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マイクロ法人、多分、合同会社とか合資会社の事をさすのだと思いますが、
これらを設立して、設立費用、税金、健康保険、などでメリットが出すには、
ランニングコスト含めてどの程度の収入が必要しょうか?

良くご存じの方教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

現在特殊法人などを除く、会社法での法人には、株式会社・合資会社・合名会社・合同会社があり、かつての有限会社は株式会社に統合され、名称とかつての優遇等の規定のみ適用される形で存在します。



いずれの法人組織であっても、いわゆる一人法人のような形は可能です。
株式会社の資本金規制もなくなっています。
ですので、マイクロ法人?の定義はわかりませんが、誰でもどのような形でも起業・設立は可能です。

どの程度の収入、すなわち売上かと思いますが、業種業界地域その他いろいろな点をよく考えなければ、難しいものだと思います。

賃料などのかかる形であればランニングコストは増えます。
人材の雇用や設備投資などで先行投資しないと売り上げにつながらないケースもあることでしょう。
仕入のあるものであれば、先行して仕入れる必要もあれば、売れ残りその他いろいろなことを考える必要があるでしょう。

以前コンビニの会計処理を見たことがありますが、わかりにくい、見えにくいコストとして、万引きがありましたね。薄利多売の中での万引きは大きな損失です。特に店員による窃盗が大きかったようで、たばこや切手印紙、さらには金券となるカード類の盗みの被害は大きかったですね。
昔から持っている店舗ですので一番大きいであろう賃料のコストがなく、学校や大通り近くなのに赤字でしたね。
結果、店員を減らし、信頼できる店員を一人二人程度にして、経営者夫婦を合わせて数人での24時間営業、さすがに何年も続かず倒産しましたね。
売上としては、1億近くあったかと思います。しかし利益率が低いので、粗利は2千万円弱、従業員給与に500万円程度、光熱費に数百万円、返済に数百万円(設備投資や本部未払いの返済)、経営者夫婦は後退で24時間働き、二人で500万円も手元に残らない感じでしたね。
それでいて子育て中だったので大変な状況でしたね。

中には赤字倒産するところもあり、コストだけでなく資金繰りなども視野に入れる必要があることでしょう。
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この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2024/10/26 00:18

在籍10人で、1人年間売上1千万円として、1億有れば出来るのでは?

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