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雨が降っていて、それが雨から雹に変わることってありますか?

A 回答 (4件)

雹は発達した積乱雲の中でできるといわれています。

積乱雲が発達してくると内部で激しい上昇気流ができます。上昇気流が強いと雨粒やそれが凍ってできた氷の粒は落下できなくなり長時間(といっても10分くらいかな)雲の中を漂っていることになります。その間に氷の粒はだんだん大きくなって霰から雹に成長します。大きな雹ができると上昇気流に逆らって落下してきて地表に達することができます。
 積乱雲のできはじめはそれほど上昇気流が強くないので雨が降ります。上昇気流が強くなってきても弱いところから落ちてくる雨が降ってきます。そのうちに上昇気流の強いところでできた霰が落下してくることになります。
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ありますよ。


そもそも雨は雲の中の氷の粒が落ちてきて、地表近くの温度で溶けたものですから。
地表近くの温度が急降下したらそのまま氷が溶けずに落ちてきます。

スカイツリーの展望台では雹なのに、下は雨と言う事が起きます。
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あります、あります。


雹は当たると痛いですね。
大きいのは危険だし、怖いです。
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ありますよ。


雲も移動しますので。
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