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再質問させてください。
日本国内に、英語でいういわゆるCommission feeなしで両替してくれる場所はありませんか。これが日本でいう両替の際にさしひかれる料金ということなのかはわからないのですが。
ブラジルとオーストラリアではそれぞれコミッションフリーの両替所(インドの人や中国の人がやっていました)があったのですが、日本にないかと思いまして・・T/Cではなく現金での場合です。

A 回答 (3件)

既に同じ質問をされており、補足もお礼もされていないようですが、何が問題なのでしょうか?


為替の初歩的な知識が不足していませんか?

例えば、現在の円・米ドルの為替レートは「107.15円/米ドル」前後ですが、日本の一般的な銀行では3円のマージンを取りますので、
 米ドル:110.15円 (売り)
 米ドル:104.15円 (買い)
となっています。最初の為替レートを「TTM」または「仲値」と呼び、売りに対するレートを「TTS」、買いに対するレートを「TTB」と呼びます。

日本では、このマージン部分を最初から上乗せして両替レートを提示しているため手数料が無い様に見えますが、実際は上記の様に「+3円」の手数料が取られていることになります。
ブラジルやオーストラリアでどのような両替所を見たのか解りませんが、「TTM」のまま両替に応じてくれる両替所は存在しないと思った方が良いでしょう。
日本の様に提示している両替レートに、予め手数料部分を含んでいる筈です。
これが信じられない場合は、あなたが見た両替所の両替レートと日付を補足してみてください。実体が解るでしょう。

すわわち、日本で現金の両替時に手数料という名目の物は要求されませんが、実際のレートに上乗せされているというのが結論です。
手数料という名前にだまされていませんか?
上記の例で、米ドルの売りが
 ・150円 手数料無し
 ・110円 手数料5円
という2軒の両替所が有ったら、どちらで両替しますか?


下記の参考URLに初歩的な説明をしているホームページを挙げておきますが、例示されている「1.00円」というレート差は外貨預金などに用いられる物ですので、現金の場合は違うことに注意してください。

以上。

参考URL:http://www.forex-traders.net/ttsttb.html
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私も皆さんの教えてを読んでいて、知らないということが羨ましくなりました。


例えば、商店の利益はどこから出しているのでしょうか。仕入れ値で販売しているとお考えですか。
一度、時間がありましたら同じ日に行名の違う銀行を歩いてみて、今日は1米ドルはいくらで円に替えられますかと聞いてみてください。何かが解るとおもいますよ。
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実に愉快な方です。



panchoさんが既に詳しく書かれているとおりです。
経済のシクミや為替の勉強の方が先です!

まさか、十万円程度の両替じゃないでしょうね?
数億円とか数十億円なら、ほぼ仲値近くで相談に乗って貰えると思いますよ。


>日本国内に、英語でいういわゆるCommission feeなしで両替してくれる場所はありませんか。
(普通)全て「手数料」は取りません。
ですが、売買のレートの差で「益」を出しています。
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