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日本で時代劇じゃない映画が主流になったのはいつ頃ですか?

A 回答 (4件)

日本で時代劇以外の映画が主流になったのは、1950年代から1960年代にかけてです。

 この時期に、日本映画界は多様なジャンルの作品を生み出し、国内外で高い評価を受けるようになりました。

1950年代
戦後の復興期において、日本の映画産業は大きく成長しました。黒澤明監督の『羅生門』(1950年)や『七人の侍』(1954年)など、時代劇の傑作も生まれましたが、同時に現代劇も多く制作されるようになりました。 溝口健二監督の『雨月物語』(1953年)や小津安二郎監督の『東京物語』(1953年)など、家族や社会問題を扱った作品が注目を集めました。

1960年代
1960年代には、さらに多様なジャンルの映画が制作されました。この時期には、社会派映画や青春映画、さらには新しい波と呼ばれるヌーヴェルヴァーグの影響を受けた作品も登場しました。 大島渚監督の『青春残酷物語』(1960年)や今村昌平監督の『豚と軍艦』(1961年)など、時代の空気を反映した斬新な作品が増えました。
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戦後です

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主流の映画っていうのはないですよ?


いまだに時代劇もやってますし何が主流で何が主流じゃないと言うのはありません。
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20世紀頃ですね

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