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井戸を掘っていて、地下2mから直径3cmの石が出てきました。
地球ができた当時にはなかったと思いますが、この石は地球誕生当初からどのような経過をたどって今の小石になったと考えられますか?
今ある石がどのようにできたのか説明もしくは分かるサイトはありますか?
ふと、掘り出した石について考えたのですが、想像以上に長い歴史があり、今更ながら小石のたどってきた歴史が気になっています。

A 回答 (3件)

地表近くの「土」は、主に「太陽光」や「雨風」によって風化したものであったり、それに「植物」の死骸や腐食物が堆積したもの、さらには「川などによって流されてきたもの」などです。


平野部にあるものは、ほとんどが「山岳地帯で風化したものが、川や雨水によって流されてきたもの」と考えてよいと思います。
つまり「太古の地球」ではなく、「地球の表面が削り取られたもの、それが流されてきたもの」です。

従って、「小石」もその過程でできたもの、付近の山岳地帯の「岩石」が風化されて流されてきたものでしょうね。
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初めから「小石」があった訳ではありません。


大きな岩が 地震や地崩れで 川などで 流れるうちに、
岩同士がぶつかって 割れたり こすれたりして 小さくなり、
角がとれて 丸くなったのです。
それらのできた小石が、何百年も何千年もかけて 更に地崩れや洪水で、
その上に 土が重なっていったものと、考えられます。
又「岩」は火山の溶岩が固まったものと 土が何十万年もかけて
固まったものと 大きく分けて 2種類があります。

具体的な地域は 忘れましたが、海底で出来たと思われる地層が、
現在は 山の頂上付近で 見つかる事もある様です。
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地球の誕生時期は、地表は真っ赤なマグマ状態です。


その後地表温度が低下し、水分が上昇して雨が降って海となり、
地表がさらに冷やされて、マグマが凝固して岩石となったのです。
そして、動植物が育って土となり、地表の隆起などで山となり、…

「石の誕生」で検索してみてください。
単に、土が固まった、ではないようです。
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