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キャノンのカメラで撮ると、メモリーに「JPEG」と『AW」の二つが記録されます。
キャノンだけの記録だそうですが、このRAW とは何でしょうか?また、この利用方法と
処理について教えてください。

A 回答 (10件)

RAWデータは画像ではなく、イメージセンサーから送られた信号情報の集合体です。


そのままでは何が写っているかがわからず、RAWデータから画像情報を生成するソフトを使わないといけません。

キヤノンからは変換ソフトが無料で配布されていますし、アドビシステムズのPhotoshopやLightroomなどの画像編集ソフトでも変換ツールが用意されています。
https://canon.jp/support/software/os/select/dc/d …

RAWデータで記録するメリットとしては、JPEG変換で生じる画像情報の欠落がないことと、上記変換ソフトを使ってある程度の調整をしても画像データの劣化を抑えられること、JPEGではなく画像情報の欠落の心配の無いTIFFやPNG等といった画像ファイルに変換できることが挙げられます。

デメリットとしては、JPEGに比べてデータ容量が大きくなることです。

劣化しないで長期的に写真を保存したい場合や、後々加工することを前提としているなら、RAWデータで記録する方が有利です。
芸術作品として写真を撮影する人だとRAWで記録することが多いです。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2024/08/14 13:44

記録画質をRAWに切り替えしてフォトショップ2024で現像して下さい。


AIで現像するので思いのままで綺麗になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/14 13:45

RAWとは、カメラのセンサーが捉えた生の画像データを、最小限の処理しか施されていない形式で記録したものです。

JPEGが、人間の目に自然に見えるように色やコントラストが調整された画像であるのに対し、RAWデータは、カメラの設定や現像ソフトによって、様々な表現が可能となります。

RAWのメリット
高画質: JPEGよりも多くの情報を含んでいるため、後から自由に調整することで、より高画質な画像を得ることができます。
柔軟な編集: 露出、ホワイトバランス、コントラストなどを、JPEGよりも広い範囲で調整できます。
ノイズ低減: RAWデータからノイズを低減する処理を行うことで、よりクリアな画像を得ることができます。

RAWデータは、高度な画像編集を可能にする、プロのカメラマンにも愛用されている形式です。JPEGに比べて自由度が高いため、より自分好みの画像に仕上げることができます。ただし、RAWデータを扱うには、専用のソフトウェアが必要であり、ある程度の知識も必要となります。

ビデオカメラのRAWやJPEGデータが消えてしまった場合、データ復元ソフト「4DDiG」を使えば、データを無事に復元させることができます。
Tenorshare 4DDiGの公式サイト:https://x.gd/yGlRI
ビデオカメラから消えたデータを復元する方法:https://x.gd/6kpGt
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2024/08/14 13:45

RAWは、センサーで取得したデータをそのまま全て記録した画像


全てを記録するからサイズが大きくなる。

JPEGは、センサーで取得したものを画像処理エンジンで画像や色を作り出している。
JPEGに圧縮することでファイルサイズは小さくなる。圧縮することにより元の、画質には戻らない。

あと、
Canonって日本語表記だと、キヤノンだよ
RAWは、一部のデジカメで記録することができるが、ファイルの拡張子は、メーカーとかにより異なる。

SONY、ニコン、キヤノンのデジカメでRAWで保存できる

また、SONYとか、Appleの一部携帯電話でもRAWで、保存が可能
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2024/08/14 13:43

他の方がRAWデータについて詳しく書いてるので割愛しますが


JPEGは、よく言われるJPEG取って出しとかいいます。
カメラが勝手に色付けていいように加工した写真がJPEGなわけです。
RAWは、自分で後から色付けたりして自分で好きなように写真をいじる為の物です。
なのでパソコンで画像加工するソフトが必要になります。
有名なのが、AdobeのLightroomですね。
写真家の人達はこのソフトを使います。
それと、RAWデータはビット数が12bitとか14bitあるので
最低でも使用するパソコンのモニターは4K10bitのモニターが必要。
8bitのモニターだと、1677万色までしか扱えません。
10bitモニターだと、10億色まで扱えます。
JPEG取って出ししか扱わないのであれば8bitモニターでも問題ありません。
1眼カメラの写真の良さをフルに発揮させたいのであれば
モニターは4K10bitが最低限必要になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2024/08/14 13:43

RAWは「生」という意味で、デジタルカメラで撮った画像データを何の加工もせず、そのままの状態の生データを意味します。


RAWデータはキヤノンだけではなく他のカメラメーカ(たとえばニコン)のカメラにもあります。

この生データは特別なソフト(たとえばキヤノンではDPP)を使わないと見えるように表示できません(カメラメーカが違うとRAWデータにも互換性がなく、そのデータ形式はそれぞれ独自のものです)。
見える形式の画像データがJPG(JPEG)で、JPGデータはRAWデータから作り出されます。

JPGデータにするとRAWデータが持つ情報の多くを捨てている格好になります(JPGデータに不必要なデータは捨てられます)。なので、JPGデータを操作(加工)して、たとえば明るさを上げたり色合いを濃くしたりコントラストを強めたりすると、(見た目はよくても)画質は落ちる一方になります。
JPGデータにするとRAWデータには戻せません。

もし明るさを上げたり色合いを濃くしたりコントラストを強めたりと、いろいろな加工するのであれば、元データのRAWデータからやるとある限度までは画質が悪化しません。

なので、JPGデータの画像で納得(満足)し、それをいじる(操作・加工する)可能性がなければRAWデータは捨ててもいいかも知れません。
ですが、撮った写真の画像をいろいろ調整する(いじる、加工する)可能性がある場合は、RAWデータのほうを残します。
RAWデータさえあれば、JPGデータでも何であっても、そこから最良の画像が作り出せます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2024/08/14 13:43

RAWとは生という意味です。


撮影したその撮像素子に記録されたデータそのものです。
ですので、あとから加工するのにやりやすいのですよ。
ところがデーターが巨大になります。

JPEGは画像を圧縮したファイルです。
これは一度圧縮すると元の状態にはもどせません。
ただ画像データは非常に軽くすることができます。

詳細は下記のサイトをごらんください。

JPEG保存じゃダメなの?「RAW」で拡がるデジタル写真の世界
https://www.pc-koubou.jp/magazine/9219
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2024/08/14 13:41

カメラのセンサーが取り込んだ情報が全て乗った情報の塊のような巨大なファイルです。

たくさんの情報が詰まっているので、後編集で思い切った画像補正ができます。プロ用、写真を本気でやっている人のためのファイル形式です。必要無いならカメラの設定で生成しないように制御できますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/14 13:41

RAWはカメラのイメージセンサーが捉えたデータを生のまま記録したもの。


JPEGは加工処理されたデータで劣化している。
RAWだと専用ソフトで自在な処理が行える。(なぜか現像と言う)
キャノンなら「Digital Photo Professional」が無料で使えるはずだ。
これでRAWデータを現像できる。
百聞は一見に如かずで一度やってみな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/14 13:40

RAW画像が生画像です。



ボケの補正から温度補正様々な画像処理をする事が可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/14 13:40

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