初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

中国から脱退、脱出する日本の企業が増加していますが、将来的に良い事なんでしょうか、
それとも安心していられない事なんでしょうか。。

A 回答 (12件中11~12件)

中国を考えるとき、消費地としての側面と生産地としての側面を見る必要があります。


中国から脱出しているのは製造業が多く、販売業はマーケットの大きさから残っていることが多いですね。
生産地としてはコストメリットがすでに無くなっていることとセキュリティ上の理由から生産が継続できなくなっています。安く作りたいんだからコストがかかるところで作らなくなるのは当然ですね。
一方で消費地として考えれば中国国民の所得が向上しているので魅力はあります。ただし、政治で突然何が起きても不思議ではないので常にリスクを負った取引が続きます。
結局のところ、農産物を中国から購入し、工業製品を中国に売るという昭和から続く取引スタイルに落ち着くのが安心な状態でしょう。
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賃金が激安から、やや安に上昇が問題、


さらに、法律出来て、政府の有事宣言で
外国企業の全財産没収できるという。

それでは、国家マミレの合法的盗賊団です。
逃げ出すしかありません。
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