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【自動車】「車体剛性を高めると、旋回性能が落ちます。要は曲がりにくいと感じる」

軽自動車が曲がりやすいのは車体剛性が低いから曲がりやすい?

そう考えるとカスタムパーツのアルミホイールの車が曲がりやすいのはホイール重量が軽いからではなく剛性が低いから曲がりやすいのでしょうか?

A 回答 (8件)

あなた毎回文章を切り取って考えるよね。



軽の旋回性能と言っても背の高いトール軽は曲がらないよ。

まず重心が低いこととホイールベースが短くオーバーハング重量が少ないことと車体重量。
これだけでもアルトやミラのような全高の低い軽なら旋回には有利。

剛性が低いから曲がりやすいというのは付加要素程度の話。
それを意図して作るケースは競技レベルの話であって、どこをクローズアップして話しているかだけの違い。

>アルミホイールの車が曲がりやすいのは
>ホイール重量が軽いからではなく

それはそれで存在する要素の一つ。
だから「ではなく」ではない。
また多くの場合カスタムパーツとして用意されるホイールはノーマル鉄ホイールよりも径が大きく、嵌めるタイヤの偏平率も変わるためホイールの重量のみの話ではなくなる。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます
よく言われます

お礼日時:2024/09/24 16:16

私の知識とは真逆の結論です。



80年代のトヨタのテストコースで、新型車の走行テストに参加したとき、
比較にドイツ車(M/B、bmw)と比較していました。

カムリなどではボディー剛性が低くてコーナリングはとても遅く、
コースタイムは、ドイツ車と比較するのが気の毒な状態でした。
乗車してボディーが歪みサッシから空が見えたくらい歪みます。
そうすると、タイヤのアライメントが不安定でトウーINからoutに
さらにINと激しく変化してドライバーはそれを補正しないとスピン。
ドイツ車は剛性の化け物で安定した高速コーナーリングをしていた。

そこからボディー剛性がしっかりしていないと、4輪アライメントが
不安定な挙動を起こし、スピンもしくは横転することです。
速い車はボディー剛性が強い必要がある。

また、カスタムホイールは、ワイド化や大口径化すると曲がりにくい
特性があることは、経験でわかっている。特にツライチチューンは
小回りが効かないだけでなく、コーナリングの挙動も不安定になる。
大口径化も重量アップからバタバタした接地によるオーバーステや
アンダーステのおかしな挙動となる。

以上はサーキットでの限界性能での比較ですので、法定速度での
使用ならその違いに気づくのはプロの評論家くらいです。

21世紀に開発された車は、ドイル車に負けないくらいのボディーを
造っているのですが、まただまサスとのセッティングまでは追いついていない気がします。それは売れる車狙いでセダンとかスポーツ車の開発をおろそかにしている弊害かと思います。すべてがコンピューターでの検証ばかりで、実際のドライバーによる検証が不足しているためと私は感じます。

以上のわたしの私見は真逆な結論となります。
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理論上は確かに車体剛性が低い方が旋回性が高くなる可能性はあります。


車体が軋むことでサスペンションの補助的な役割をしてグリップがよくなるなどが考えられます。
が、そもそも旋回性を決める要素は他にも多々あって、そちらの影響の方が大きいでしょう。
ホイールが軽量になるとばね下重量が軽くなるので、サスペンションの路面追従性がよくなるので、グリップが良くなります。
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そういうネットや雑誌の言う車体剛性ってのは、メーカーの言う車体剛性とは全くの別物です。

たんにサスペンションの固さを『車体剛性』などと表現しているに過ぎません。
で、車体剛性やらサスペンションの固さと旋回性能はあまり関係ありません。旋回性能はほとんどタイヤで決まります。グリップの高いタイヤが旋回性能が高くなります。上物(車体)はほとんど関係ありません。
タイヤ選択に制限のあるレースなどでは、車体の性能の違いも出てくるでしょうが、そうでない場合はタイヤの性能の高いほうが旋回性能が高くなります。
でもこのような本当のことを言うと、高い車が売れなくなってしまうのでw、雑誌などは車体剛性が高いとコーナー速い(遅い?)とか車重が軽いとコーナー速いなどとウソを言っているのです。
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「車体剛性を高めると、旋回性能が落ちます。

要は曲がりにくいと感じる」
とはどこの誰が言及したのでしょうか?
何事も前提となる条件があるはずですが、それを端折って結論だけで語ると物事の本質を見失う原因になります。
自動車は総合的なバランスの上に成り立っているので漠然と一つの要素だけを取り出してどうこう言うのは間違いです。

「カスタムパーツのアルミホイールの車が曲がりやすい」
とあなたは断定しています。
では「ホイール重量が軽いからではなく剛性が低いから曲がりやすい」
とはどのような現象が影響しているとお考えですか?
断定するからには脳内でシミュレートできてるはずです。
ご説明ください。
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>軽自動車が曲がりやすいのは


何と比較しての話なの?。
普通車?と比較してなの、なら軽いほど曲がりやすいだけではなく小回りが利きますね
同じ車で剛性を高くすると、そうではない車との比較では、そうなる、というだけでは?。
以前このカテでハイオクは、レギュラーとの比較では燃えにくい。
と言ったところ。
ハイオクも火炎伝播速度が遅いだけでキレイに燃えます。
何て書き込みした人いました。
なぜ「火炎伝播速度が遅い」?・・・燃えにくいからですね。
>そう考えるとカスタムパーツのアルミホイールの車が曲がりやすいのはホイール重量が軽いからではなく剛性が低いから曲がりやすいのでしょうか?
同じ軽自動車の同じ車種の場合、剛性の相違で差が出るなら、ホイールの重量が変わっただけで差が出るのは矛盾しますね、剛性は同じなのに?
あまり知ったかぶり知識振り回すと、語るに落ちるのが落ちなんです。
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ということは、レーシングカーのカーボンフレームは、ゆるゆるなのね。

アルミホイールが軽いのは、高級品の鍛造製品だけ。純正の鋳造アルミホイールは、スチールより重いというのが、常識です
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>軽自動車が曲がりやすいのは車体剛性が低いから曲がりやすい?



そうですね。
何事もスキがあるほうがいろいろなことに対処しやすい。
人間でも頭が固い人間は
仕事ができても融通が利かずに小回りができない。

もしアルミホイールの車が曲がりやすいとすれば
それはホイールの軽さがサスペンションを反応しやすくするからです。
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