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自転車の空気圧についての質問です。
とあるサイトに、「英国式バルブだと空気圧の調整が出来ない」
と書いてあるのですが、本当なのでしょうか?
自分の使っている自転車(英国式バルブ)の空気圧を調整しようと、空気圧メーター付のポンプを買おうとしていましたが、この事を聞いてちょと気になってしまいました。

もし本当なら、空気圧メーター付ポンプを買っても意味が無いのでしょうか?
又、空気圧メーターというのは、タイヤの中の空気圧を見れるメーターなのでしょうか?
それとも、入れた空気の量が分かる物なのでしょうか?
(買おうとしているのは、フットポンプのメーター付です)
初歩的ではありますが、アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

圧力計単体で測定しつつ、そこについている空気抜きボタンを押して抜くことができない(英式はバルブの構造上、単体の空気圧計が使えない)ので、ゲージつきのポンプでしか空気圧を測ることができないので、質問者さんの選択は正解だと思います。


ただし、一般的なフットポンプは正直、粗悪品です。
低圧しか入らないし、メーターもアバウトです。

ポンプから出ているホース内の圧力と、タイヤ内の圧力はほぼ同じと考えていいです。
私としても、お手ごろ価格なのに品質が良い「パナレーサー」をおすすめしたいです。
条件として、高圧タンクつきだと、空気を入れやすいですので、おすすめです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっと理解できました。ご参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/05/12 20:34

>>空気圧メーターというのは、タイヤの中の空気圧を見れるメーターなのでしょうか?



タイヤの中の空気圧を見れるメーターです。

タイヤの中の空気圧以上に、空気を入れなくてはならない圧力がメーターの目盛りですので、タイヤの中の空気圧です。

英国式バルブでも圧力計で圧力が計れるタイプもあります。

参考URLに自転車のメンテが良くわかるサイトを入れます

参考URL:http://www.1charinko.com/mente.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっと理解できました。ご参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/05/12 20:34

「英国式バルブだと空気圧の調整が出来ない」のではなくて「とてもやりにくい」が正解ですね。


ここで言う「調整」は一旦空気を入れてから、入れすぎた空気を少しだけ抜くと言った微調整が英式バルブではやりにくいと言う意味です。英式バルブは虫ゴムを使っていて虫ゴムのはまったバルブを抜くと一気に空気が抜けてしまいますから。
仏式だとバルブの中心にある弁の頭をちょっと押してやれば微調整は出来ますのでそれと比べたら調整はやりにくいと言うことになります。
ただ仰ってるように、空気を入れるときにメーター付のポンプで入れれば、今入れてる空気圧は分かりますので、そこでの調整をすれば良いでしょう。Panaracerなどの精度のいいものを買われることをお勧めします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
皆さんのおかげで「英国式バルブだと空気圧の調整が出来ない」と言う意味がやっと理解できました。

しかし、今一つ分からないのが・・・それは空気圧メーターについてですが
私の考えでは、ポンプのホースと、バルブの間でしか空気圧が測れないと思うのですが、(空気を入れる時にポンプを押すとプシューと言って空気がバルブから押し出される感じなので)
実際にはタイヤの中の空気圧まで測れるんでしょうか?

補足日時:2005/05/12 10:49
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もしかして、ムシのキャップを緩めたら一気に抜けるからって事が言いたいのではないですか?


フレンチバルブの場合はスクリュー緩めただけじゃ抜けなくて、先をピコピコ押して適正圧に
抜く事ができるから。

圧力計の付いたポンプで、バルブにノズルを付けた状態で圧力計が圧力を指示しているのであれば、
その圧力を目安にすることで充分ですよ。
フットポンプの場合、一踏みでどの位入るか分りませんが、狙った圧力を一踏み分超えたからって
普通はいきなりバーストするとは思えません。
そんなに神経質になる必要は無いと思います。

なお、思わずカンカンに入れちゃっても、キャップを少し緩めてジワーっとエアを抜く事は可能です。
やってみてくださいよ。
入れる練習、抜く練習って事で。

適正に入れたと思ったときの乗り心地と、タイヤを自分の手で押してみたときの硬さを覚えておく
事も肝心です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
練習して実際に感じるのも大切なんですね。ご参考にします。

お礼日時:2005/05/12 10:47

>「英国式バルブだと空気圧の調整が出来ない」



そもそも空気圧はタイヤ(チューブ)に入っている空気の量(細かくは気温やタイヤの温度も含まれる。多く入れれば空気圧は高く、少なく入れれば低くなる。)で決まるので、それを調整出来ないようにする方が困難です。
バルブには英式、仏式、米式とあり、それに適合した口金があれば、普通のフットポンプで簡単に出来ます。
タイヤに指定空気圧が表示されていますから、その範囲内で調整します。
ただ、この空気圧の単位がpsiだったりkPaだったりkg/m2(私の環境では2乗を入力出来ません)だったりして解りにくいかも知れません。
ポンプのメーターの表示を確認して、必要があれば換算してください。
また、空気圧は乗車する人の体重も関係します。(重い人は高めにするとよいでしょう。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分もつい最近に自転車に関するメンテナンスを知り、一つ一つやっていた所で「空気圧」にきました。
まだ分からない事も沢山あるので、もう少し勉強したいと思います。
ご参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/05/12 10:49

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