電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昨日放送の鬼滅のセリフについて質問です。

産屋敷 「永遠というのは人の想いだ。
人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」

無惨 「下らぬ。お前の話には辟易へきえきする」

産屋敷「この千年間鬼殺隊は無くならなかった。
可哀想な子供たちは大勢死んだが、
決して無くならなかった。
その事実は今君が下らないと言った人の想いが不滅であることを証明している。
大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという想いは永遠だ。君は誰にも許されていない。この千年間一度も」
ここでの産屋敷の「くだらないと言った人の思いが不滅であることを証明している」ってどういう意味なんでしょうか。

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (2件)

鬼殺隊に志願した大勢の人が死んだけど、それでも鬼殺隊に志願する人は絶えずずっと存続してきました。


それは志半ばで亡くなっていった仲間の遺志を継ぎ、自分も命を落とすかもしれないが鬼を根絶したい、そのために尽くしたいという強い気持ちを持った人間がどの時代にも絶えることなくいたということですよね。
つまり鬼殺隊が消滅することなく1000年存続したことが「人の思いが不滅であること」の証明です。
その心は鬼舞辻無惨が「くだらない」というような軽いものではないということ、そしてそういう真摯な思いはこれからも継がれていくし、そういう志を持った人間はこれからも次々に絶えることなく現れる(人間を侮るなという意味もあるかと思います)というような意味ではないでしょうか。
    • good
    • 1

そうした想いが


子、孫、後を継いだ弟子、隊員達によって
連綿と受け継がれて行く。

事実、受け継がれて行ったではないか。

だから不滅だ。



そういう意味でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!