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体温が高い方が免疫力が高まる可能性があります。免疫細胞が正常に機能する体温は36.5℃程度とされ、そこから体温が1℃上がると免疫力は最大で5~6倍も上がるといわれています。逆に体温が1℃下がると免疫力は30%下がり、細菌やウイルスへの感染しやすくなる可能性があります。

体温が上がると血液の流れがよくなり、免疫機能を持った白血球の動きも活性化されます。白血球は体の中を巡回し、体に侵入したウイルスや細菌を退治するためにパトロールしています。

また、体温が高いことで免疫細胞を活性化させるため、病気のときに発熱することもあります。発熱したときには無理に薬を使って熱を下げずに、できるだけ自然に任せたほうが、かえって早く治ることもあります(高熱で体調が悪化している場合は除く)。

従って、現在、激増中の人食いバクテリアに対しては、風呂に入って、体温を上げる事が有効な対策なのです。我々は人食いバクテリアに対して何もできないのではなく、できる事が有るのです。

人食いバクテリアの感染を防ぐ事は、おそらく無理でしょう。それはコロナウィルスの感染を防げなかったように、無理なのです。従って、感染する事を前提にした対策を取るべきです。それが私が提案している、一日、2回か3回の入浴なのです。現在、人食いバクテリアは激増中ですから、少なくとも激増している間は入浴による対策を続けるべきです。

人食いバクテリアの感染を前提にして考える時、現在、我々の体の中には、人食いバクテリアが既に侵入しているわけです。その侵略者である、人食いバクテリアと戦っているのが、我々の自衛隊員である、白血球です。

当然の事ですが、我々は、我々の体を守る為に、人食いバクテリアと戦っている自衛隊員、砂八、白血球を支援しなければ成りません。我々が風呂に入って、体温を1度でも上げれば、つまり、体温を38度に上げれば、白血球は活性化して、白血球の攻撃力は6倍に成ります。

入浴によって、白血球の攻撃力を6倍にできるのなら、やらない手は有りません。つまり、入浴によって、スーパーマリオの攻撃力は6倍に成り、次々と人食いバクテリアを破壊できるように成ると言う事です。

言うまでもなく、白血球を勝たせる事は重要な事です。何故なら、白血球が人食いバクテリアとの戦いで敗北すれば、それは我々の「死」を意味するからです。我々は意識していませんが、現在もなお、24時間体制で、昼も夜も、人食いバクテリアと白血球との戦いは続いています。

ですから、我々は、一日、2回か3回は風呂に入って、体温を38度に上げ、白血球を「支援射撃」してやらねばならないのです。体温を38度に上げる事は、少しつらいですが、我々の体の中で、日夜、人食いバクテリアと、厳しい「塹壕戦」を戦っている、我々の自衛隊員、白血球の事を思って下さい。

我々の自衛隊員、白血球を負けさせるわけには行きません。私と一緒に風呂に入り、人食いバクテリアとの戦いに勝利しましょう。そういうわけで、私は、これから、朝の風呂に入り、体温を38度に上げる事にします。本当はサウナに入りたいのですが、サウナは高くつきますからね。風呂で我慢するしか有りません。

質問者からの補足コメント

  • 少なくとも、葬式の時に「彼は、一日2回風呂に入るのが嫌で、人食いバクテリアとの戦いに負けて死んでしまいました」と言われたくないですからね。風呂に入るのが嫌で、死んでしまったら、悔やんでも悔やみきれません。

      補足日時:2024/06/04 06:38

A 回答 (1件)

体温で免疫上げ本当にそうらしいですね。


体温が平熱35.4なので筋肉つけるとか無理だーって諦めていました。
お風呂、なるほど、良い考えですね!
冬用の温まる入浴剤もまた探します。
教えて下さってありがとうございます。
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