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<例>
「皇民党事件」および「東京佐川急便事件」
東京佐川急便事件の公判過程で自由民主党と暴力団の関係が浮上。自由民主党の総裁選に絡み右翼団体日本皇民党や、自民党の安倍派と中曽根派から攻撃を受けていた事件(皇民党事件)で、竹下政権が東京佐川急便社長の渡辺広康を介し稲川会長の石井隆匡に仲介を依頼、事件の解決を図った
丁度、この頃、暴対法が成立・施行された。

第87代内閣総理大臣小泉純一郎の選挙対策本部長であった竹内清(元神奈川県議会議長)は稲川会横須賀一家の系列組員であり、石井隆匡と非常に親しく、上下関係の厳しいヤクザの世界にあって石井の葬儀では最初に焼香するなど、肩書きこそ堅気ではあるが非常に密接な関係であった。また、息子の小泉進次郎と共に写っている写真が掲載されるなど、小泉父子の選挙区であり、横須賀一家の本拠地でもある神奈川県横須賀市では、両者の結びつきはきわめて強い。
https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E7%A8%B2%E5 …

質問です。
このように政治家が暴力団を利用してるのに、なぜ、暴対法を成立させたり、その後も暴対法を改正して厳しくしたりできるのかな?
世論に対するPRにしては、暴力団組織・組員にも厳しいですよね?
例えば、銀行口座の開設ができない。宿泊施設・ゴルフ場の利用もできないなど。

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A 回答 (3件)

暴力団は当然ながら裏社会の存在だからです。


そもそも、国家行政のシステムから離れたところにある非合法組織であり、法律で禁止されている手段を使って、経済的に稼ぐから大きな利益を上げている仕組みになっています。
具体的には、麻薬とか詐欺とか博打とかです。
だから、行政が、政府側の議員が、どのような仕打ちをしようと、暴対法のようなものを作ったとしても、裏社会組織である以上、従うしかありません。世論に訴えること、行政庁に不公平を訴えること、声をあげることはできないのです。
たとえ、議員が不正に得た裏金のマネーロンダリングをしてあげるなど、持ちつ持たれつの関係にあろうと、暴力団側から、仕打ちに対して不満を言える立場にありません。
政府の与党有力議員と暴力団幹部では、飼い主と飼い犬ほどの身分の差、力の差があります。
一方で議員は、検察に指示して、一定の目こぼしをするなど、必ず暴力団の便宜は図っています。
暴力団を打つだけではないことは、きちんと裏でしています。
警察は実際に、麻薬密輸業者を洗うために、非合法な在日朝鮮人組織や在日中国人組織と懇意にしている事実は、私も直接知っています。組織からの麻薬業者情報の見返りに、不法移民取り締まり情報を事前に流したりしているのです。
警察からしてみれば、入国管理局は別組織ですから平気なのです。
同じように、おそらく警察は、組織的な暴力団から、増えている半グレ集団の情報を得るようなことをしているでしょう。
その見返りも暴力団に与えているでしょう。
具体的には、刑期留置が、刑務所が満員などを口実に、拘置所留置扱いで刑期を済ましてもらえるなどは、ヤクザにとっては、とてもありがたい便宜です。
政府側の議員がカタギの国民の支持を得るために、暴対法を作ったなら、暴力団はそのなかで生きる道を探すしかないし、それを承知で暴力団はやっているのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/09 11:00

昔から芸能界や土建業界、そして政治家など反社勢力と


ズブズブの関係です
どこまでが反社なのか?線の引きどころが無い
持ちつ持たれつです

そこで、とりあえず線を引きましょう
というのが暴対法です

自民党の法律は、いつものように抜け穴だらけのザル法です
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/09 11:00

政治家が利用してるうちはよかったけれど、逆に食われそうになってきたからだと思うね。


大昔は、親分やめて政治家なんてのが、ごろごろいた日本だからね。

関係あるどころか、身内みたいなものだからね。

今はやくざ関係ばれたら、選挙厳しいからね。

票のためなら、宗教団体にもヤクザの親分にも、頭下げてお願いするのが政治家だからね。陰じゃ殆どがやってる。

近代やくざの始祖、吉田磯吉でも調べてみれば面白いと思うよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/09 11:01

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