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豚熱について今回野生のイノシシや家畜の豚にもワクチン接種するようです。無秩序で無計画なワクチン接種になると思うのですが、これをするとまずいわけです。しかし、今回は行う。
どのような計画性を持ち行うのでしょうか?
また、これは他の地域や他の家畜でも広く行えないのでしょうか?同じ様に計画背を持ち行えば殺処分の数を減らせる気がするのですが気になっています。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/qanda. …
Q7 今回、CSFワクチンを接種するのはどうしてですか
A7 CSFの防疫措置は、早期発見と感染した豚の処分を原則としています。CSFワクチンは、適切に接種されれば発症を防御することができますが、無計画かつ無秩序なワクチン使用は、感染した豚の存在を分かりにくくします。このため、予防的なワクチンの接種を原則行いません。
今般、野生イノシシにおいて、CSFの感染が拡大しており、衛生管理の向上等を図っても豚への感染防止が難しい場合に、豚への感染リスクが高い地域において、豚を対象にワクチンを接種し、CSFの発生を予防することにしました。

A 回答 (5件)

野生の純粋猪の自然増加率は年168%です。


豚の混ざったイノブタだとその倍増えるとされています。
現在の猪の生息地は青森県迄到達しています。
駆除が追いつかず増え続けるのは繁殖増加率が多過ぎるからです。

「今般、野生イノシシにおいて、CSFの感染が拡大しており、衛生管理の向上等を図っても豚への感染防止が難しい場合に、豚への感染リスクが高い地域において、豚を対象にワクチンを接種し、CSFの発生を予防することにしました。」

猪の自然増加率を考えると農場の中にいる豚にワクチンを接種した方が効率が良いと判断したのだろうと考えられます。

鳥インフルに豚熱(CSF)野生動物から家畜への感染で家畜が殺処分になる。
食や一次産業被害に人身被害も増え続けているので もう野生動物の問題は感情論だけではどうしようも無いのですが 感情論だけの人が問題解決の足を引っ張っているって状況です。
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この回答へのお礼

困っているのは豚だけではないかと。
数万羽も殺処分するなら豚熱同様、餌にワクチンをいれて対応すれば他の家畜農家も助かるのではないでしょうか?しかし、それはしない。その理由がよくわからないのです。対応方法に一貫性がなく場当たり的な対応にも見えるのです。本当に計画性を持ってやっているのか、やっているならなぜ他の動物ではしないのか?それが気になっています。
アニマルウェルフェア的な意味をとりあえず脇においておいても、実態経済への影響も大きく、卵や鶏肉が一時期入手できないなど大問題になりました。豚に限らず他の家畜でも大流行すると非常に困ったことになっています。
ワクチンがあるならそれを使うのは良い方法ではないかと思うのです。

お礼日時:2024/06/09 16:14

「鳥インフルエンザには現在は有効なワクチンはありません。

」となっているようです。
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鳥インフルエンザは、白鳥や燕のような渡り鳥が


ウィルスを持ってくるようです
養鶏場にはネットをかけ雀1匹も入れないようにして言いますが
稀に侵入するのでしょう
なのでワクチンは不可能ですね
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20年前の猪は栃木県や福島県などが北限でしたが


今は秋田県や岩手県にまで北上し大きな問題になっており
死んだ猪から豚熱のウィルスが発見されたとのニュースも見ました

養豚業者は不安でしょう

伝染病として鳥インフルエンザや校庭病があり
感染が見つかると数万羽の殺処分

ワクチンには詳しくありませんが、養豚業者のことを考えたら
やはりワクチンに頼ることになるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

数万羽も殺処分するなら豚熱同様餌にワクチンをいれて対応すれば他の家畜農家も助かるのではないでしょうか?しかし、それはしない。その理由がよくわからないのです。対応方法に一貫性がなく場当たり的な対応にも見えるのです。本当に計画性を持ってやっているのか、やっているならなぜ他の動物ではしないのか?それが気になっています。

お礼日時:2024/06/09 16:10

こんなニュース、知らなかった。



このワクチン接種は、引っかかる。
コロナでもそうだったが、ワクチンの効果は、100%
ではない。
「人間に害がない」と記載されているが、本当に、
「完全無害」と言えるとは、、思えない。

まあ、イノシシにワクチンを接種するためには、
「捕獲」の必要がある。後で、「逃がす」のか?

おかしい、と思う。

このニュースは、とても、きな臭い。

それだけの金があるなら、豚舎の防御に全力を
尽くし、イノシシの駆除に力を入れるべきだろう。

農水省もいい加減な事をする。
絶対、失敗すると思う。
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この回答へのお礼

捕獲などしなくても経口摂取という手もあるのでそれは問題ないでしょう。人間だとポリオなどこの方法ですよね。きな臭くはないと思いますよ。例えば犬など狂犬病が0になるなど成功しています。また、人間でも黄熱病や日本脳炎など予防接種で0になるなど大成功しています。日本ではマイナーですがポリオなど物凄く成功していると思います。きゅうりなど植物でもZYMVワクチンなど聞く話です。同様に他の動物でするというのは分かる話です。むしろ、過去何故やっていなかったのか?そしてなぜ今するのか?これが気になるところです。

お礼日時:2024/06/09 05:04

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