
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
自ら招いたこととも言えると思います。
トランプの支持者にあって、バイデン大統領の支持者に無いのは、トランプの支持者は、警察の監督下にない集会では、小銃を持って集まっている映像を良く見ることです。
使うつもりはないでしょうが、銃が持つ制圧的なパワーに憧れていて、開拓時代に原住民や無法者と、銃で戦って勝ち取ったアメリカ開拓史、それらが自分たちの主張する強いアメリカを象徴するためでしょう。
犯人が、20歳の若者で共和党員で、父親のライフル銃を使ったとありました。
父親がライフル銃を持っていなければ、起こらなかった事件です。
アメリカの甘い銃規制が作った事件です。
銃に対するトランプも持っているアメリカ人独特の憧憬と、その南部的な感情を刺激することで、強いアメリカを謳って支持を集めているトランプ。
自ら招いてはいないと、どうして否定できるでしょう。
No.8
- 回答日時:
規制に反対したから撃たれたんだじゃなくて、誰でも高性能な銃を所持できる社会だからこういうことが起きるんだ、って意味ですよね。
確かにそういう見方もできるかもしれません。誰でも長距離狙撃が可能な銃を持てるアメリカだからできたことですしね。まあ当人は「だからこっちも銃の所持が必要だ」っていうでしょうけどね。彼は全米ライフル協会っていうスポンサーが必要なわけであって、銃規制の良しあしなんてあんまり関心ないんじゃないかと思うんです。
No.7
- 回答日時:
大いに関係ありますね。
これまでのトランプや全米ライフル協会の声明を引用すれば「トランプ氏自身、及び集会参加者全員が銃で武装していれば防げた」事件となります。
例の議会襲撃事件の際にも、トランプ支持者が銃で武装して続々と集結し、警察が集会会場入り口でボディチェックをして武器を取り上げていたことから、集会会場になかなか人が集まらず、イラついたトランプが「彼らの武装はオレを狙うものではなくて守るためのものだからチェックなどやめて全部入れろ」と激昂していました。
その方針を受けて、今回もボディチェックが甘く、武装した共和党員は会場に簡単に入れたのか、今後の報道で明らかになるでしょう。
No.3
- 回答日時:
言えません。
何故ならこれまでアメリカの大統領や連邦議会議員で何人も暗殺されましたが、根本的な銃規制は行われていません。
そもそもアメリカ人は、開拓時代から自分の身を守るために銃を持つべきだという事が根本にあります。
それは人間だけではなく、コヨーテやバッファローなどの野生動物に対してもです。
周りに何もない環境で家族を守らなければいけなかったことを考えれば、銃なしに安全な生活を保つことは出来ませんでした。
もちろん、誰しも持つべきだという考えではなく、みだりに殺人や強盗など犯罪に使うべきではなく、所持免許を作り、取得したら責任を持って使うことが前提です。
本当にアメリカで銃規制に動くには、人々が銃で殺し合う内戦が勃発した後になるでしょう。
それによって、アメリカ国民の大半が犠牲になることでしょう。
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