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最近、保険の契約で代理店型とダイレクト型の2つの方法があるのはなぜ?
機会音痴の私にはダイレクト型はきつい。

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A 回答 (4件)

代理店型は、保険料が高い。



ダイレクト型は、保険料が安いという違いがあるからではないでしょうか。

例えば、インターネットで申し込む個人の契約者名義の保険ですと、代理店に支払う手数料とかが不要になるので、保険料が安くなります。

誰でもインターネットでウェブサイトから気軽に申し込みが可能で、後は車検証に書いてある車の車種とかエンジン等型式とか、年式とかを入力していきます。

個人のマイカーですと、
①レジャー日常の使用。
②通勤に使用。
③事業に使用。
などがあり、それぞれを選択する。

例えば、会社にパートで通勤で月に15日以上使う場合は、②の通勤を選択しないといけません。

保険料が安くなると考え、通勤でいつも使っているのに①のレジャー使用などにしてあるといざ事故の際に虚偽の申告をしていたとなってしまいます。

”保険” と名の付くものは、基本事前に契約をしておかないといけませんので、「私は任意の自動車保険に契約して入っている」 と言ったりします。

ただ保険に加入しているのと、その保険が有効とは別の問題があります。

いざ保険金を請求しますと、「約款(やっかん) に違反している可能性があり、支払い停止処分となりました」 とかが起こります。

1番わかりやすいのは生命保険で、よく新聞に生命保険に加入していた人が、死亡し家族などの遺族が保険会社に保険金を請求したら、後日郵送で、「約款に違反している可能性があり、支払い停止処分になりました」 という書面が届きます。

1度そのようになりますと、生命保険会社の指定する調査会社の人と会わないといけなくなり、同意書に署名をしないと前に進めなくなります。

①勤務先や住んでいた住所近辺での調査の同意書。
②病院通院履歴等の調査同意書。
③死亡した管轄の警察署の調査同意書。
などがあり、基本その出された書面に署名して、調査会社の調査を受けないといけません。

例えば、人が死亡した場合には検死報告書とかあったりしますので、その死亡解剖をした病院等に調査をしたり、死亡した人が病院とかに通院や入院した病歴等を調べたりして、飲んでいる薬とかで問題になると保険金が支払われないとかもあり得ます。

シンプルな理由として、契約者が死亡して数千万円を支払うよりも調査して病院の関係者から聞き出した通院していた内容とかを調べて約款に違反してていた事を突き止めると100万円とかの調査費用で済むので得になるじゃないですか。

保険の契約ですと、「軽い気持ちでやらかしました~」 みたいに虚偽の申告をしていたとざらにありますので、調査して叩くとホコリが出まくる人とかそう珍しくもありません。

あまりないと思いますが、支払い停止処分になっていて、一定期間内に調査を終えて金融庁に報告書を出さないといけないので、稀に調査結果として、特に何も見つけることができず、支払い停止処分は解除となりました。 つきましては支払い停止していた期間の法定利息を加算してお支払いしましたという支払い報告書が郵送されてきて、保険金が全額+延滞利息もらえるケースもあります。

自動車保険の場合は、損害保険会社ですので、「無責判定となりました」 という、保険会社はたしかにその保険に契約者が契約しているという確認をできたが、その起こった事故等に関して支払う義務がありません」 と突き放すとかあります。

例えば、自動車保険で運転者限定、家族のみとか本人のみと限定していますと、彼氏の車でデートでドライブしている時にうっかり彼女に運転させていて、交通事故を起こした場合、運転者が対象外となりますので保険は無効となります。

よくあるケースとしては、事故が起こった時に慌てて彼氏が運転席に入れ替わり、「私〇〇 〇〇が事故当時たしかに運転していました」 と嘘の事故届けを警察署に出して、そのまま保険会社に保険金請求するとかです。

警察24時とかのテレビ番組を見ると保険会社から保険金を支払った案件で、「詐欺の可能性がある」 という情報が警察署に届き、1度支払っているという過去形ですので、捜査をしてそのまま検挙するというシーンが映ったりすると思います。

保険会社というのは、昔から誰かに保険をかけて殺害し、保険金を請求するとかの詐欺が非常に多かったりしますので、どこの保険会社でも警察と密接な関係にあります。

支払い停止処分とかになって警察署の調査同意書を署名していますと、ほんとに警察署に行き、担当する警察官から保険金詐欺の可能性とか、前科等の犯歴とかいろいろ聴いたりしています。

軽い気持ちで昔やらかした前科とかがそのずっと後の人生の保険金請求で問題になるというケースもあったりします。

そんな感じですので、インターネットで自動車保険に加入しますと、契約時の申告とか虚偽にならないように自分自身でカスタマーに電話して相談したりして間違わないようにしないと意味がなくなります。

インターネット型の自動車保険に加入していてSBI損保だとします。

ある日物損事故に遭って電柱とかにぶつかったとします。

カスタマーセンターに、「物損事故で保険を使うかどうかは未定ですが」 と報告をしますと、「大阪または東京の担当者を仮の担当者としてお付けします」 とか言われます。

夕方とかに携帯に着信があり、「大阪のSBIの〇〇で正式な担当が決まるまでの間私が仮の担当になります」 と挨拶され、一連の起きた事を電話で説明しますと、「じゃあ保険会社に登録されているメルアドに私がメールを送りますのでそのメルアドに今話した事を書面で報告してください」 と言われます。

ワードに撮影した写真等を貼り付けていき、報告書を作成しそのまま当日送信します。

普通の会社員であればそのくらいの報告書をチャチャっと作成して1時間後にメールで送るとかできるかなあ~ と思いますが、できないとマズいじゃないですか。

その点代理店型は、代理店の人が自宅に来て車検証とか出せば書いてくれるとかあります。

契約時によくわからないことはその場で相談すれば答えてくれるので楽ちんですし、いざ事故が起きた時でも代理店の会ったことのある人に電話するだけで済むとかあるので楽ちんです。

その点ネットだと会う事はありませんので会った事もない人と電話するのが苦手な人だと困ると思います。

私の場合福岡市内在住で自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこに事業用として1ブロック丸ごと借りてあるのですが台風の翌日に車上荒らしにあっていました。

それで110番緊急通報して警察官に被害届毛も出してその後外資系の保険会社に保険金請求したいと相談しました。

助手席のドアの錠を壊されているのは対象となるけれど自分でネットで買ったポータブルカーナビを取り付けたいた写真とかを出せないので対象外と言われました。

それで東京海上の代理店になった先輩に聞いた話として「うちだと出すけど」 と言われたとかを担当者に電話して、「上の方に伝えてほしい」 と言っておいたら、後日「あの件は支払う事になりました」 と言われました。

その後預けて修理中のディーラーからカーナビのアンテナの配線をDIY取付でリアシート下を通していて、その外し方がわからないでバールのようなものでこじってシート破損したと言われました。

また保険会社に電話して相談すると、「うちでは支払っていませんね」 と言われ、また保険会社の代理店の先輩に訊いて保険会社に電話して、「支払う事になりました」 と変わりました。

最終的には壊れた箇所の修理数十万円を支払ってもらえ、過失がないと判断され翌年度以降も保険料が上がらないと言われ終わりました。

そんな感じです。

保険会社はデカい大企業ですが、保険金請求で、担当者が、「うちでは支払っていませんが」 とか平気で言われます。

毎回同業者となる東京海上の代理店をしている先輩などに訊いてみたりして、自分で調べた内容を言うと急に支払ってくれるとか判定が変わったりします、

保険会社と名の付く会社は、けがや病気でちょっと入院したとかの保険金請求では、そう抗うケースはなく支払ってくれる感じがありますが、担当者が平気でついた嘘とかを自分で調べないとなかなか支払ってくれない感じがあります。

ネット保険は最悪~ とかブログ記事に書いてあるのも散見されると思いますが、保険会社の正社員というのは請求された保険金を削るという事で人事評価されているとかあります。

自分で事故を起こした事のない人ですと、めったに保険金請求しないのでネット型の自動車保険がお勧めです。

自動車保険は請求すると基本等級が下がり翌年度以降の保険料が跳ね上がるのですが、保険会社から見て損するお客さんとなると契約をお断りされます。

公道を走っている車両の4分の1は自動車保険に加入していないと言われますが、契約を申し込みとお断りされる仕組みでそこは特殊です。

代理店型は楽ですが、そもそも正社員ではありませんし、いざ保険金を請求して支払い停止処分とかになるとその時点で担当者を外され、契約書と電話で話すことも会社から禁じられるとかあります。
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厳密には3種類ですよ。


代理店、直営業、ネット経由・・・
ひとつは商品の違い。
例えばこの商品は営業しか扱えない、この商品はネットでしか扱っていないという具合。
代理店を入れるのは、複数の会社商品を比較してアドバイスを受けられるということ。
ただ代理店は、保険会社からインセンティブが入るため、その利益の大きい商品をお客に勧めがちです。
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そんな人のために代理店があり、自分で出来る人はダイレクトで安くする。

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代理店型は従来の人員と代理店の為。


ダイレクト型は少しでも安くする為。
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