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インテルCPU不具合報告について
当方は、インテルCPUの第13世代のi7 13700kを使用しています。
今のところ、不具合等(ブルースクリーンなど)の目立った症状はないのですが、今後使用していて壊れるのをできるだけ避けたいので、対策法を教えてほしいです。
BIOSのアップデートは行いました。
他にできることを教えてほしいです。

A 回答 (6件)

Intelの第13世代/第14世代Core iシリーズの不具合というと、Intelから発表があった



・Intel Community:July 2024 Update on Instability Reports on Intel Core 13th and 14th Gen Desktop Processors
 https://community.intel.com/t5/Processors/July-2 …

の事ですね。
不具合の原因が全て確実に判明したという訳でも無く、現状ではIntelが考えられる回避策を講じるしか手段が無いというのが実情です。

先ずは、質問者さんが既に対処されたマザーボードのBIOS更新(マイクロコード0x129の更新)ですね。
後は、
・オーバークロックは控える
・BIOSを更新したそのまま(「Intel Default Settings」が有効になっている)の状態で使い続ける
・パフォーマンスが上がる様な設定では無く省電力になる様な設定を選ぶようにする
とかでしょうか。

Intelが第13世代Core iシリーズをリリースした時に発表していたときの様な性能は出なくなりますが、長持ちさせる為と割り切って使い続けるしかないのでしょうね。
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清水 貴裕さんの YouTube 動画です。



【原因判明?】Intel不具合問題の根本原因が遂に判明?今後や保証はどうなるのか解説します


【Intel不具合】対策BIOSをテスト!不具合個体は直る?性能低下は?
https://youtu.be/ROFD2zdBJDE

【Intel不具合】劣化CPUは新BIOSで復活するかテスト!判別方法もテスト!0x129マイクロコードは救世主なのか?
https://youtu.be/oGCSw5Lz6Hg

結論としては、BIOS アップデートして 「Intel Default Setting」 で使うのが前提ですが、現状正常に動作しているならそのまま使うべきでしょう。本当ならリコールで全て良品に交換してもらいたいところですね。
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BIOSを更新すると、IntelDefaultSettingsが有効になりますので、これをオフにせず使い続ける



これだけで大丈夫です。

この問題は特許の関係で13世代と14世代で電圧制御のコードが使えず、新たにコードを作り直した際の不具合で想定を上回る電圧が掛かることによるものです。
BIOSアップデートで過度な電圧が掛からなくなりますので、ご安心を。
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せっかく高性能なCPUにしているのに残念ではありますが


Windowsの電源プランを省電力にしてCPUを頑張らせない
ぐらいしかできることなさそう
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1~2年に1回、CPUクーラーを取り外してグリスを塗り直すぐらいです。


結局、熱が上がりすぎると壊れるものなので。
グリスって時間が経つと固まって熱を伝えづらくなるので定期的な塗り替えが必要です。

BIOSのアップデートとかCPUの故障とは関係ないので無意味ですよ?
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