「覚え間違い」を教えてください!

映画のCMを見ていると、やたら感動している人が興奮で感想を話していますよね。
思わずストーリーが気になってしまう架空の感動レビューを教えて下さい!

例)
主人公がバンドデビューしたての大福、という設定に驚きましたが
作中で披露した猛烈なカッティングギターの音色に気づけば夢中で見入っていました。
ラストシーン、ステージの照明の熱であんなことに…という展開はショックでしたが
エンドロールの背景に流れた大相撲のシーンを見て「ははーんそういうことか!」と納得が行きました。

ちなみにバンドメンバーが対決するシーンにやたら映り込んでいたホカホカに肉まん、あれはどういう意味だったんでしょう?
わかる人いますか?

A 回答 (5件)

No.3です



映画「いじめ天国」続編

主人公はついに自殺してしまいます
「この世はやったもん勝ち いじめも同じ
いじめ天国やん」
と 涙ながらにつぶやきながら

私も このシーンは思わずもらい泣きしてしまいました

しかし この後の急展開に驚きました

何と 主人公は神様の生まれ変わりだったのです
主人公は 天界の上司から
自分をいじめた者たちに
罰を与えていいと告げられます

ネタバレですが その罰は何と
いじめた者たちが将来
主人公自身に生まれ変わるというものでした

いじめられた者と同じ目にあってほしい
いじめられた者の気持ちを分かってほしい
そういう思いだと 主人公は上司に言います

それを聞いた上司の反応がまた驚くべきものでした

上司は何と 主人公に修行をさせるために
いじめの世界に放り込んだと言うのです
主人公は前世で修行を投げ出した修行者であり
もっと楽に悟りを開きたいと願った人だったというのです

それを聞いた主人公は感涙し
自分はまだ修行が足りなかったから
もう一度やり直させてほしいと
上司に願い出ます

映画はそこで終わりですが
エンドロールの最後を見て
私は 複雑な気持ちになりました

ネタバレですが
何と 第一作に戻るとありました

何と呆れた映画でしょう
私は 失笑してしまいました
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氷王国の逆襲



南極最大の銀行「ペンギン・バンク」の経営危機から始まる今作
まさかこんなに燃える展開になるとは!
主人公は、普通のペンギン…だったはずが、突然、南極の古代ペンギン王の末裔だと知るところから物語が急展開します。
氷王国を取り戻すため、伝説の剣を探すため旅に出ます。
度々立ちはだかる謎の覆面ペンギン軍団とのバトル!

そして、アザラシ皇帝とのラストバトルは、氷が砕け散り、オーロラが空を舞い、美しくも迫力があり感動的でした。
息もつかせぬ戦闘のアクションの連続でテンション上がりまくりでした。

アクション映画好きには文句なしにお勧めします!!
半面、途中で良い雰囲気になるのかなと思ったスパイとも、特に何の進展もなくロマンス要素もないし
一緒に戦う仲間ペンギンも、戦闘要員でしかない感じでみんなの顔を覚えられず。
ドラマ部分が弱めなのでストーリー重視の方はちょっとお勧めできないかな?
古代氷王国や、古代アザラシ帝国の描写が緻密だったので、意外と歴史好きな方も楽しめるかも。
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映画「いじめ天国」



架空の 中途半端な障害者の主人公が小学校に入学し
登下校中に上級生から からかわれ続け
同級生からもいじめられ
主人公が上級生になったころには
今度は 登下校中に下級生から からかわれ続ける
話です

主人公はとうとう心を壊しますが
両親の反対で 精神的な治療を受けられず
どんどん病気が悪化して
現在に至るというストーリーです

私は なぜこのような不毛のストーリーが
映画化されたのか まったくわかりません
観客も まばらです

ただ私が衝撃を受けたのは
主人公のモデルが原作者であり
この映画が実話であるということです
これが本当の話だったら
いじめた人たちは 今でも
のうのうと生きていることになりますよね
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映画ならゴジラを含めた全怪獣映画を推薦。


できれば、CMを全く無くす形でノーカット映画を放送してくれないかなあ。
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2026年6月13日



高校生の男女2人が東大を目指す物語です。そう、どんなに劣悪な通信環境でも秒速でアクセスできるホームページでおなじみの某俳優が主演を務める「あのドラマ」を意識して作られた映画です。

ただ、あのドラマと決定的に違う点は、出演する主人公たちがバカとブスで有名な30代のお笑い芸人コンビということ。確かに「バカとブスこそ〜」というセリフで有名なドラマでしたが、ここまで寄せてくるとは思いませんでした。

脇役の先生たちは最近ドラマに出るようになった新鋭の俳優陣で固めていますが、主演2人は映画初出演ということもあって演技力は悲惨そのもの。セリフは基本的に棒読みのため、ストーリーが頭に全く入ってきません。

さて、肝心のストーリーですが、これも本当に面白くない。
聞いたことがある勉強方法に沿って、ひたすら同じ参考書を繰り返す光景を延々と見せられます。やっと話が前に進んだと思ったら、参考書のレベルが上がるだけで、光景自体は変わりません。いったい、どんな人たちが監督や脚本家をやっているのかと調べたのですが、聞いたことがない方々でした。

ネタバレですが、結末は2人とも不合格。肩を落としつつ「俺たちの戦いはこれからだ!」と叫んで映画は終わります。2時間近く、いったい何を見せられたんでしょうか。なんでこんな映画が全国のシネコンで放映できたのか、まったくもって意味がわかりません。謎です。

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2033年2月12日 追記

まず、この映画自体はなんの面白みもないということ。映画館で見てから約7年経って見返しても変わらない事実なのですが、出演者たちの出世作になったという意味では大きな意義があります。

まず、この映画の主演だったお笑いコンビは、のちのち本当に東大に合格して、いまはインテリ芸能人枠で活躍しています。現役東大生という肩書のためにわざと留年を繰り返しているという噂ですが…。

そして、なにより当時無名だった監督と新鋭だった俳優が作り上げた映画が、今年のアカデミー賞でそれぞれ監督賞と主演女優賞、助演男優賞など数々の賞を総なめしました。邦画の歴史に残る出来事で、監督のスピーチに感動して涙が止まりませんでした。このことをキッカケに、先程映画を見返した次第です。

ただ、なんでこんなにも才能溢れる監督が、ここまでつまらない映画を撮ったのか?甚だ疑問でこの映画を調べ直したところ、スポンサーと監修が予備校だったんですね。謎が解けました。

例のお笑いコンビがその予備校のCMに出ていた理由がわかりましたし、評判になって生徒も集まっているでしょうからビジネス的には成功しているんでしょうね。
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