日前に高まるも、必ずしも売買タイミングとして良いとは限りません。
権利日前に株価が上がり、権利落ち後に配当分やそれ以上の価格の剥落となることもありますので、配当を得て含み損を大きく抱えるという結果も想定できます。
従って、権利後に下げたポイントで買い投資家もおられます。
年2配当実施企業は3月決算銘柄で9月中間配当が出ますので、あえて3月を跨いで買うメリットもあります。
株を1年以上持つメリットは優待かと思いますが、優待権利であれば、取得日から1年以上経過後の3月となります。
長期保有される方の注目が必ずしも優待ではなく、配当利回の方が高いです。
>権利日に買う→次の日売る→権利日前にまた買う
売却すると株主番号が変わりますので、リセットされます。
権利獲得条件が仮に1000株として、900株売却して次の権利日前に900株取得すると株主番号が同一ですから権利は獲得しますが、全部売却するとリセットされます。
>100株で長期権利の場合、100株買う→100株買い足す→100株売るの場合長期保有の権利は消失しないという認識で大丈夫ですか?
こちらはOKです。
株主番号は当該企業の株を保有すると株主名簿に記載され番号が振られますが、すべて売却しなければ株主番号が同一として取り扱われ、株の増減が訂正されますが、すべて売却することで消滅します。
株式は追加購入した場合は平均取得コストとして取り扱われ、前に買ったものを先に売るとか、後で買った方を先に売るとかの選択は出来ませんので、あくまでも保有期間は株主権利を取得し、株主である状況として番号が振られます。
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