この人頭いいなと思ったエピソード

「何事も先人の真似をしないと上手くなれない」という主張を何度も見かけたことがあるのですが、それではその先人はどうやって物事を上達させていったのですか。

スポーツにせよ音楽にせよ、それが生まれた段階では教えてくれる人はどこにもいないし、参考にする情報も何も無いはずです。
でも、それでも物事を極めていった人が存在していたんですよね。それなら真似をせずに一人で試行錯誤を続けることでも上達させることは可能なのではないでしょうか。

A 回答 (16件中1~10件)

あたらしいチャレンジは100個やって成果があがるのは1~2個というところでしょう。

先人の教えさえ守っていればそこそこの成果があがるので成功が保証されないチャレンジしないほうがいいに決まっています。しかしそれをブレイクするーするためにチャレンジャーが新しいトレーニング方法を開発するわけです。
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初めて聞きましたw

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「何事も先人の真似をしないと上手くなれない」という主張を何度も見かけたことがあるのですが、それではその先人はどうやって物事を上達させていったのですか。


 ↑
先人の先人の真似です。
つまり、営々と築いてきた人類の
技術の累積です。



スポーツにせよ音楽にせよ、それが生まれた段階では教えてくれる人はどこにもいないし、参考にする情報も何も無いはずです。
でも、それでも物事を極めていった人が存在していたんですよね。
 ↑
最初の人はそうでしょうね。
でも、最初の人も、総て自力ではないでしょう。
あいつの良い処は真似して
少しずつ良くしていく。



それなら真似をせずに一人で試行錯誤を続けることでも上達させることは可能なのではないでしょうか。
 ↑
可能ですが。
1,効率が悪い。
 先人の道をたどった方がはるかに 
 効率的。

2,よほどの大天才でないと
 難しい。

3,そういう大天才がパラダイムシフト 
 を興すんでしょう。
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その場合は、その通りですね、


疲れ果てて、も〜嫌になり諦めて投げ出したくなる程の、無限とも思える程の回数の試行錯誤とその度に工夫する事が必要になります…、
誰に出来る、誰に出来ない…ではなくて、誰であろうと出来る筈…、只、やらない人間多いだけ。
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では「言葉」を考えてください。


誰かが生んだわけではなく人という動物の群れの中で認識の共有を図るわけで、真似をしないと取り残されるんですよ。

スポーツであれ音楽であれ何もないところから発生はしないんです。それに似たものは自然発生し、誰かと共有し真似をすることから全ては始まるのです。結果先例があり誰かがアイディアを付け加えていくことを「発展する」って言うのですよ。
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はい、ヒラメキと失敗の連続です。


最初は、これをこうしたらできるんじゃないかとヒラメイた。
できない。私はできない事を1つ発見した。
次は、こうすることをヒラメイた。
できない。また、できない事をを1つ発見した。次に、こうすることをヒラメイた。
もう、数十回とできない事を発見している。

駄目かもしれない。
他の事もしてみよう。
あれ、もしかしたら、これがあれに使えるかもしれない。ヒラメイた。
ヤッター、やっと近づいた、できる。
後は、完成させるだけだ。
試行錯誤、でしょうね。

でも、真似をすると、先人のヤッターから始めることができます。
Microsoft、中国、などなど、みんな真似して、上手くできるようになっています。
真似すると、完成までの時間を早めることができます。
日本人、何故、真似するのを止めて後進国を目指しているのですか?
上手くできる=最先端の研究が早くできる。
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守破離という言葉をご存知でしょうか。

なんか古くさくて私は好きじゃないですが、的を射ていると思います。
最初は教えを守り先人のやり方を真似すること(守)、そしてそれに自分でアレンジを加えよりよくすること(破)、その先に自己流を極め新しくスタイルを自ら作ること(離)の3つです。

んま要するに、最初は真似して、基本ができたら自分流の考えを入れてこうねと言うことです。
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上達スピードが変わります。

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よほど天賦の才に恵まれた超天才にしか、0から何かを生み出すことはできません


これは、この世に全く新しいあるものを誕生させようと言う天の意志があるとき、
天はある人(超天才)にその創造の任を与えます
すると、天の意志を受けた超天才は
天のエネルギーを使って、あるものを0から生み出す事になるのです

他の天才と思える人々は、先人の功績を受け継いで、先人の功績の先端部分で試行錯誤を重ね、更に内容を進歩させるという事をした人であります
言わば、リレーのバトンを受継ぎ
そして後人にそれを引き渡したと言う事に過ぎません
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100%を習い さらに1%を自分で積み上げたならその道の先駆者と言われます



知見の集積 歴史に習わないのは 自分で原始時代から始めるようなもので それでは人生の時間が足りません

しかもそれで出来上がるものは往々にしてすでに誰かが成し遂げたことであり新規性はなく みんな知ってるものになりがちです

地方から新幹線で東京に行くのと 徒歩で行くのとではかかる時間とコストが違います

先人が築き上げたものに倣うことは新幹線に乗るようなことです

しかし道の尽きた後の一歩は自分で歩まなければならないと思います

そのあなたの一歩が人類にとっての最初の一歩なのです
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