14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

その添加物のビタミンCはL-アスコルビン酸ですか?
それともビタミンCを称する他の防腐剤ですか?

質問者からの補足コメント

  • その、L-アスコルビン酸ナトリウムは石油化学合成製品ですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/17 10:04
  • ありがとうございます。
    要は中国産の純度99%のビタミンCの粉末が、毎日服用の量を守れば、人体健康に無害ですね?
    なんかビタミンCは結石と発ガンの可能性がある説もありますが、違うと思います。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/18 23:59

A 回答 (5件)

No.2です。

補足を拝見しました。
ビタミンB類やビタミンCは、ビタミンAやビタミンEなどと違って、水溶性ビタミンですので、過剰に摂取してもその日の内に排尿されて体内に蓄積される事はありません。
過剰摂取の難点としては、おしっこが臭くなる程度です。
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食品添加物のビタミンCは、グルコース(ブドウ糖)を原料とした微生物法で生産された「L-アスコルビン酸」です。


サプリメントのビタミンC、医薬品のビタミンCも同じ物質です。
ちなみに、「防腐剤」という区分の食品添加物はありません。


以下、じっくりお読みください。

●食品添加物としてのビタミンC
日本食品化学研究振興財団
指定添加物リスト(食品衛生法施行規則別表第1)
https://www.ffcr.or.jp/tenka/list/post-11.html

7  L-アスコルビン酸(別名ビタミンC)
8  L-アスコルビン酸カルシウム
9  L-アスコルビン酸2-グルコシド
10 L-アスコルビン酸ステアリン酸エステル(別名ビタミンCステアレート)
11 L-アスコルビン酸ナトリウム(別名ビタミンCナトリウム)
12 L-アスコルビン酸パルミチン酸エステル(別名ビタミンCパルミテート)


●食品添加物の安全性評価
 指定添加物(規則別表一)のJECFAによる安全性評価
https://www.ffcr.or.jp/tenka/secure/jecfa.html

7  L-アスコルビン酸(別名ビタミンC)
  ADI:特定しない
  アスコルビン酸並びにそのナトリウム,カリウム及び力ルシウム塩のGroup ADI。

10 L-アスコルビン酸ステアリン酸エステル (別名ビタミンCステアレート)
  ADI:0 ~ 1.25 mg/kg bw/day
  アスコルビン酸パルミチン酸エステル及びアスコルビン酸ステアリン酸エステルのGroup ADI。

11 L-アスコルビン酸ナトリウム(別名ビタミンCナトリウム)
  ADI:特定しない
  アスコルビン酸並びにそのナトリウム,カリウム及び力ルシウム塩のGroup ADI。

12 L-アスコルビン酸パルミチン酸エステル (別名ビタミンCパルミテート)
  ADI:0 ~ 1.25 mg/kg bw/day
  アスコルビン酸パルミチン酸エステル及びアスコルビン酸ステアリン酸エステルのGroup ADI。


●サプリメント(食品)としてのビタミンC
国立医薬基盤・健康・栄養研究所
「健康食品」の安全性・有効性情報 ビタミンC
https://hfnet.nibiohn.go.jp/vitamin/detail179/


●医薬品としてのビタミンC
厚生労働省 第十八改正日本薬局方
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
アスコルビン酸(ビタミンC)
アスコルビン酸散(ビタミンC散)
アスコルビン酸注射液(ビタミンC注射液)


●ビタミンCの生産方法
nite 製品評価技術基盤機構 微生物遺伝子機能検索DB
ビタミンC生産
https://www.nite.go.jp/nbrc/mifup/note/view/48

論文 安定型ビタミンC 誘導体の工業生産とその産業的応用
https://www.jstage.jst.go.jp/article/vso/94/4/94 …

論文 微生物が支えるビタミン類の工業生産
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutosei …
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・食品の製造メーカーの立場で、ビタミンCと称している事が多いのは、「アスコルビン酸」と「アスコルビン酸ナトリウム」です。


・「アスコルビン酸」は味が酸っぱいので、清涼飲料など酸味料もかねて使われていたりします。
・食品で酸化防止剤として使われる場合、多くは味に影響が出ない「アスコルビン酸ナトリウム」が多く使われます。

・アスコルビン酸のカルシウム塩もあるようですが、利用されているケースはあまり聞いたことはないですね。カルシウム塩だから、水に溶けにくく食品の製造に使いにくいなどの欠点があるのかもしれません。
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No.1です。

補足を拝見しました。
工場と言っても石油から作ると非常に高価になりますので、穀物を発酵させる作り方を採っています。
L-グルタミン酸ナトリウム(味の素の主成分)は、当初小麦グルテンを熱濃塩酸で加水分解して作っていたので「化学調味料」と呼ばれましたが、今は現地で獲れる穀物を発酵して作られていますので、バイオ調味料と呼ぶべきなんですよ。
同じような工程だと思ってください。
生物的に作られた物質の見分け方は簡単で、地球上の生物が生成する光学異性体としてはL体に限られますから、先頭にL-と付いていたら、発酵等で作られた物になります。
この回答への補足あり
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はい、L-アスコルビン酸ナトリウムが中国の工場で安く作れるようになりましたので、大量に輸入されて還元剤(酸化防止剤)として食品等に使われています。

この回答への補足あり
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