これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

外付けHDD Aに他のHDD Bのバックアップを取ろうと思うのですが、HDD Bを左クリックでコピーして
HDD Aに貼り付けで良いのでしょうか?

A 回答 (6件)

ANo.4 です。



RAID 1 は、耐障害性を重視した方式ですので、バックアップと言う目的とはちょっと違いますね。

RAID 1(ミラーリング)は、HDD B の内容を HDD A に反映させる方法で、それはファイルのコピーだけでなく削除も同様に反映させます。例えば、HDD B に他からファイルを書き込んだ場合、即座に HDD A にコピーされます。HDD B よりファイルが削除されると、HDD A からも削除されます。これを自動で行いますので、同期していると言うことになります。

ところがバックアップは、HDD B にファイルを書き込んだ場合に、HDD A にコピーしますが、HDD B からファイルを削除しても HDD A からは削除しません。このことにより、古いファイルも HDD A を見れば残っている訳です。往々にして間違って削除してしまったファイルと取り戻したい場合があるとすると、バックアップでないとできないと言う訳です。

RAID 1 は、HDD A と B でどちらかが故障した場合でも、データにはアクセスできますので、トラブルには強い訳ですが、データを保全する目的では使えません。あくまでも耐障害性を高めで、迅速にリカバーする目的で使います。この違いを知っておくべきでしょう。

RAIDってバックアップじゃないの?バックアップ徹底解剖【2023】
https://www.iodata.jp/support/information/2022/1 …
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聞いたことがあるかもしれませんが、RAIDというのがそれを自動でやってくれます。


https://www.iodata.jp/column/nas/050/index.htm

上記サイトに書いていますが、ミラーリングといって、RAID1がそれに該当し、書き込みは、遅くなりますが、RAIDを組んでいない場合は、HDD Aを変更した場合、Bにも反映させないといけなくなり、手間が生じますが、そういったことも全て自動でやってくれます
また、読み込みは、AとBと順次読み込むので、スピードが速くなります

デメリットは、対応しているケースを購入するか、または、RAIDサービスをオンにするなどの作業が発生します。また、一度RAIDを組むと、解除するまでは、その状態が続くので、HDD Aか、Bが壊れた際には、同等のサイズのHDDを用意する必要があります

HDD Aを頻繁に更新するのであれば、RAID1を検討するのもいいと思います。
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それだと、外付け HDD B の内容を、そっくりそのまま外付け HDD A に 「コピー」 してしまいますが、それで良ければ OK です。

バックアップを選択的に行う場合は、外付け HDD B を開いてバックアップする対象を選択して、左クリックで 「コピー」 → 外付け HDD A を開いて 「貼り付け」 を行います。

それを自動的に行うのが、コピーソフトです。下記は TB 級でも問題なくコピーしてくれますし、エラースキップを有効にしておけば、コピー終了まで放置していても問題ありません。すごく便利です。

サイズの大きいファイルでも、高速にコピーすることができる!「FastCopy」
https://www.gigafree.net/utility/move/fastcopy.h …

・コピーの機能:デフォルトの画面では、"差分(サイズ・日付):同一ファイル名がある場合、サイズ・日付が違う場合に上書きコピーします" になっていて、コピー元とコピー先を指定すれば、新しいファイルや更新されたファイルだけをコピーします。100GB や 500GB でも任せておけば、問題なくコピーしてくれます。
※転送先のディレクトリの末尾に 「\」 を付けるフォルダを丸ごと転送、付けないとフォルダの中身を転送します。
・設定のポイント:「設定」 から 「一般設定」 を選び、"Buffer" の設定をメモリ容量に応じで設定します。デフォルトは 64MB ですが、メモリに余裕がある場合は 256MB や 512MB にしておくとコピー速度が上がります。次に、□ エラー時継続、□ ベリファイ、□ 予測 にチェックを入れておくと、エラー時にもコピーを停止せず継続実行し、コピー内容の確認(ベリファイ)が得られ、且つ、コピー完了までの予測時間を表示してくれます。ベリファイは、終了時のコピー先の内容が保証されます。なお、ベリファイにチェックをいれると、その分のコピー終了までの時間が長くなります。
・ジョブ管理:コピー処理を登録しておけます。現在表示している処理の状態で、「ジョブ管理」 を選んで "ジョブ管理/登録/削除" をクリックすると、「ジョブ名」 を入力できます。「登録・更新」 選ぶと 「ジョブ管理」 に登録し、「削除」 を選ぶと 「ジョブ管理」 から削除されます。予め作業を登録しておけば、素早くコピー作業を始められます。
・コピー元のデータを高速で全削除することも可能です。ファイル/フォルダの転送で 「移動」 を使うより、「コピー」 を行ってからコピー元を 「全削除」 した方がより安全です。
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そのやり方ですとBの全内容を作業領域にコピーし、作業領域の内容をAにコピーする・・・ということになりので、一度Bの全内容を作業領域に抱え込む必要があります。


それはメモリー(メモリーが足りないとOSが入っているハードディスク・ドライブを使う)をたくさん使うので、BをAにドラッグ・アンド・ドロップ しましょう。
そうするとOSがパソコンのリソース状態に応じてコピー処理単位を決めて実行してくれます。

二つのエクスプローラーのウィンドウを開き、一方でB、もう一方でAを開き、BのウィンドウでCtrl + aでドライブ直下の全フォルダとファイルを選択し、Aのウィンドウへドラッグ・アンド・ドロップ ・・・というのが直感的には分かりやすですし、見た目にもAのウィンドウでコピーの進み具合がわかります。

参考まで。
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それでもいい。


ただしメモリ容量が足りなくなるから、正常に複製できるとは限らない。
「ドラッグ アンド ドロップ」のほうが望ましい。
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はい。

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