モンゴルがICC手配のプーチンを逮捕できない

Question

仕方なかったんですかね。プーチンの周りには武装兵、逮捕したら速攻でロシア軍が攻め込んで奪還。

tanzou2 · Accepted Answer

モンゴルがICC手配のプーチンを逮捕できない
　↑
できない、ではなく、しないだけ。

逮捕しないから、という約束で
出かけたわけです。

仕方なかったんですかね。
プーチンの周りには武装兵、
逮捕したら速攻でロシア軍が攻め込んで奪還。
　↑
プーチンさんを逮捕したって
モンゴルには何のメリットもありません。

苦戦している
ロシアの弱みにつけ込んで、何かしらの
利益を得る方がはるかに
国益になります。

142857 · Answer

ICCがイスラエルのネタニヤフ首相の逮捕状を請求とかいうニュースがありましたが、実行されていません（アメリカが反対した）。

モンゴルがプーチンを逮捕しない。ネタニヤフ首相が逮捕されない。これが国際政治の現状ではないですか。※いい悪いではないです。

※イスラム組織ハマスの指導者に対しても、ネタニヤフ首相と同様に逮捕状請求がありました。

【舛添直言】ネタニヤフらの逮捕状請求に米国が猛反発、大国に翻弄されるICCは「戦争犯罪の追及」を貫けるか
2024.5.25（土）舛添 要一
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81183

satoshino · Answer

北朝鮮から中国、インド、コンゴ、そしてモンゴル
ロシアに協力する国は、たくさんあることを西側諸国に
知らしめるための行為です

人口もエネルギーも世界の半分を抑えたということを
誇るためでICCなど取るに足らない
と言いたいのでしょう

アメリカも日本も選挙で浮かれている

rera1016 · Answer

モンゴルも権威主義国家で民主的ではないからです。

1paku · Answer

田舎の交番の巡査へ、大きな事務所で組員に守られてるヤクザの大親分を逮捕しろって電話一本で指示するようなものだから、無理でしょ。

mojitto · Answer

逮捕が難しい、取り返されるの話ではありません。
モンゴルのエネルギーのほとんどがロシアに依存しているので、取り返す取り返さないに関わらずエネルギー供給が止まり国民が凍死します。
港がないので他の国から供給を受けるのも困難です。
おまけに中国にも挟まれているので選択肢自体が存在していません。

trajaa · Answer

軍装していた集団はモンゴルの儀仗兵でしょうけど・・・・

電力やガス・原油などエネルギー資源をほとんどロシアに依存していて
最大の貿易相手国がロシアという状況

エネルギー供給を遮断されて国境閉鎖してしまえば
ウクライナで手一杯のロシア軍を動員する必要すら無い
兵糧攻めで充分な情勢

中国経由にパイプライン引き直すってのもすぐにはできないし・・・

ICCがイスラエルのネタニヤフ首相の逮捕状を請求とかいうニュースがありましたが、実行されていません（アメリカが反対した）。