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近頃、付き合っている彼から結婚を匂わされています。
彼とは結婚するんだろうなと漠然と思っていましたが、現実味を帯びてきており、「結婚するにあたって大切なことってなんだろう?」と真剣に考えているところです。

結婚、離婚経験者の双方に聞いてみたいと思っています。
(経済的なことや外的要因よりも、当事者であるふたりの意識・考え方について聞いてみたいと思っております。そのあたりを論点に回答・アドバイスを頂けると嬉しいです。)

A 回答 (9件)

貴方にとっての理想の相手はどんな人ですか?


真剣に考えてみてください。
参考になると思われるサイトを紹介します。
少しは考えが変わるのでは?

参考URL:http://risounoanata.web.fc2.com/
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sketch-bookさんの回答を読んで、感銘をうけました。


いろいろと、迷いや苦悩を超えて、ご自身が見方を変えてあたらしい視点にたったとき
目の前にあらわれたご主人。そしてこの回答のなかでも語られているように、ご自身が
深く尊敬し愛しておられるご様子。他のスレとあわせて拝読し心を打たれます。

さて、結婚にあたって私は 相手選びも大切ですが
ご自身の経験や苦悩がの度合いに応じて、結びつきの深さが変わってくるのかなぁ
と思うのです。

どんな素敵な人であってもそれにふさわしい自分の魅力や自分の心構えや理解力や
感受性が備わっていないと、その人を励まし勇気付けて、その人を支える力になれません
また、そうなれないという思いや不安が、苛立ちや喧嘩の原因になってしまったりもします。

勝手に引用させてもらって失礼かとは存じますが
>質問者様には、『お互いの心がけ・考え方次第で
>夫婦関係が良くも悪くもなりうる』という事を
>知っていていただけたらな・・・と思います。

このお言葉は、深いです。
心のバランスや相性というのは、お互いの心がけ・考え方がうまくあって
いつもバランスが保てることの謂いかもしれませんね。

晩婚化が進む時代、本当は人類も精神的に進化したいたり、あるいは逆に複雑な世の中で
成熟するのに時間を要するようになって、お互いを理解しささえあうパートナーになるためには
もっといっぱい人生経験を積んで結婚するのがいいのかもしれませんね。

私は、早婚で失敗し20年目に離婚し、中年過ぎに再婚しましたが、やり直して本当によかった
と思っています。再婚相手は一つ下の同世代の女性です。
『ありのまま』の自分をお互いに認め合える、仲のいい関係です。そういう出会いがあったことに
深く感謝しています。
ありのままでいて、お互いに緊張や摩擦がないのが、本来のカップルの姿です。
相手の気持ちがわかってあげられて・・というか普通に共感できるから相手の喜怒哀楽に
普通に共鳴できて、ドラマをみながら一緒に涙を流し、事件の報道に一緒に憤慨し、銀行のミス
やいい加減なお役所仕事にふたりで怒鳴り込むのです。
いい大人が何を・・と思われるでしょうが、お互いの感情の起伏を共鳴することで安定化しおだやかな
もの変えていくような気がするのです。
いっしょに喜び一緒に悲しみ一緒に楽しみいっしょに笑う・・夫婦ってそれです。
夫婦の幸せってそういうことです。

そういう思いで一緒になったカップルもいろいろな荒波にもまれて気持ちが離れ離れになって
しまうかもしれません。
大切なのは、相手をかけがえないのない人と考える思いです。

若いうちは、ご自身の欲求が活発ですから あれもほしいこれもしたい
そういうエネルギーが相手と食い違って さまざまな衝突もあるかもしれません

夫婦って一番大切なのは45歳過ぎて老後に至るまでです。
いいカップルでいるのは、簡単です。
自分のことを尊敬し認めてくれる相手を選ぶ。あなたももちろん相手を認めて尊敬できる
ことが必要です。
なるべく、価値観が一緒で自分がおおらかな気持ちでいられる相手を選ぶ
金銭感覚・経済的価値観、モノの趣味嗜好は、できたら似通っていたほうがいいです。
それと、全部一緒じゃ飽きますから適当に食い違う部分があって、肝心なところは
相互に補完できるのが理想ですね。

でも基本は「信じる」ことです。
本当は相性なんて無いのかもかもしれないけど、私なんか完璧にいまの奥さんが相性ぴったり
と心のそこで信じこんでますから、そうなると現実に仲良くすごせてきてしまうものです。
実際幸せになるのは簡単です。
相手を信じておもいやれば、ものの見方が一変します。
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結婚11年目、子供ありの♀です。



私達夫婦は表立って喧嘩することもなくここまで来ました。
私の場合、夫の人間性や生き方を尊敬しているし
憧れのような気持ちがあるので
ちょっとした言葉の行き違いや不満な態度は
時間を置けば大抵許す事ができました。
それでもなお考え方に異論がある時に
冷静になってから自分の考えを手紙にして
渡した事が一度だけありました。

結婚してから私が心がけるようになった事は・・・
・相手に何かを期待しない。ありのままでいさせてあげる。
・自分に正直に素直な気持ちで行動し無理をしない。
・相手に感謝し、心を傷つけない。
という事です。

彼の『ありのまま』を受け入れられますか?
結婚前には見せなかった色々な面が
見えてくるかも知れません。
自分とは違う価値観に戸惑う事もあるかもしれません。
でもそれは彼の全てではなく一部分だと受け止めて
許したり、受け入れたりすることで
彼は安心して正直・素直な気持ちであなたに接し
家庭が一番居心地のいい場所となるでしょう。

結婚当初、妻は「夫のために・・・」と色々と気遣い
無理をしがちなものです。
無理を重ねるといつしか
「こんなに私は頑張っているのに、あなたは何もしてくれない。」
とか不平・不満が出てくるものです。
私もそうでした。
見返りを求めずにいるために私は
「夫のため」にするのではなく「私がしたくてしているんだ」
という風に考えるようにしました。
そして、「無理はしない」と。
そういう思考に慣れてくると不満はだいぶ軽減されました。

夫に渡した手紙にもこれらのことを書きました。
返信はありませんでしたが
その後の夫のことを見ていると
私と同じ気持ちで居てくれていると感じます。
お互いにイライラする事が減りました。
っていうか、ほとんどイライラしませんし、
一番安心できる相手です。
夫と居る時の自分が好きです。

笑われそうなんですが、
結婚する前より今の方がずーっと愛しいです。
こんなに長く大好きで居させくれた彼に
本当に感謝しています。

お互いの相性にも左右されるかとは思いますが
質問者様には、『お互いの心がけ・考え方次第で
夫婦関係が良くも悪くもなりうる』という事を
知っていていただけたらな・・・と思います。
誰にも長所・短所があります。
お互いに謙虚になって
欠点を許し補い合える関係で居られたら最高ですね。
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既婚女性です。

結婚して17年。
今まで他人として違う環境で育ってきたふたりが伴に暮らすにあたって。

☆完璧を目指さないこと、相手にも求めないこと。
☆家事や仕事を相手に「やらされている」と思わない、思わせないこと。
☆喧嘩のルールを守ること。
 ・相手の悪口は言っても、相手の家族や友人の悪口は言わない。
 ・相手の急所を知り、どんなに怒り心頭でもとどめはささない。
 ・思い出し喧嘩はしない(あのときこう言ったよねとか)
☆自分と違う価値観や感性を「そういうのもアリ」と認め受け入れること。
☆他の家庭と比較しないこと。(あそこのご主人は○○なのに、なんであなたはって糾弾しないこと)

きれいな風景を見て、「きれい」と言ったら「そうだね」と応えてくれる相手がいるときれいさが何倍にもなります。
その幸せをかみしめる心をもつこと。

そういうことができる相手かどうか、想像してみてください。
のほほんとマイペースで少しずつ夫婦になっていけるといいですね。
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こんばんは



バツ1子供ナシの女性です。

色々な意見があると思いますが、
認め合うことが大切だと思います。

ココでも、不平不満を目にしますが、お互い様かな?と思える心を養うと良いのでは?と思います。
もちろん、浮気や結婚生活に害があると判断出来る事柄は別ですけどね(笑)

「○○してくれない」「○○だから嫌」と思う前に、
自分に何が出来るか?と問うことが大切かな?と思います。

でも、あまり気にせず自然に過ごすことが一番でしょうね。
自分もパートナーも素直になれる、心地好い家庭を作ってくださいね。
末永くお幸せに(^-^)
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許しあえること。



私達夫婦は結婚式で
新郎の上司に言われたこの言葉通りに
しています!


お互い優しくなれていいですよ=*^-^*=
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よく『似たもの夫婦』って言いますよね?


これって結構大切かも?って思います。

ものの価値観・判断基準はおおよそ同じである方が、長い結婚生活を持続出来る要因になります。
趣味も同じだと尚ヨロシイ^^休日の過ごし方に関わったりしますので。

以上を踏まえて!で、私が結婚を決意した理由は
『私には絶対にかなわない、仕事の能力と技術を持っている人』だったからです。
結婚8年目ですが、たかだか8年の間に幾度となく離婚!の危機はありました。
ですが、この尊敬の念は私にとってはかなり重要で、離婚したい理由と尊敬を天秤に掛けると
尊敬が重いんです^^細々とした相手の嫌いな面が吹っ飛びます!

人によって一番重要な基準点って違います。
質問者様の『結婚するにあたって大切なことってなんだろう?』が何なのか、じっくり考えて
彼がとても大切な人である理由を見つけてくださいね。
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意識としては、双方が全てを解り合おうとしない事。


理解しようとする努力は必要だけれど、必要以上に干渉はしない事。
考え方は、二人の間は自由に生活すればいい。
子供が出来たら、自分の時間の半分は子供の為に使ってあげられる母性愛を持つ事。
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今晩は。

今年で結婚21年になる主婦です。
主人と私は大学でのクラスメート,交際期間をいれると
26年以上の付き合いになります。自分で言うのもどうかと思いますが結婚以来現在まで倦怠期というものがなく,夫婦関係はかなりいいほうかもしれません。

結婚生活に大切なことって・・・既にお気づきと思いますがたくさんあるんですよね。私達の場合は偶然とても相性がよかったという部分に非常に助けられているため,あまり偉そうなことは言えないのですが。
ただひとつ,これだけは!と思えることを申し上げますと,

嫌いなもの,許せないものが一致していること,偏見の方向が同じであること,これです。これは,長い間一緒に生活するにあたり,かなり重要なことだと・・・実感しています。

一方では好きなものというのは必ずしも同じでなくて構いません。全然違っていたっていいのです。このことが大問題になることは,まずありません。だけど,嫌悪感方向には一致していないと難しいのではないか,と。そう痛感するようなことがこの21年のあいだにはたくさんありました。

これは結婚ならずとも,男女が交際していく上でも大切なことかもしれないですね。
ただ,難しいのは,男女双方無理をしてまで相手の嫌いなものを嫌いになれるかということで・・・結局はこれが
相性というものなのかもしれません。

何かのご参考になれば幸いです。
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