重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【終了しました】教えて!goo新規会員登録

【非公開株の法律を教えてください】前澤友作さん、国民総株主にすると言ってカブ&(カブアンド)を設立したのなら最初から株を直接譲渡すれば良いのに、何で間にポイント制度の枚ポイントを導入しているのだろう。よほど国民に株を渡したくないのだと思う。

そんなに株を渡したくないなら、初めからカブアンドなんてサービスはやらなければ良いのでは?

非公開株を国民にばら撒いたら駄目な不都合なことって何があるのですか?

いまは円天通貨と同じ価値があるように見せて実際には何も価値がない枚を通貨にしています。最初から株を譲渡することが出来ない法律上の問題を教えてください。

A 回答 (4件)

前澤さんは国民総株主とする目的は、現在の資本主義社会で富裕層に偏りが強く、マス層が不利である状況を危惧し、自らが起業し、上場することと、その株を末端にまで回し、投資家としてのリターンを広く受け取る仕組みを作る目論見です。


上場する際に割り当てるIPO株は幹事証券会社を介して既存株主を中心に販売されますので、富裕層がメリットが高い傾向が見られますが、前澤さんは今後展開する事業とそれに加入することで得られる付加ポイントを株の引き換えとし、日常生活の支出が資産形成に変わるシステムを作るわけです。

株を渡したくないわけではなく、サービス利用により権利を得ることで、公平性を保つわけで、富裕層に有利な株の取得を抑えることが目的です。

IPOでは、単元株として纏まった株の購入に資金が必要ですから、インフラ利用によるポイント付加ですと資金を拠出することなく、単元未満の株式が取得できるため、小口投資家への配慮かと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/29 22:06

非公開株であっても株主としての権利が法的に保障されるものを配るというのは色々と手続きや法的な位置付けを考える必要があるので面倒なのだと思います。

よって、あくまで”株引換券”というものを配ってるという位置付けにして、実際に価値がつく上場の段階とすることでそれまでのややこしい議決権や制限つきの株券を発行したりするときの扱いを回避する狙いが一番大きいと思います。

あとは、そもそも論としてこの仕組み自体が「株を配る」ということによる大衆素人への周知と広告宣伝ですから、厳密に株券を発行したり株主とする必要もないということです。実際株主が増えるほと株主総会などの開催や報告というのは面倒なので、上場企業でも単元株を高くして大衆の株主を減らす狙いをしてる会社もあります(例、ファーストリテイリング)あくまで交換クーポンということであれば定款にも引っかからないし、ボーナスなので以下用にも経営判断でその割合などを変更する余地もありますし、個人の交換クーポンの枚数はポイントとしてアカウントで電子的に一元管理が好きなようにできます。

大衆素人で株アンドに交換権目的で入る人にとってはどうせ換金できないならポイントだろうが実際の株だろうがどちらでも気にしませんしね。
    • good
    • 0

特に法的な制約はないと思います。



単に、そのような制度に設定しただけかと。
ポイントで株を取得なんて、他でよくあるポイント投資と同じなので、楽天ポイントで楽天株に投資すれば同じことです。
    • good
    • 0

うーん(困)株主の意味がわかってないのかな?



株主って出資者のことね。
国民総株主にするぞ!ってことは全員に出資させるぞ!ってこと。

0円で出資にはならんねぇ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!