架空の映画のネタバレレビュー

暗い小説・小説家について

私はあまり小説について詳しくないのですが、少し病んだような暗い小説が好きでたまに読みます。
今まで好きで読んだ作品だと、フランツカフカの変身、夏目漱石のこころ、太宰治の人間失格などです。

ほかにおすすめの作品や少し病んだ小説家などがいればおしえていただきたいです。
よろしくおねがいいたします。

A 回答 (4件)

安部公房「砂の女」「他人の顔」「箱男」など


倉橋由美子「暗い旅」「聖少女」「夢の浮橋」など
いずれも、シュール・リアリスティックで、カフカに近いと思います。
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古典文学で、主人公に次々に予期せぬ不幸が降りかかってくるという鬱展開の作品です


エミリー・ブロンテ「嵐が丘」
有名すぎる作品ですね。
トーマス・ハーディ「ダーバヴィル家のテス」
繰り返し実写化されてます。イギリスのドラマ版のラストで鬱ラストの雰囲気をご覧になってください
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中島敦


安倍公房
中井英夫
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暗いというか重いのはドストエフスキーの「罪と罰」とか。


長いけど、登場人物とか少ないので、割と読みやすいです。
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